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[ダニールの言葉に、イヴァンの亡骸を見つけると、短く黙祷を捧げた。]
襲われたにしては、此処は血の臭いがしないわね……。
[>>185 「……違うわ。」
発せられたのは、想定通りの回答。
しかしその眼差しに、どん、と肩を突き飛ばされるような衝撃を受ける。]
人間と、人狼と、あなたはどちらが自分を殺すのか、と言っていましたね。
そして誰も信用できない、と。
しかしそれなら何故、シャノアールさんが「人狼である」、とあなたにとっての真実を告げたのですか?
信用できないという、我々に。
[しかしその瞳は、痛恨のパンチを受けたボクサーのように、ぐらぐら揺れている。]
>>189
ふぅん
まぁ、ある意味、幸せな牢獄ってか?
外の世界を幻想ってみれて、綺麗なものを綺麗って感じられるとか。
まぁ、実際は、外って、そんなに綺麗なモンでもねぇしな。
[そう、お前の前の狼は、そんな綺麗に見えるそいつさえ、基本は、獲物としか捉えていない。]
―少し前―
[ユーリーの悲痛な声>>142に、カードに落としていた顔を上げる。]
お。何か思い当たる事でもあんのかよ。
[意外とやり手かコイツ、と瞳を見開いた。
が、それが全く逆の意味だと気づくまでに時間はかからなかった。]
……あぁ……。
そりゃ、アレだ、元気出せ。
星の数ほど女は居るんだぜ。
[水を得た魚のように生き生きとエーテルを口説き出す彼を見て励ましは不要だったと知るのは、少し後のこと。]
お前、もっと用心深くなったほうがいいんじゃないか?
[そして、ロランが個室に入っていけば、ついていき、扉を閉める。
そして、きっちり、その外にも誰の気配もないことを確かめて…。]
――……牢獄も、狼と一緒に閉じ込められれば、
幸せな場所じゃねぇよなぁ……。
[もう予想はしているだろう。
己が狼であること…………。]
陽気な女将 サンドラは、未亡人 アナスタシア を投票先に選びました。
無頼な整体師 ミハイルは、未亡人 アナスタシア を投票先に選びました。
正直、僕にはよく解らないのです。
「皆を無事に目的地に到着させるため、導きます」と言って告げられるなら、素直に納得もするのでしょう。
…しかしあなたの行動は、扇動のようにしか思えないのです。
けれど、お子さんが人狼の毒牙にかかったという、あなたのお話は嘘とも思えないのです。
あなたが人狼であったなら、あの時のような表情は見られなかったと、僕は思うのです。
[または彼女が人狼であったなら、赤ん坊を喰い殺したのは仲間という事にもなる。
裏切る余地はあるとも踏んでいるのか。]
>>195
自分一人だけしか存在しないんだろ?
幸せなんじゃねぇの。
[男が言う幸せと、牢獄姫の言う幸せは、きっといろんな意味で違うのだろう。]
獣が一緒でもマシとかね。お前、どれだけ一人だったんだ。
[一人よりはマシの言葉には、そんな感想を述べて……。]
狼は、一人になってもいいんだよ。ああ、違うな、
人狼は一人になってもいい。
人の心を持ちながら、人を食うんだ。
楽しいぜ。裏切っていくのはよ……。
涙がでらぁ。
[それは感覚の麻痺。
でも、それで生きてきたという実感。]
だから、僕はあなたを捕縛しておきたいと思っています。
…そうですね、確か食堂車の奥に、作りつけの冷凍庫があったはずです。
ああ、今では稼動していませんから、安心してください。
ここに、入っていただいて、外から錠をかけ…、鍵は窓から捨てます。
冷凍庫は頑丈ですから、いくら人狼といっても破ることは不可能でしょう。
また、駅に着いたら合鍵を手配すれば良いのです。
どうですか?
[言ってとりあえずアナスタシアの両手を、皮のベルトで縛ろうとするが、カメラの操作ぐらいしかとりえのない男なので、みすみす上手く行くとは限らない。]
……。
[見当違いの推理を正義面して疲労しているかのように、女には見えた。
もう、何もかもがどうでも良くなっていた。
大人しく両手をシュテファンの前に出し]
……好きにすると良いわ。
私が、人狼だと謂うのなら。
こうして、信用されないのは二度目。
わたしが、人間を信じていないのは、こういう訳。
[差し出した細い腕、その左側は、ケロイド状になった傷跡が。
自分すらも殺せずに何度も付けた、躊躇い傷。]
信じて貰えない絶望を、わたしは知っている。
人狼にとって邪魔な人間を、或いは状況を有利にする為に敢えて自分に味方する人間を、喰らうのが人狼だと云う事も。
だから、わたしは名乗る気は無かった。
……でも、職業病かしら。
目の前に偽者が居ると、どうしても堪えきれなかった。
偽占い師は――わたしの夫を、処刑台に送った。
わたしは、その恨みを、忘れない。
[伏せた顔に長い髪が掛かる。口元に垂れたそれを、ギリ、と噛み締めた。]
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