人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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賭博師 ユーリー

ミハイル サーシャ……

はぁ?

[厨房から物音は消え、ナイフを手にサーシャは二等車の方へ]

待てよ、サーシャ!

[紙をテーブルにたたき付け、…は彼を追う]

( 44 ) 2010/11/26(金) 15:49:13

賭博師 ユーリー

-二等車-

なぁ、止めろって!

[扉に向かってナイフを突き立てる彼の手首を、後ろから掴んで止めさせる]


落ち着け!

[扉から、引き離すように。右手で手首を、左手を彼の脇からさし、半ば羽交い締める形に**]

( 45 ) 2010/11/26(金) 15:52:15

沈黙の カチューシャ

[誰かが駆け寄って来たのを感じ、口を閉じる。

随分とボロボロになって来た扉を見ながら、少女には似つかわしくない、とてもとても邪悪な笑みを浮かべた。
愉しくて愉しくて仕方が無いと。それはそんな表情だった。

しかしそれは、見る者が見れば彼女に一番似合った顔だと評するだろう。誰も見てないけどね。]

( 46 ) 2010/11/26(金) 15:59:20

【墓】 無頼な整体師 ミハイル

 とりあえず、今、オレには人狼たちの裏の声も見えて聴こえるからよぉ。
 そこからの話だと、カチューシャは間違いなく、シャノアールだな。

[そして、シャノアールの姿をしたカチューシャをに、で、お前がカチューシャか。とつぶやいた。]

  はじめから、知識の何だの、語りが好きな奴だと思ってたけど、それは変わらんみたいだな。
 ただ、カチューシャの身体に慣れるのには少々時間を食ったらしい。

 まぁ、なんだ。
 ただ、イカれた女だとオレは思うがね。

[そして、己はイカれた狼だと自ら思ったことは伏せておいた。]

( +26 ) 2010/11/26(金) 16:02:51

【墓】 無頼な整体師 ミハイル

>>46

 本当に、可愛くねぇ顔だな。

[心と身体のバランスが崩れまくったその邪悪の笑みをさしていったのだけど…。]

( +27 ) 2010/11/26(金) 16:04:23

【墓】 無頼な整体師 ミハイル

 ああ、オッサン
 まぁ、そしたら、謝罪も兼ねて、肩でも揉んでやろうか?

[地上のことはもう何も言えない。
 ふうっとため息をついて、シュテファンにそんなことを言ってみる。]

( +28 ) 2010/11/26(金) 16:05:43

無頼な整体師 ミハイル、落胤 ロランがじっとみていることに気がついたか。

( a12 ) 2010/11/26(金) 16:06:02

【墓】 無頼な整体師 ミハイル



 あ?


 どうした?

[その顔は、もう、確かに女性だった。]

( +29 ) 2010/11/26(金) 16:06:40

【墓】 落胤 ロラン

……用があるのは、
君の方だと思ったんだが。

[つくつくされた頬を、自分でつんとして見せた。]

( +30 ) 2010/11/26(金) 17:03:03

【墓】 無頼な整体師 ミハイル

ああ、
人狼退治おめでとう

でも、自分が死んじゃ駄目だろう。

[わざとそんなことを云った。]

( +31 ) 2010/11/26(金) 17:09:48

青年 サーシャ

だって、だってっ!

[わからない。考えたこともなかったことを、次々に問われて頭が熱くなる。]

おおかみ、さま……?

[カチューシャが口にしたのは、一番聞きたくなかった言葉。守りたかったロランを、殺したのが、守りたかった狼だと……目をそらそうとしていた可能性を突きつける言葉。]

……イヴァンは、はんにん、さがそうとしたから、じゃま、で、
だって、食べられたの、あのこだけで、だって、ミハイル、もう……

[誰が仲間なのか。何をしたいのか。……わからない。ナイフを振るう力は次第に弱々しく。

――頭をなでる手も、心配する優しい言葉も、生まれて初めてくれたのは狼で。
……それを狼からしか貰えないものだと、幼い精神のまま思いこんだのが狂気の始まり。]

( 47 ) 2010/11/26(金) 17:19:13

【墓】 落胤 ロラン

人狼退治をしたつもりはない、
君が人を喰らうのを止めたかっただけだ。

[ちりり、と痛む胸をぎゅっと押さえて]

そうだな、迂闊だった、
死ぬつもりはなかったのだけれど。
……呆気ないものだったな。

( +32 ) 2010/11/26(金) 17:22:30

青年 サーシャ

ぁ……

[ユーリーが何か叫びながら羽交い締めにしてくる。それに逆らう気力は残っていなかった。されるがままに扉から引き離される。

……けれど右手は凍り付いたようにナイフを離さずに。少女の顔を見ればその怒りはもう一度だけ弾けるのだろう。
……燃え尽きる寸前の火が、一瞬だけ明るくなるように**]

( 48 ) 2010/11/26(金) 17:23:38

【墓】 落胤 ロラン


……サーシャ。

[考える、もしあの時、集落が滅んだ時、
 最初に迎えに来たのが狼だったのなら――

 白は容易く、赤に染まっていたのだろう。]

( +33 ) 2010/11/26(金) 17:27:07

【墓】 落胤 ロラン


――彼は、
もう一人の私なのかもしれない。

[差し伸べたい、その手は、
 生者と死者の理に、冷たく阻まれて]

( +34 ) 2010/11/26(金) 17:31:55

沈黙の カチューシャ

>>47
やれやれ……煮え切らないな。
そして苛立たしくも在る。

お前も、ミハイルも……な。
欲しいものは欲しい。嫌な事は嫌だ。
それで良いじゃないか。
好きだから? エサだから?
敵だから? 味方だから?

そんな事を云い訳にして、本当に求めているモノから目を背けるから、全てを失うんだよ。
願い、求め、努力し続けない者が、全てを手に入れられる訳無いのにな。愚かしい。

>>48
[ユーリーが来るギリギリまで、扉の向こうにそう話しかける。声を話せぬはずの少女が何かを云っているのを、ユーリーは気付いたかも知れない。]

( 49 ) 2010/11/26(金) 17:32:22

【独】 青年 サーシャ

/*
村人なのに狂人だ……。ベルナルトごめん。

( -31 ) 2010/11/26(金) 17:32:59

青年 サーシャ、もしも復讐を遂げたなら、その刃は自分に向かうのかもしれない**

( A4 ) 2010/11/26(金) 18:00:21

青年 サーシャ

[狼に依存しきった幼い心はカチューシャの言葉の理解を拒否して。

ただ言葉にならない言い訳を繰り返すだけ]

( 50 ) 2010/11/26(金) 18:04:17

陽気な女将 サンドラ、何かに呼ばれるように意識を取り戻した。

( A5 ) 2010/11/26(金) 18:15:35


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