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まあ、来世で追いかけても、シャノアールはサンドラさんに片付けられているのかも知れないですねぇ。
もしかしたら共闘できるんでしょーか。
シガニー・ウィーバーみたいですねぇ。w
/*
あと気になったのは、皆があんまダイスロール使ってなかったけど、RP村だとあんまり使わないものなのかな?
なんとなく、お茶の種類をバイキング形式のつもりにしたかったからあえて使ったんだ。
タブーだったりしたらごめんよね。
*/
[亡霊は、新たに考えるための脳を持たない。新たに感じるための身体を持たない。
だから、繰り返す。辛かった記憶を、痛かった記憶を、犯した罪の記憶を……かすかな救いの記憶を、ずっとずっと。]
ろらん……
[何度繰り返しただろう。悲痛な呟き。
彼女のことが、本当に好きだった。前に向かう意志が、いざとなったら銃を手にとってでも進もうとする意志が、守ろうとする意志が眩しかった。
初めての友達だと言ってくれて、自分がそれになれたことが嬉しくて、嬉しくて。
……だから、彼女のことを忘れてしまいそうな自分が辛い。
彼女が本当にいたのかどうか、愚かな自分が見た夢ではないかと疑いつつあることが、何より苦しい。]
……ろらん……
[繰り返す声が、自分が殺した者たちの怨嗟の声にかき消されそうで。怖い。怖い。怖い──]
『ほら、お行き。』
[ずっと過去だけを見ていたから、新たなその声に、その光に、とても驚いた。]
『そこに居たら、ロランに会えないよ。』
ぁ……
[壊れた時計のように同じ言葉を紡ぎ続けた喉が、声を出せたことにも驚いた。ふわり、身体が軽くなる感覚。
……自分は、夢を見ているのだろうか?]
……ごめんなさい。
[不意に、自分が悪いことをしてきたのだとわかって、謝罪を口にした。怯えたときの反射の言葉ではなくて、心から。
……ひどいことをしてしまった人に。心配をかけてしまった人に。]
……ありがとう。
[お礼の言葉も。とても素直に口をついた。
はやく行かないと。たくさん待たせてしまった。
……きっと今度は間違わずに生きられる。彼女の側なら。そう信じて。**]
/*
バッドエンドのほうが似合うよなーと思いつつ、耐えきれなかったので蛇足ってみた。
おねーちゃんの後ろとてとてくっついてく子犬みたいな弟になるんだ……!
[サンドラが先に集落を離れたと知ったのはいつだったか。
故郷に帰ったのではないかと、村人の暢気な推測を聞きながら、
彼女の真の目的を悟った。]
…お詫び、言いそびれた…。
[ハーブのお礼も。
でも、今から追いかけても遭難して野犬に襲われるのが関の山だ。]
…いつか必ず…。
[列車での一夜は悪夢としかいいようがなかったけれど、
また会いたいと思う人と巡り会えたのは、不幸中の幸いだったと。
そしてまた列車に乗る。列車は南へ、そしてー*]
[列車が止まる。
同時に、最期まで少女の無垢な魂が戻ると信じてその想いに殉じた青年の魂がふわり、と姿を現して。
自分を陥れ、容れ物の躰を血に染めた悪霊の気配は遠ざかった。
残った二人は、此方に来る事はないだろう。
一先ず、此方で紅茶を飲みながら結末を見護っていた人々と安堵の表情を交わす。]
――……良かった。
いえ、あの子は行ってしまったから、全てが報われた訳じゃないけど。
生きている、人が居る。
皆、わたしは無理かもしれないけれど――弔って貰える。
あの人たちも、再び悲劇を経験した訳だけれど、生きていたらまた何度でもやり直しはきくわ。
[雪に朝の光が反射して、とても美しいと思った。]
/*
お姉ちゃんが、結婚するのーってミハイル連れてきたら修羅場ですね、分かります。
子犬系弟なサーシャは可愛いだろうな……!
[今度は、はっきりと聞こえた。
顔を上げる。
いつの間にか、周りは眩い光に包まれていて、列車の背景すら、見えない。
眩しさによる生理的な涙と、喉を灼く程の期待の涙とを必死で拭うと、そこには。
――幼子を抱いた、夫の姿があった。
我が子は、生え始めた歯を覗かせて、笑いかける。
じたばたと足を動かして、こちらに身を乗り出して――
漸く、その手に抱いた。
記憶と同じ、11kgの重み。]
――待たせてごめんね。
[そこで、意識はぷつりと切れた。
もしかすると残留思念の見せた幻だったのかもしれない。
だが、最期に女の魂は幸せに満ちたまま昇華された。
これが、ひとりの占い師の女の最期のおはなし。]**
/*
いや、もみちゃん、
オレも今、ずっと子供寝かせつつやってたところだ。
やっと今寝て、布団に連れてった。ふう
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