ふん
この俺が死ぬわけねぇ
だから遺言はのこさねぇ。

ただうみに向かって突き進んで
その唇を奪う、それだけだ。

最終日にうみの隣で寝てるのはこの俺だ。

よぅ、うみ。
元気にしてるか？

お前がこの手紙を読んでるってことは、俺は今頃栄転して都会のど真ん中で一人寂しくラーメンの屋台を引いてることだろう。

もし俺が戻って来たら…うみ、そのときは…。

いや、これはやっぱり止めておく。
手紙なんてガラじゃねぇ。そん時がきたら俺の口から直接言いたい。そんときゃ少し時間を貰えるか…？

俺はお前が元気で笑ってる姿を見るのが好きだよ。お前を飛び切りの笑顔にさせるラーメンを作れるようになって帰って来るから、俺のラーメン食ってくれよな。

それじゃ、またな！

ぬるぽ

おー、気づかなかったが遺言状あったなそういえばｗｗｗ
一応ｗｗ
俺が偉い人じゃなかったらこんな格好は無理だなｗ

まー、俺がどうなってるかは分からんがみんなうみのために頑張ってくれｗ
ただ求婚だけは消してから終わらせてくれよ？理由？リア充は爆破が基本だからだ！（・ω・´）キリッ

つーわけで、まぁ…頑張れｗｗ

…実は俺、セフｒげふん【秘匿恋愛者】なんだ。

…実は俺、セフｒげふん【秘匿恋愛者】なんだ。【相方は監察医】。
元カレと今カノが同じ職場に居るんだぜ？　この心境、分かってくれよ（苦笑）

うみ、お前好みじゃなくてすまん。
でもこれが俺の生き方で、譲れない所だった。

魂だけの存在になっても、俺、お前を捜すぜ？

だって俺は、お前を愛するキバなんだから。