人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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放蕩息子 ベルナルト

[青年のズボンで拭われた赤が視界の端に映る。
 男は、つと通路の先に顔を向けた]

 あっちに食堂があるんだとさ。
 俺はもうちっと休んだら向こうも覗いてみるつもりだ。
 まだ部屋も決めてねえしな……面倒くせー。 

 …ああ、名乗り忘れてた。俺はベルナルト。
 それじゃあ、な。

[相手の様子に思うところもあるのだが、軽く首を傾けて、挨拶の仕草を。
 何もなければ、そのまま席に戻るだろう*]

( 151 ) 2010/11/21(日) 22:55:44

落胤 ロラン

>>148

しかし、実際に君は
忙しない様子で行ってしまったではないか。

[淡々と言葉を返す、手を掴まれた時には、
 やはり眉根を寄せながら、重たげに立ち上がる]

いや、何も考えていないのだけれど……、
やはり初めてのことは、とても難しい気がする。

今の職業より、向いていそうなのか?
北の地でポーターの求人があるとよいな。

[訊ねる言葉には、個室に荷を運びたい旨を伝えて、
 軽々と担がれたトランクに、幾度か瞳を瞬かせた]

( 152 ) 2010/11/21(日) 22:58:47

無頼な整体師 ミハイル

>>152

 ああ?
 や、さっきはあの女がいきなりなんだか素っ頓狂なことを言い出すからな。
 で、個室に運べばいいんだな。はいよ。

[そして、踵を返し、食堂車とは反対方面の個室へと歩いていく。
途中、女性がこちらを見ているのをみれば、首を傾げ、横目で少し見たが気にせず、>>149]

( 153 ) 2010/11/21(日) 23:02:40

医者の娘 ナタリーは、おまかせ に希望を変更しました。


青年 サーシャ

[医者は呼ばない。そう言われ、ほっと息をつく。]

あ……。

[両手を広げて敵意がないことを示されれば、握りしめた手の力を抜いてずるずると脇に落とした。]

……すみ、ません。

[こんなことでやっていけるのか。脳裡をかすめた疑問を追いやるのに必死で、相手の話を半分も聞かないまま。]

俺は、アレクサンドル……サーシャです。

[それでも相手が名乗るのを聞けば、彼にしてはきちんと名乗って、ぺこりと挨拶をした。]

……じゃあ、また。

( 154 ) 2010/11/21(日) 23:10:30

医者の娘 ナタリー

あ…。

[>>152>>153 二人が自分の傍を通り過ぎようとすれば、座席へと逃げて、
道を譲る。一瞥されれば、目を伏せてやり過ごした。

もしかしたら彼らの行く方向に個室があるのだろうか。

そう思ったが、とりあえずすぐ傍の座席に腰を降ろした。]

一晩なら、ここで過ごしても差し支えないかも…。

[それでも後で案内人に会うことがあれば、個室の位置を確認するだろう。]

( 155 ) 2010/11/21(日) 23:11:21

医者の娘 ナタリー、もう窓の外は見ずに静かに目を閉じた。人が通れば、そっと目を開けて、その姿を確認するだろう。

( A40 ) 2010/11/21(日) 23:13:28

落胤 ロラン

>>153

……楽しい思いをさせてくれるそうだ。

[先ほどの彼女の件については、それだけ返して。
 >>149同じく此方を見やる女性に小さく会釈をした。]

転職ということは、
君は職業についているのだろう?
荷物持ちではなければ、どのような生業を?

[物珍しげな眼差しは男にも向けられる。
 周りに向ける目が世間知らずというには、少し度を越したものである様子は、すぐにでも伺えるだろう]

( 156 ) 2010/11/21(日) 23:14:28

沈黙の カチューシャ

[がばっ!と突然跳び起きました。
怯えてシーツを引っ張ってぐるぐるくるまってベッドの裏に隠れます。



しばらくして、何事もなかったので、ホッとして隙間から這い出しました。
それでも、きょろきょろ物珍しそうにあたりを見回します。
まだちょっと寝ぼけているみたいでした。

くしくしと顔をこすると、大きなリュックはおいて、ママの編んでくれたレースのポシェットを下げて、ドキドキわくわく部屋の外へスニーキングです。]

( 157 ) 2010/11/21(日) 23:17:20

写眞店店主 シュテファン

[デッキに上ると軽く息を切らせ、せかせかと神経質に三脚を畳むと、器用にトランクのストラップで固定した。

そしてこれでよしとばかりに、にたりと一つ満足げな笑みを浮かべると、そのままうきうきとコンパートメントエリアを闊歩してゆく。]

『××線、V湖方面はかつては有数の避暑地に数えられ、某国皇太子の新婚旅行の際に使用される事となった。
特等車―つまりはこのコンパートメントが、別名ハネムーン・スイートと呼ばれる客室なのである。』

―古き良き時代の話ですねぇ。

[まるでガイドブックを読み上げるかのように、何事か諳んじ、勝手知ったる我が家とばかりに、コンパートメントの一つを勢い良く開いた。]

( 158 ) 2010/11/21(日) 23:18:05

沈黙の カチューシャ、見つからないようにこそこそしたけど、隠れる為の段ボール箱は見つけられませんでした。

( A41 ) 2010/11/21(日) 23:18:39

写眞店店主 シュテファン

おや。

[さすがに一つ目をぱちくりとする。]

先客が居ましたか。

[どうした物かと>>157カチューシャに一つ首を傾げる。]

( 159 ) 2010/11/21(日) 23:19:21

医者の娘 ナタリー

[>>156 身なりの調った青年に会釈をされれば、
自分も慌ててお辞儀を返した。

二人の様子をみて、元からの知り合いではなさそうだと何となく思った。]

( 160 ) 2010/11/21(日) 23:19:29

放蕩息子 ベルナルト、背後にサーシャの名乗る声を聴けば、了解、という風に後ろ手に手を振った。

( A42 ) 2010/11/21(日) 23:19:32

沈黙の カチューシャ、写眞店店主 シュテファンと鉢合わせして、びっくりしてコロコロ逃げて行きます。

( A43 ) 2010/11/21(日) 23:20:49

【独】 写眞店店主 シュテファン

>>158
にほんごがへんですね。

( -19 ) 2010/11/21(日) 23:21:36

沈黙の カチューシャ、ベッドの裏に逃げ込んでたてこもりました。

( A44 ) 2010/11/21(日) 23:22:11

写眞店店主 シュテファン

ちょ…、お、お嬢さん!

あなたさえ良ければ、僕は別に相室でも…!

[逃げる背中に呼びかけてみた。]

( 161 ) 2010/11/21(日) 23:23:17

医者の娘 ナタリー

知り合いのいない、知らない土地、かぁ。

[日は暮れていく。出発はそろそろだろうか?]

( 162 ) 2010/11/21(日) 23:24:24

沈黙の カチューシャ、ベッドの裏からこそこそ警戒しています。

( A45 ) 2010/11/21(日) 23:24:55


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