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―少し前・一等車両、自室―
あ〜あ〜…、僕の人生、一体何だったって言うんでしょうねぇ…。
[ベッドに腰掛け、極力自分の「残骸」は視界に入らないようにしている。
見つめ続ければさすがに、エクトプラズムを吐き出してしまいそうで。
隣の部屋での騒動は、見に行くまでもなく、全て伝わって来ている。]
…なるほど、これが幽霊になるっていう事なのですね。
[浮かぬ顔で、一見暢気に言葉を漏らす。
しかしその胸中はまるで、冬の吹雪のようで。]
[そうこうしていると、
ぽつり。
ぽつり。
と別の魂の輝きを、その囁きが大気を揺らす。]
ああ…!
シャノアールさん…、アナスタシアさん!
イヴァンさんもいらっしゃるのでしょうねぇ。
シャノアールさん…?
はて。
[それにしては僅かに「色」が違う、とふと首を傾げるものの、小さな少女の凶行にはっと蒼ざめた顔を上げた。]
/*
銃を閉まった動作のあとに、
手を出してたから仕方なく銃を預ける動作をやりなおしたのですが…!
襲撃ならいいんだけど、ちょっと早い よ…!
[ロランは声を上げただろうか。なんだか全てがスローモーションに見えて。
まだ半分見えない視界。血が足りなくてしびれた腕。力の入らない足。……構うものか。カチューシャへと飛びかかる。]
殺してやる殺してやる殺してやるっ!!!!
[先ほどロランに向けたものとは比べものにならない、明確な殺意。ポケットのナイフを抜いた。]
[それが、果たして当たったのか、逸れたのか。
わからない内に身を翻し、羊さんを拾い上げ走っていきます。
部屋を出て、食堂車の方へと。
怖いおにーさんが追って来るので、躊躇わず、全速力で。]
[デコッキングレバーへと、咄嗟に伸ばした腕は間に合わない。けれど、撃鉄を起こすシングルアクションのリボルヴァーに、連続射撃は不可能だ。1発弾丸を撃てば、次発までに間が開く]
――……、ッ
[腹に打ち込まれた弾丸、衝撃に吹き飛ぶ体。
意識を失わなかったのは、何故だろう、くず折れながら足は外へ**]
[やがて、血臭を嗅ぎ付け現れた獣。
獣の唸りともヒトの言葉とも呼気ともとれる、不気味な音がその口元から零れている]
[先客の存在など歯牙にも掛けず、彼は倒れ臥したままのシュテファンへと向かう。
蝋燭の灯りが、やけにゆっくりと獣の口元を映し出し、死肉に沈む鋭い牙を照らし出す]
……や、やめろっ!
彼は――私たちは、君たちの餌などでは……!!
[静止の声を上げる。
けれど、それは間に合う筈も無く、そして間に合わせる為の覇気も足らず。
震える声は途中で途切れ、じりじりと後退する足元でぴちゃりと濡れた音が上がる]
*/
素朴な疑問だが、部屋の中で
死体1・気絶2・負傷1・元気な人狼1
と云う状況があって、何も行動を起こさないのが普通だったのか。それは済まない事をした。
女性が護身用に持っている程度のリボルバーが一発腹部に当たった程度では即死しないとも思ったしね。
手当をしてやったらどうだ、医者の娘なのだし。
ちなみに時間軸としては、大雑把に分けて一日二時間もないよな? 失血死するまで、まだ時間はあると思うぞ。
助けたければ動け。隣の部屋だろう。
無頼な整体師 ミハイルは、沈黙の カチューシャ を投票先に選びました。
/*
え?いや、意味が分からない。
と思ったけど、ああ、一連の動きについて言ったと思われた?
私が気になったのは、いきなり腹部に二発、なんだけど、
護身用のリボルバー云々は完全にこちらの知識不足。
ロランは知ってる人だったようで良かったけど。
/*
カチューシャの人のいうことは、正直主観的すぎるので、ちょっとどうかな。
知識がみんな共通とは限らない。
撃たれたら、すぐ死ぬ、というアクションをしてしまう人もいるんだし。
やっぱ、確定は避けたほうがいいと思うんだよなぁ。
[離れていた意識を引き戻したのは、何処か近くで起こった硝子の割れる音。>>92
それに続くようにして起こる何かが割れた音>>104、それに銃声]
[気付けば周囲には、元の通りナタリーと己の二人きり。
これが白昼夢の類であればとの想いは、変わり果てたシュテファンの姿が否定してくれる]
………………。
[血臭の満ちた部屋で、震える身体を叱咤し息を整える。
耳元で強く刻まれる鼓動に眩暈を起こしながらも、周囲へと視線を走らせて]
……すまない。
[腹の中を曝したままのシュテファンの遺体。
そこに半ば抜け掛けながらも、辛うじて留まっている刃に指を掛け、引き抜く。
彼の身は既に大量の血を失っているというのに、こぽりと血が溢れ出した]
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