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ロリコン・・・つまりはロリータコンプレックス。
ここで注意しなければならないのは、ロリコンとは少女、幼女に対する恋愛感情等を抱く者の事を言う。
つまり、前田キバ氏が突如として5歳児キバに言い寄ったとしても、それはロリコンには当たらない。(もちろん5歳児キバが実は女子であったのなら話は別である)
ここで補足であるが、もしも前田キバ氏が5歳児キバに恋慕の情を抱くとしたらそれはショタコンである。
ちなみに、ショタコンとは正太郎コンプレックスの意である。
異な事にロリコンの語源は外国が発祥の地であるに対してショタコンは「正太郎」という名からわかるように日本が発祥の地である。
さて、本題に入ろう。
ロリコンが存在するとして、どの程度の行動からそれを罰するべきかについて考えたい。
第一に考えられるのは第三者による客観的な視点からである。善意の第三者がその状況を害と判断した場合に処罰する考えである。
ただし、この場合人によって客観的な視点に差異がある為、一般的な視点という制約を設けるべきである。
第二に本人の主観的意見を尊重する。
当然ながら被害を受けている本人に被害意識がある場合は、その根源を処罰する必要が生じてくる。
ただし、行き過ぎた被害意識は処罰対象者の人権を損なうものとなる為、被害者の主観的意見にばかり頼るのは避けるべきである。
結論として、第三者である周囲の者と被害者が共に害があると判断した時点で処罰を行うのが妥当である。
現状、前田キバ氏に関してはげるださんの意思が確認できていない上、周囲も今後の行動について様子見で意見が一致している。
つまり、前田キバ氏のケースでは現時点での逮捕は不当である。
何はともあれ、人を裁くという事は難しい事だ。
犯罪者に罪を償わせるのは重要であるが、冤罪による被害者を増やす事も避けなければならない。
「疑わしきは罰せず」の大原則を厳守し、粛々と責務を果たすべきであるな。
そして、警察官たる者は市民の味方であるべきである。
うーっす、出勤したぜ?
正直居ない間の会話は把握する余裕がねぇw
ショタコンの話か?
正太郎コンプレックス、鉄人28号の主人公から由来がきてるアレか。
半ズボンの似合う男の子を好きな奴らに与えられる称号だな。
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