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[...は、冷え切った体を起こしながら、周囲を無防備にも見回す]
あれ…あたし?
[どうして意識を失ったかは、すぐに思い出すことができたけれど、どうして目が覚めたのか判らない。その時、過去の人狼騒ぎで覚えてしまった、香りと気配が周囲に満ちているのに気付いた。・・・・・それは血臭と獣の臭い]
……話を聞いていたら、
君は人を食うのが辛いのではないかと思った。
最も、私がそう思いたかっただけかもしれないから、
これは独善と自己満足に過ぎない。
[喰えと言った、
その言葉には、眉根を寄せて訂正がはいる]
襲うなら私を襲えばいい、とは言ったな。
その方が君を止めやすいだろう。
無論、君に喰われてやるつもりはなかったが。
何だ、食わせてくれるわけじゃなかったのか。
ふん
ああ、鉛玉は食らったがな。
辛い?
狼が人食うのを辛いっていってどうする。
ねぇよ。
[そっぽ向いた。]
もう、餓える事はないのだから。
素直になれば良いわ。
[クスクスと。
嗚呼、想いを通わせ躯を重ねるまでの甘酸っぱい頃……懐かしい。]
……私の亡骸なら、
別に食ってもかまわないが。
[“鉛玉”には、
握った衣服の胸元に皺が寄る]
私に出せた答えは、それしかなかった。
許してほしいとは言わない。
[そっぽ向いた横顔を、じぃっと見た。見てる。ずっと]
/*
やっと帰宅…… どうなってるんだ。
メモ)
・アナスタシア・ロラン・ミハイルの死を現時点でPCは知らない。
・シャノアールの部屋に居た人狼の正体は曖昧→霊能判定聞けば納得するかも。
・ユーリーとエーテル合流らしい。(食堂車か?)
・ユーリーの言ってる紙=メッセージの書かれたナプキンの事っぽい?
・カチューシャ(仮)は食堂車を通り過ぎてデッキに向かって歩いてて、その途中車両の中央にある扉の向こう。(2号車・3号車あたり?)
・サンドラおば…お姉様起きたー!
亡骸食おうにも、死んだんだよ。
どうやって食えってんだ。
[ぶつくさ
でも見られてるのに気がつくと、また目は泳ぐけど、そっぽ向き]
[先刻見た陶然とした瞳とは違う、殺気に澱んだ瞳。
カチューシャとは、夕食時に一人だけ居た少女の事なのだろうと予想は付いていたけれど]
…………知らない。
私たちは彼女に会ってはいないから。
でも、見つけてどうする気だい?
私は何があったか知らないけど、でも、そんな風に子供を追いかけて、何がしたい……!!?
[未だ一等車両内とは言え、列車の廊下の幅など高が知れている。
退路を、或いは進路を塞ぐよう、彼の前に立つ]
――…そうだな。
でも、もう餓えてはいないのだろう?
ならば、喰らう必要もないではないか。
[アナスタシアの言葉を受けて返すものの]
……それでは不満だというなら、
私はどのように君に報いればいい?
[そっぽ向かれても飽きずに見てる。見つめてる]
まぁ、もう、食う必要もないな。
狼じゃねぇみたいだし……。
報い?
何を報いるんだ。
人間が狼を殺すのは当たり前だろう。
[そして、その逆も当たり前なんだと…。]
君に鉛玉を撃ち込んだこと、ではなくて。
いや、……特に何に、
というわけではないんだ。
[それは特別なことではなくて、
些細な喜びを与えてくれたことになのだけれど。
そう、上手く表現することが出来ずに]
ただ、私が叶えられる君の望みがあるのなら、
一つくらい叶えてみたいと思った。
……出来ることは、
ないと言っても過言ではない。
茶はどうにか淹れられるようになった気はする。
[言えばちらり、見て。眼差しを下に落として]
……なんだ、その笑いは。
仕方ないだろう、私は元々器用な方ではないのだから。
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