情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―イェンスの部屋―
[目の前の宵闇の龍に対し、戦う力を有していない...には、成す術は何一つ無かった。]
リズナ、逃げろ!!逃げ……
[逃がした所でどうなるはずもないのだが、それでも声を荒げて呼び掛けた。]
―――――!!!
[リズナは呼びかけに応えず、...の前に出て詠唱を始める。止めさせようにも震えた身体は動かず…2人が相対するのを見上げる事しか出来なかった。]
*/
[...の声が聞こえて来る…]
「リンとイェンスとリズナよ…。お疲れだ…。
私の力で遠くにいるアリーナと会話も出来るから、ゆっくりするがいい」
いや、良いんだ。
心配してくれてありがとうな。
私の人生で心配してくれる人なんて…今まで誰もいなかった。
[ユキチの肩をそっと抱く]
お前、スノーマンなのに…あったかいな…
[リズナの呪文の詠唱が進む度に、魔法の範囲は大きくなる。
暴発にも似たそれに、せめて彼女の周囲を護らねばと身を動かす。]
リズナ、イェンス…!!!
[ガラス玉を放り、結界を張ろうとしたその瞬間]
[光と音が爆ぜた]
仮面の男 マグネイルは、スノーマン ユキチ を能力(占う)の対象に選びました。
マグネイルすごいわ。
上にいたらピンクログなのに泣き言ばっかりだった気がする。
「ししょ〜わけわかんないですぅ〜どうしましょ〜」
ってw
[全てを見ていた。
全てを聞いていた。
その上で、あえて手を出さなかった]
……ああ、そうか。
やはり……。
[焦点の合わない目。
聞こえてくる幾重もの声。
それに、光が戻ってくる]
……あは、あはははは……。
そうか……。
―ボクハ……。
龍、そして、沈め人。
[……は悲しげに呟いた]
[何が起こったのか、全く把握出来なかった。
とにかく光に飲まれ、身が浮いた事しか覚えておらず、
気が付いた時...は廊下まで飛ばされていた。身を起こそうとするも派手に打ち付けたのか上手く動かす事が出来ない。
仮面も何処かに飛ばされて居るようで、近くには見当たらない。]
リズナ……イェンス…
[室内と思われる場所からの返答は、無い]
くそ、誰か…誰か、来てくれ…!!!
/*
龍がひとたまりもない、という魔法だったので
こんな感じかなぁと…今回のイメージはティルトウェイト。
龍対応のもうちょっと静かな魔法だったら…すみません…。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新