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―回想・食堂にて―
――人狼なんているわけないじゃん。
みんな大げさだなあ
[能天気なザジの声が、決して広くはない食堂へと響いた。]
…はは……そうだな、そうさ。
居る訳が無かったんだ。
皆が居れば、もっと上手い事を言ってくれただろうにな。
気の利いた冗談も言えず、済まない…。
[ビリヤードの台の下、カウンター、机。
それなりに賑やかだったこの場所も閑散とし、寒ささえ覚えた]
[それから。
劇団に誘った理由を改めて問うた。その返事とは>>23]
……ま、待て。
俺に詩や演技の才能…?そんな事を言われたのは初めてだ、
なんだか落ち着かん。
仮面はいずれ弱い自分を認め、受け入れられるよう努力する。
それまでは面倒をかけると思うが、どうかよろしく頼む。
しかし基礎からみっちりと叩き込まねば舞台も遠いな、これは。
[最後に言われた「愛する人」は、聞かなかった振りをした。
流石にそこまで考えた事は無く、一生一人で居るのだと思っていたからだ。
それから数年の後に、まさか自分の横に立つ人が現れるとは微塵も思いもしない。]
―回想・旅の空の下―
[イェンス、リンが生き返った事を告げられて>>24晒された左目が怪訝そうに歪む]
生き返り…?
イェンスは君の言うようならばありえるかも知れん。
また、人の命を喰らいに行くのか―――。
確かに大きな外傷は見られなかったが、俺も…彼女が事切れていたのは確認している。
しかし、生命とは不可思議なものだ。予想もして居なかった奇跡すら起こそうと思えば起こせる、
…その意思があるならば。
[また逢える時があるのなら、是非にと祈りを込めて再び歩き出した。]
―おまけ・IF:3dで人狼の霊を降ろしてたら―
……ふんっ、やるしかねぇ……。
[…は精神を集中させ、人狼を脳裏に思い浮かべる。そして、その霊たちへと声を掛けた]
今こそ、『狂宴』の時!
数多なる殺戮の死者達よ、オレの元にこいっ!
[…が叫んだ。天にはいつの間にか満月が昇り、ただならぬ力が渦巻く。そして……の中へと入り込んだ]
くくっ、力がみなぎるぜ……。
今のオレならば、奴らを【喰い殺せる】!!
[そう笑った…の口元に牙が光る。そこには、茶色い毛並みの人狼が佇んでいた]
―IF終了― おそまつ;
―エイリアン襲来から数日後、墓地―
[黒い三角帽と黒いローブに身を包んだ、見た目20+17(20)歳くらいの女性が、ゆっくりと歩いてくる]
[やがて、...の墓標の前に立ち、何かの呪文の様なものを唱えた。
すると、埋葬されていたはずの...の身体が、地面からすうーっと浮き上がってきた]
……ふあああ、良く寝たのだー。
あれ?
なんでここにししょーが?
[目の前に立っている女性に向かって、...はそう言った]
何だか体がうまく動かないのだ。
まるで、誰かに抑えつけられているみたいなのだー。
[その言葉を耳にして、「ししょー」と呼ばれたその女性は、...に向かってある問いを投げかける]
龍殺しの禁呪?
うん、唱えたよー。
絶対安静?
呪文の反動?
下手するとずっとこのまま?
え、でもししょーはいつもバンバン唱えていたのに、平気だったじゃ……
[...は状況がのみ込めておらず、ぼーっとしている]
あ、そういえばししょー。
ししょーから貰った地図、デタラメだったのだ。
お陰で道に迷って大変だったのだ。
おつかい頼むなら、ちゃんとした地図を渡してほしいのだー。
[実際は地図ではなく、...の地図の読み方の方がデタラメだったのだが、そのことに...は気付いていない]
あと、ししょーに会ったら真っ先に言いたかったことが、まだ何かあったような……
なんだったっけ?うーん……
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