575 【突発ＲＰ村】いきなり次回予告村【飛び入り超ＯＫ】
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【恋文】 紳士の娘 リン
リズナさん、ありがとう。
そうだね、今はスルーしておこう。
人には見つからないほどの素早さで移動したんだ、
きっと(´-ω-)ﾄｵｲﾒ
バックベアード（村建て人）
*/
[...の声が聞こえて来る…]
「エピについて話す。前日に予告はどうするかは皆で会議。エピになった瞬間、独り言で中の人発言可能。
村側勝利＞人狼と最終決戦。生還者は全員生きて帰れる。
人狼勝利＞人狼が生還者を全員殺し、終わり。
求婚者勝利(村側勝利)＞求婚者二人が人狼と最終決戦。人狼は求婚者二人に(時代背景完全無視で)倒される。生還者は全員生きて帰れる。
求婚者勝利(人狼勝利)＞人狼が襲撃している所を求婚者二人に見られ、人狼は求婚者二人に(時代背景完全無視で)倒される。人狼以外の生還者は全員生きて帰れる。
忘れていたが、アリーナは死者と会話する力を一時持たせて旅行に行かせた。」
【恋文】 紳士の娘 リン
ん？恐ろしい子は私？リズナさん？
リズナさんは覗いているんじゃなくて、
私の心の中を押し付けられている…とも言えませんか？
一方的なラブレターですもの。
脚本家 ザジ
―回想・昨夜就寝前―
オレが自室に向かう前、アンナの部屋に立ち寄った。声を掛けるとアンナは眠そうな声で応えた。
「ああ、少し疲れただけよ。心配しないで」
オレはぐっすり眠りなよ、と言って自室に戻った。
……それから、もう一度部屋で調べごとをしていた。結局、眠れやしない。『人狼の伝承』について洗いなおす事に費やしよう。
そう思ったとき。
……アンナの『声』が引っ切り無しに聞こえてきたのは。
仮面の男 マグネイル
―回想・朝の自室―
[何度も目を覚まし、その度に震えては眠りを繰り返し。
窓から光が差し込んでしばらくした頃には諦めて身を起こした。]
……朝…？
[気だるさを圧して洗面台の前に立ち、鏡に写る自分の顔を見る。]
顔を背ける気すら、起きないな。
こうしてまともに顔を合わせるのはどれくらいぶりだろう…。
[鏡の向こう側の自分へと問い掛ける。そこには、特徴らしい特徴など無い弱々しい平凡な青年の顔が在る。
強いて言うなれば瞳の蒼がとても深く、少しだけ垂れている…それだけである。]
人狼は怖い、怖い……でも。
食われた婆さんもこんな気持ちだったんだろうな、きっと…。
[鏡の向こうの自分が笑う。]
【恋文】 紳士の娘 リン
求婚勝利の確率はどれくらいでしょうかね…
今日の流れ次第では相打ちで私が絶望しながら後追い自殺…なんて普通にありそう。
仮面の男 マグネイル
行こう…皆の前で仮面を取らなければならないかも知れないのだから、覚悟して。
とにかく、夕べから今朝までに何事もなかったか…それからだな。
[身支度を整え、仮面を身に付けると見違えたように雰囲気が変わる。
念の為にと、腰にガラス玉の小袋を下げて食堂へと出て行った。]
―回想終了―
【恋文】 紳士の娘 リン
そういえば、そうですね。いつの間に読心術まで身につけたのか…危ない危ない。
ところで師匠は表にはまだ出ないのでしょうか…
出てきてもすぐに決闘になっちゃうのでしょうか…
とても心配です。
魔女の弟子 リズナは、紳士の娘 リン の求婚を受け入れることにしました。
脚本家 ザジ
―回想・アンナ埋葬後―
イェンスが第一発見者。
……それはいい。が、しかし、血の匂いが鼻を掠めてから、引っ掛かる。
まぁ、いい。
彼が「人狼」にしろ違うにしろ。
自分には戦う術が無いのだから。
アンナの部屋を片付け、ついでにイェンスの部屋の前に散らばったガラスも片付けた後、自室で干し魚と乾パンだけの昼食を取った。
……従業員は皆逃げていた。
料理が出来ないオレは仕方なく、自分でホットミルクを作り、自室で飲んだ。
―回想終了―
魔女の弟子 リズナ
―自室―
[...は相変わらず、自室で震えていた]
[アンナのこともあるが、それ以上に、親友だと思っていたイェンスから龍の気配を感じてしまったことにショックを受けていた]
イェンス、くん……
【独】 紳士の娘 リン
―回想―
凄惨な現場を目の当たりにし、それに恐れをなして逃げる大人を見て心が氷付いたのは事実である。
が、それ以上にザジがアンナさんを綺麗にし、花嫁衣裳を着せ、死に化粧を施し、自分もその一端を担った。
この行動により、アンナの最後の姿が人狼による恐ろしい姿から、
安らかな、幸福そうなものにすら錯覚する姿として残ることになった。
仮面の男 マグネイル
―食堂―
[昨日までは自分達以外の声もあったはずが、妙に静まり返っている事に気が付いた。]
……妙に静かだな。
なんと言うか、活気が失われたような。
[其処に居た人々に問うてみる]
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