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顔色は、いつも、こんなものだから。
[却って心配させそうな言い訳をしながら、ミハイルとロランに礼を述べる。実際……縫わなければいけないほどの傷を放置しているのだから顔色がいいはずもないのだが。]
……。
[イヴァンに声をかけられれば、醒めた目でそちらをにらむ。おしゃべりそうな青年、聞かれたくなかったな、と小さく舌打ち。]
……センスがなくてすみません。
[それだけを言って視線を再び元の位置へ。]
休むのは、いいかな。座ってれば大丈夫だから。
[もう少しこの食堂車で情報を集めたいのが本音。]
……あ。
[先ほど、神父かと勘違いした詰め襟姿の男が声をかけてきたのに一瞬遅れて気づく。]
大丈夫、です。
[そう言って立ち上がろうとしたが、足がもつれて再び椅子に落ちた。]
へー、最後はあんたか。
しょっびかれた話は本当かぃ?
俺さ〜、この前まで「ビーフ」って呼ばれてたんだ…。
折角四人いるんだから、「春夏秋冬」とか「キング、クイーン、ジャック、ジョーカー」とか呼びあわね?
[横合いからきっぱりと否定の言葉>>165が入り、「そうか」と素直に頷く。
もう一人の青年も顔色が良いようには見えなかったから、彼も体調が悪いのかと納得して]
じゃあ、私と君で彼らを運んだ方が良いだろうか。
君も乗客……で、いいのかな?
[夕刻まで荷物運びだろうかと考えていた男に、乗客と共に食事を摂っているのならば乗客なのだろうかと確認を取る。
寝台に向かわず此処で休むと告げる青年>>166には、無理強いをするつもりは毛頭無く。
足元がおぼつかない様子>>167に、腕を伸ばし掛ける]
……そうか。
でも、無理はしない方がいい。
[それだけ告げて、案内人の少年に常備薬の確認を取る。
何か症状に合う物があれば使わせて貰うと良いと、青年達に伝えて]
[...は聞くとはなしに周囲の話を聞いていたが、ため息をついた]
やだねえ…よーやく人狼騒ぎから逃れて、この列車に乗り込めたっていうのに、またここでも人狼の話を聞くなんて。
あの悪夢は早く忘れたいんだけどね。あたしとしては。
ここでも悪夢で終わらなさそう…かな?
[痛みに耐えてうつむきながら、アナスタシアの言葉を聞いて考える。
ここは人狼騒動の経験者が多い。騙りの占い師を見たことがある者ならシャノアールの言葉をすぐには信じないはず、そして明日には目的地に着く、一晩に一人しか占えない普通の占い師なら脅威ではない……
占い師を騙らないなら、狼たちが食べやすいように人を分断するのもいいかもしれない、そう結論づけて顔を上げた。]
……やっぱり、休みたい、かも……。
[息が震えたのは、演技。]
[...はサーシャの周囲の人だかりを見て心配気に顔をしかめた。思いつくとウエストポーチから数々のティーバッグを取り出した。]
>>171 サーシャ
うちの庭で取れたハーブで作ったお茶飲むかい?疲れが取れるよ。
よかったら他のみんなもさ。
1カモミール茶
2ローズヒップ茶
3ミント茶
4ごぼう茶
5柚子茶
6かりん茶
[...は健康にいいという青汁も出そうかと思ったが、止めた]
占い師。
水晶玉ですか。
[限りのある列車内の空間ゆえ、否応なしにそこここの会話は耳に届いている。]
>>157 ああ、そうそう、僕の村も同じような状況だったらしいですよ。
[ミハイルが漏らした「まっさきに殺されたって聞いた」の部分に横から頷いた。]
僕が北に行こうとしているのは、その…例の人狼騒ぎの事を忘れたかったからなんですがね。
シャノアールさんの言う事が事実であろうがなかろうが、この列車に乗り合わせた皆さんは、人狼騒ぎの経験者、という認識で良いのでしょうかね?
[幾つかの視線が、質問したそうな人々がいるのに気付き、話を聞いていく]
ベルナルトさんと、アナスタシアさん……でしたっけ?
貴方達の疑問はもっともです。
まず、私は……相手が人狼か人間か、見極める手段を持っています。そういった力を持つ人を、私達は便宜的に「占い師」と呼んでいますが……その手段は様々です。
[ちゃり、とポケットの中にしまっていた、ダイヤ型に尖った意匠の水晶製とおぼしきペンダントを取り出し]
その力を無条件に発揮出来れば、人と人が力を合わせ、いかに強力な力を持つ人狼と言えども撃退することぐらいは出来ます。彼等の一番の恐ろしさは、人に溶け込むその能力ですから。
けれども、対象を判断する……占いを行うには、幾つかの厄介な条件が必要なんです。
未亡人 アナスタシアは、背徳の賢者 シャノアール を能力(占う)の対象に選びました。
[身体ごと向き直るのは諦めた。
首だけを回し少し後ろのサーシャの容態を確認しようとしている。
占いが出来た……漏れ聞こえた過去形の告白に一つ長い息を吐くも、特には触れない。]
あ、ダニールって言ったよな。
サーシャに医者は……
[嫌がるかも、と。そう付け足そうとして、ナタリーが名乗り出るのを見て口を噤んだ。厚意を無下にするのも悪いだろう。
やがて矢張り休みたいと声を震わせるサーシャには、無理するなよとだけ告げ、複雑な視線で見送った。]
俺さ、前村では闇狩人だったんだ。
護ってた占い師が襲撃された時に思い知ったんだ。
俺にはなんの力もねぇ。
ただの思い上がりだったんだ。
ちくしょーっ
>>*30
毎日食わなきゃ飢えるってわけじゃねぇけどな。
ただ、人はなんだって聞かれたら、
とりあえずは食料、 かな。
[もちろん、それ以外のことも思っている。
だけど、基本はそれ、なのだ。]
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