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―――成る程。
状況を加速させてしまったのは私か。
[ふむ、と云ったきり少し静かになる。思考を巡らせているかのように]
……他の乗客達は、どういう行動を起こすと思う。朝を待たずして、我々を排除しに動き出すと思うか?
……そもそも、北の集落に着いてから始まるのだと思っていたし、「占い師」が夜明けを待たずにその力を発揮出来るなんて聞いた事が無い。
聞いた事が無いが、現実としてこの状況は……なんだ。
部外者、紛い物が入って……正常通りには行く訳が無いと、そう云う事か。成る程な。
[勝手に喋り、勝手に納得したような様子で]
どちらにせよ、この立場は早くに支障を来しそうだ。
なら。
ならば。
―――やるしかないか。
お前達は食事が終わったばかりで満腹だろう。
食休みでもしていろ。私は少し、状況を打開して来る。
何、全て私に「おまかせ」しておけ。悪いようにはしないよ。
落胤 ロランは、放浪者 イヴァン を投票先に選びました。
[額に汗が滲む。
何も映らなければいい。何も。
ただ――シャノアールの確信を持った<<嘘>>。
人狼は、居るのだろう。
それは、彼女?それとも――]
Слушайте кристалла.
Она человек или волк?
Если блестящие красные волки.
<<水晶に問う。彼女は人か狼か?狼ならば紅く光れ。>>
[唱えた耳に届くは、男の叫び声。]
[食堂車寄り側の一等客室より、廊下に飛び出したところで、ユーリーの後姿を見かけたので、慌てて後を追いかけた]
ちょっと、一体何が…。
って、死体??
[...は食堂車に入っていった。時を同じくするように、人が集まり始めている。]
/*
とりあえず読んで、
カチュと同じことを思う感じなのでイヴァンにセットしつつ。キリングとかどうしようかな、小銃の一つでも持っておくべきか。護身用。
嗚呼……。
[女は絶望の息を零した。
人か狼か、見極める占いに必要な――犠牲者の血。
水晶に映るシャノアールの周りは、紅く光っていた。]
―再び食堂車―
[誰が犠牲になったのだろう。
暗がりに、食堂車へと向かう。
そこでイヴァンの報告を聞き、ユーリーからマッチと蝋燭を受け取った。
ぐるり、首を回して視界にシャノアールとシュテファンを捕える。
震える身体を押さえるように、両腕で固く自身を抱き締め。]
……わたしは、部屋に居たわ。
不在証明など、何の意味があるの?
人狼には仲間がいる。仲間同士「一緒に居た」と謂えば、一人だった人間に罪を被せる事は容易だと思うのだけど。
[そこへ、イヴァンがシュテファンを引きずってきた。シュテファンはうつろな表情だ>>34]
あー…そっか。見ちゃったのか…。
そんなもの飲むのおよしよ。悪酔いするよ。
あったかいお茶の方がいい。
強制的にでも体温上げた方が早く落ち着くんだ。
単なるあたしの経験上だけどね。
[そして、ふと自分に苦笑した。死体の発見=人狼によるもの、と自然に想定してしまったのも、きっとシャノアールの言葉のせいだったろう。どこかでやはり、という気持ちがあったのだ]
未亡人 アナスタシアは、放浪者 イヴァン を能力(占う)の対象に選びました。
[イヴァンを見る。
場を仕切るかのような、男。
流される事に不安を覚える。
ほんとうに、信用して良いのだろうか?
本物の、占い師を炙り出そうとしているように思えてならない。
早く、体力を回復させ、あの男を占いたい。
あの男が人狼ではないという確証が欲しい。
ポケットに入れた水晶が熱を持っている。]
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