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[小さなトランクを一つ、足元において。
ずり落ちてきたマフラーを、持ち上げる。
長かった髪を切ったばかりで、襟首の寒さは酷く堪えた]
あまり日の傾き具合はわからないけれど、
……まだ夕暮れだったか。
[構内を振り返り、時計を見ていれば、
列車の方から賑やかな音]
案内人は乗りそびれるな、と言っていたな。
[ゆったりと歩みを進めはじめた]
小説家?
[ミハイルの質問に笑い]
似たようなものかもね。私は……そう言えば、自己紹介がまだだったね。
私はシャノアール。賢者よ。賢い者と書いて賢者ね。私、賢い。
[胸を張り、威張るかのように]
[聞かれて、困ったように見上げました。
しばらくきょろきょろ見回して、一番近くのドアを指差します。
大きなベッドのある新婚旅行向きの部屋だとはしらなかったんですけど。]
[ホームの雑踏。思い思いのざわめき。その中に。]
……狼様っ!?
[狂おしい感情を呼び覚ます声を聞いた気がして、弾かれたように振り返る。]
……あ……。
[だがそこに、求める姿はあるはずもなく。のろのろとベンチにうずくまった。]
な、何よその目はっ。
ほ、ほら、賢人会議とかあるでしょう? 名前だけは知られていて、実態はあまり知られてないけれど。そういうのに出たりする人が賢者で、西から東まであらゆることに精通してないとなれなかったりするんだよっ。
[聞かれてもないことをべらべらと喋り]
つまり、私賢い!
[再び、あんまりない胸を張った]
[賢者のおねーさんの勢いに気圧されて、きょとんと見つめました。
胸を張る様子に、思わずパチパチ手を叩きます。
張った胸がどっこいどっこいだなんて、そんなことは知りません。]
……様?
[何か不穏な声が聞こえた気がする、
ベンチに蹲る気落ちしたような人影に目を向けた]
そこの君、
……今何か不穏なことを口走らなかったか?
[トランクを手にしつつ、青年へ声をかける。
労働を知らぬ白く柔らかな手に、荷の重みは食い込んだ]
けんじゃぁあ?
[自己紹介をしてきた女に、そんな声をあげつつ、
女の子が部屋のドアを指差せば、そこを無造作に開ける。]
ほぉん、なんか、こう、まぁ、いいか
[いかにもな、大きなベッドのある部屋。とりあえず、その中に鞄を置く。]
あんたにゃ大きい寝床だなぁ。
[思わず笑みが漏れた。]
[人気のない客車の窓からホームを眺めれば、
ベンチに踞る青年が目に入った。]
…気分悪いのかしら?
[眉をひそめたが、その場から動こうとはしなかった*]
>>49
何その馬鹿にしたような目はっ!
[開けられた部屋を見て]
あー。
[拍手をくれた女の子の方を見て]
んー。
誰か、いい人と待ち合わせ?
[部屋の中身にびっくりして目を丸くしました。
荷物を持ってくれたおじさんにぺこぺこお辞儀をして、
思わずベッドにダイヴします。
ふかふかさに幸せそうな顔をして、疲れたのと安心したので何時の間にかねむってしまいました。**]
寝ちゃった。
疲れてたのかな。
それにしてもここ、いい部屋だなぁ。似たような部屋、探せばあるかな。
[ミハイルお兄さんの方へ向き直り]
それじゃ邪魔しちゃ悪いし、戻ろっか?
/*
飛び入りです。よろしくお願いします。
というわけで元狂人サーシャです。
サーカスのいじめられっこ→移動途中のサーカスを滅ぼしたキャラバンの狼に「助けてもらった」→人狼神父のつてを頼って遠くの村に→やっぱりなじめない→狼に協力→食い残される(いまここ)
どの役職になっても大丈夫なように考えてはいるけど、狩人に弾かれたらどうしよう……(悩) あれか、狼様のストーカーか。
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