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む?
[ふうむ、とさすがに自分の発言の意味に首を捻る。]
僕はそれで構わなくとも、世間が赦しそうにありません…。
[残念そうにふかぶかと溜息をつくと、右手を差し出した。]
僕はシュテファン、写眞屋をやっています。
お近づきの印に、写眞を一枚いかがですか、ちいさなレディ。
[と、気障にふかぶかと膝を折った。]
14人目、陽気な女将 サンドラ がやってきました。
陽気な女将 サンドラは、おまかせ を希望しました。
席ならいくらでも。
…案内の人に話はきいてませんか?
[そう小首を傾げながら、車両へと乗り込んできた年配の女性に声をかけた。]
個室も好きに使っていいようですよ。
[なじめない。日常に戻れなくて、目をつぶる。
ここには青年を虐める人は居ない。仕えるべき狼も居ない。人々は疑心暗鬼に陥っている訳ではなく、血の臭いですら身近なものでなく。]
……北に行って。それから。
[どうすればいいんだろう。後半は口の中ですら言葉にならない。]
……なんで、俺を食べてくれなかったのかな。
[何百回目かになる言葉を繰り返す。]
[しばらくじーっと様子を伺って、手を差し出されたのでおずおずとベッドの裏から出てきました。
カメラ屋さんのカメラに興味津々の視線を向けています。]
……まだ、人、増えるんだ。
[苦手な声だな、そう思いながら、サンドラの視界に入らないよう道を空けた。]
……食堂車、あるって、言ってたっけ……。
[ベルナルト、先ほど覚えた名前を繰り返して、ふらり、そちらに向かった。]
[>>167 少女がおずおずと出てきた様子に、いつもの「にたり」を「にこり」に変えようとして、強張った笑みを浮かべてみせる。]
ああ、これですか。これは僕の自慢の愛機です。
!そうだ、ちょっと待って下さい、いい物があります。
[少女に向かい、人差し指を立てて見せると、古びたトランクをがさごそと漁った。
底の方に、子供写眞用の人形がいくつかしまってある。
一番手近な物を引っ張り出す。
―と、それは茶色い狼のパペット。
男はしばしそれを見つめて、すぐさまぽいと傍らに落とすと、続いて現れた羊のパペットを手に向き直った。]
>>156
あ?生業?
ああ、仕事か。
や、たいしたことはしてない。
[そうは答えるものの、何か、少し、現実味のない物言いにどことなく違和感を覚えつつ]
[カメラ屋さんがカバンを漁るのをわくわくしながら覗き込みます。
可愛い羊さんが出てきて、パアッと表情が明るくなります。
キラキラした目で、羊さんを見ています。]
[>>171 少女の顔がみるみる明るくなるのに気づき、少し怯むがやがて気を取り直したように力強く頷いた。]
この羊さん、気に入りましたか。
じゃああなたに差しあげましょう。
その代わり、これを持って、ええとベッドの上でポーズを…、は児ポ法的にまずいですね…ええ、そう、ベッドの前で笑って下さいますか。
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