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>>211
ふぅん
奴が人狼に心頭しているのを見るのが辛いのか。
不幸な牢獄姫は随分愛情深いんだな。
[嫌だという嗤いをまた続けて…。]
まぁ、サーシャをオレが食うことはない。
サーシャは別の奴の獲物だからな。
まぁ、サーシャを助けたいとか、考えるなら、
オレじゃない狼を見つけて、懇願することだな。
[そして、]
だが、お前はオレの獲物だけどな。
[扉の前、腕を組んで立ち塞がる。]
[シュテファンとアナスタシア、それぞれが食堂車を出ていくのを見送れば、
ダニールの服の裾をくいっと引いて、]
あの、私たちもそろそろ行きませんか?
[了承を得れば、一等車の方へ移動するため、食堂車を出ていく。
二人のやり取りに関して、特に触れることなく黙って廊下を進んでいった。]
[少女は、おねーさんの荷物をあさっていました。
けれども大部分は持ち去られていて、何の手がかりも掴めません。
もっとも、少女はあまり読み書きが得意ではなかったので、荒らされてない状態であったとしても何かを見つけられたかどうかはわかりませんが。
何にせよ少女は一人で、いつ人狼が忍び寄ってきてもおかしくはありません。それとも喋れないのをいいことに、既に誰かが少女になりかわってるのでしょうか…?そうだとしたら、今まで少女が無事だった理由も説明がつきます。]
>>213
ああ、なるほどな。
訊いたオレが野暮だったか。
お前もサーシャも人間だしな。
[やっぱり嗤う。
嗤うけれども……
どこかが、痛い。
でも、考えないように……。
煙草を出して、咥える。]
ククク……
[やっぱり嗤う。嫌な感じで。]
[画面カットイン ―列車最後尾後部展望タラップ―]
又…今夜も事件が起きる。
凄惨な…
[満天の星空は翳り、雪がちらつき始めた…]
>>217
ああ、食うよ。
お前は旨そうだからな。
でも、
まだ、頃合じゃねぇな。
[それは腹もちのことだろうか。
とにかく、今はまだ、と言う・・・。]
[ガコン。
女の細腕でも、扉は開いた。
強い風が頬を打つ。
一層大きく聞こえる列車の走行音。
星を見上げる。
あの空の向こうに行けば、また、夫と子と、三人の幸せを得られるだろうか。]
ジラント…………ジェーニャ…………
[ふたりの名前を、呟いた。]
-特等室-
[展望タラップに向かうエーテルに手を振り、特等室のベッドを勝手に拝借。ぼふっと音を立てて、倒れこんだ]
あぁ、何だこれ。
超ふかふかじゃん……
…ん、眠い…
[目を閉じれば、そのまま寝入ってしまう]
[シュテファンの去る背を見送った後、暫く時間を開けて立ち上がる。]
……荷物。
取りに行って来る。
[それだけ告げて、食堂車を後にした。]
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