人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 無頼な整体師 ミハイル


 ――……本能のまま食らっている最中。
 声は聞こえていても理解にはほど遠い。

 愚かと言われようが、仕方ないこと。

 そう、老人の村とはいえど、仲間と二人で、一日もたたないうちに人間らをほろぼし、数日食らっていた。それは事実…。

( *30 ) 2010/11/25(木) 17:25:54

沈黙の カチューシャ

っ…。

[目尻に涙を浮かべ、ふるふると。
もしかしたら、昔のことを思い出しているのかも知れません。

まだ、誰も彼もが生きていて。
しあわせで。

そんな、おとぎばなしのようなむかしむかしの話を。
まるで、走馬燈のように。]

( 68 ) 2010/11/25(木) 17:26:05

【墓】 写眞店店主 シュテファン

お…おい、なにするんですか、ちょ、おやめなさい…!!
僕なんて骨と皮しかないんですから…!!
あっち行け、あっち行けですよ…!

ひぃぃぃ!!

[必死で追い払おうとする手は、対象をすり抜ける。
何とかしようと焦る端から、狼の食事が始まってしまい、慌てて目を背ける。

自分がディナーにされている姿は、まず見たくない。]

( +5 ) 2010/11/25(木) 17:26:24

【独】 沈黙の カチューシャ

あ、やっぱり駄目だ。
あの躰ならともかく……奴等にとって、この躰は美味しそうなんだな。

さて、どうしたものか。
騒ぎになっている。今更声を掛けるのも、不味い。

それよりはこの状況を利用して、私は奴等のエサに過ぎないことを印象づけた方がいいか。
まあ、いざとなれば……。

( -41 ) 2010/11/25(木) 17:29:01

無頼な整体師 ミハイル

[ちょうど、クローゼットの扉が破れた時だった。
 カチューシャの鳴き声が見えた時、
 その行為に、追いかけてきたロランの銃が火を噴く。
 轟音とともにそれは客室の壁に刺さるだろう。]

 ――………グルルル

[明らかな敵意の攻撃に獣は動きを止め、振り返る。]

( 69 ) 2010/11/25(木) 17:31:03

【墓】 写眞店店主 シュテファン

[>>62 ふと、獣の生臭い匂いが遠のき、うずくまっていた部屋の隅でぎゅっと閉じていた目を見開いた。]

あ〜あ〜…。
素材を昇天させる男ですねぇ…。

[何となく、狼の正体を察しつつ、美味しく頂かれた自分の亡き骸に妙な感心をしてみせる。

が、すぐに隣の部屋からガリガリと何かをひっかく音がして、血相を変えた。]

…なるほど、幽霊になると俯瞰で物が見えるというか…、察しが良くなる物なのですねぇ。

[しかしだからといって、生者に干渉することはもはやできないのだと気づき、ぎゅ、とこぶしを握りしめた。]*

( +6 ) 2010/11/25(木) 17:34:49

【独】 写眞店店主 シュテファン

おやつだったのですか…。

みんな酷いを!w

( -42 ) 2010/11/25(木) 17:40:25

【独】 放蕩息子 ベルナルト

/*
お、銃かっこいいぜロラン。
さて、死亡フラグ立てに行けるだろうかな。

( -43 ) 2010/11/25(木) 17:45:05

落胤 ロラン

― 一等車両 ―

[血と肉に、酔ったような唸りと煌々とした紅い眸、
 黒い毛並みから“獲物”の体液を滴らせながら、獣が動く。
 それは わるいゆめ のように絶望的で]

……ミハイル、ッ…

[押し殺す小さな呟きは掠れる、
 それを聞き取れた者がいたかどうかはわからない。
 火器は、比較的小さなものだったけれど、それでも柔らかな手に余る。

 陶然とその光景を見つめていたサーシャが視界に入れば、黒い瞳は一層悲痛に歪んだけれど。両手に鈍い輝きを手に、彼の後を追う]

( 70 ) 2010/11/25(木) 17:48:06

落胤 ロラン

[黒い獣がクローゼットを揺らしている、
 動きは激しいわけではないのに、狙いは上手く定まらない。
 銃の扱いに慣れているわけではないのだ、その中に誰かがいるのだとしたら、]

――……ッ、

[トリガーを弾けば威嚇のような一撃、
 細い身体は、反動を受け止めきれずに弾道がぶれた]

( 71 ) 2010/11/25(木) 17:50:39

【赤】 無頼な整体師 ミハイル




    食わせろ   よ



  

( *31 ) 2010/11/25(木) 17:54:10

【赤】 無頼な整体師 ミハイル




        人間は、オレらの餌だろ?



   

( *32 ) 2010/11/25(木) 17:54:40

沈黙の カチューシャ

[黒くて大きい獣が、ミハイルと呼ばれるのをどこか他人事のように聞いています。
ミハイルおじさんと、ローラお兄さんは、とても仲が良さそうでした。

それなのに今は、武器を向けて。
とても悲しそうに。

訳もわからず、張り裂けそうになります。
一体自分は、どうなるのでしょうか。一体二人は、どうなるのでしょうか。少女はただ、黒い獣の赤い瞳をじっと見上げるだけです。]

( 72 ) 2010/11/25(木) 17:57:00

【独】 放蕩息子 ベルナルト

/*
おおう紛らわしい。
↑の死亡フラグ云々は自身のことですです。
死亡票集める動きってどんなんだろうかな…いつも難しいと思うんだけどorz

飛び込むのはアレかどうか。
俺の癒しがクローゼットにいるんだぜ。
(最初カバンに入ってるのかと読み違えていたのは内緒だ。)

( -44 ) 2010/11/25(木) 17:57:23

落胤 ロラン

[次射に備えて、ハンマーを起こす。
 今度は、反動に備えてじりと脚の感覚を広げる。
 照準を構えれば、その背後に少女の金色の髪が覗いた]

――はやく、逃げて。

[眼差しは振り返った獣の紅い眸を見据えたまま、
 荒い呼吸に上下する肩とは裏腹に、
 黒い瞳は哀しいほどにその静寂を取り戻していて]

( 73 ) 2010/11/25(木) 18:00:34

【独】 沈黙の カチューシャ

[感じているのは、涙が出るほどの、張り裂けそうに為る程の―――悦び。]

最高だよ。
最高だよ、ミハイル。
お前は最高の見せ物だよ、ミハイル。

これだよな、特等席って奴は。
全く、素晴らしい。

どうせ借り物のこの身だ。少しぐらい齧らせてやってもいいぞ?

( -45 ) 2010/11/25(木) 18:00:49

無頼な整体師 ミハイル

 ガオオオンッ!!

[銃に獣の怒りがあふれてくる。
 カチューシャは逃げ出しただろうか。

 歩みはロランのほうへ。
 銃など怖くないとばかりに、あえて近づいていく。
 紅い眼は、もう完全に化け物の領域。]

( 74 ) 2010/11/25(木) 18:00:53

青年 サーシャ

[獣が、シュテファンの身体を喰らう。筋肉をぶちぶちと千切り、鮮やかな内臓から血を溢れさせ。

血の臭いは部屋中に溢れかえり、呼吸のたび澱のように肺にたまる。人の身にそれが甘いはずもないのに。うっとりと獣を見つめている。だが。]

ろらん、やめて!

[ロランが持つ物に気づけば。彼を止めようと、慌て手を伸ばした。……弾の早さにかなうはずもないのに。]

っ! ロラン、やめて、お願い!

[倒れたロランを取り押さえようと。押し倒そうと。細い腕が伸ばされた。]

( 75 ) 2010/11/25(木) 18:01:19

青年 サーシャ、落胤 ロランの腕が反動にぶれたのを見て、押し倒そうと。

( A12 ) 2010/11/25(木) 18:04:56

【赤】 無頼な整体師 ミハイル

[サーシャの姿、
 彼がロランの邪魔をするさまが見えた。]


   クククク……

( *33 ) 2010/11/25(木) 18:07:06


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10)

無頼な整体師 ミハイル
39回 残322pt
講師 ダニール
19回 残572pt
永遠の旅人 エーテル
6回 残1324pt 飴
沈黙の カチューシャ
21回 残777pt 飴
青年 サーシャ
25回 残326pt 飴
落胤 ロラン
39回 残500pt
放蕩息子 ベルナルト
15回 残810pt 飴
医者の娘 ナタリー
17回 残909pt 飴
陽気な女将 サンドラ
3回 残1390pt 飴
賭博師 ユーリー
13回 残1133pt

犠牲者 (3)

案内人 ラビ (2d)
背徳の賢者 シャノアール (3d)
写眞店店主 シュテファン (4d)

処刑者 (2)

放浪者 イヴァン (3d)
未亡人 アナスタシア (4d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■