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おおーーーーーーーーー!!!やった!!!!ハハハハ!!!ざまあねえな狼ども!ついに尻尾を掴んでやった!
閣下真だったんだな…俺気づくのが遅くて悪かった!
ナナオが白だったから、赤ワインは取られちまうな。ティラエル、アンタに開けてほしいよ。
キバ、ナナオ、ようこそだ。死してなお元気なヤブラス先生だぞ。久しぶりだな。さぁて、歓迎パーティーといこうや。
[音楽家 オレオ]×[貴族 オズマ]
[商人 メリッサ]×[男爵 ティラエル]
[貴族 オズマ]×[農婦 イグレーヌ]
[青い オリバー]×[あらくれ者 ウォード]
[村娘 ナナオ]×[医師 ヤブラス]
占するのよ!えーっと今日は…ウォードさん…?なんか変なプレッシャーがあるんだけど…
じゃ、じゃあいくのよ…?(シュン
ΣΞ(⊃`Д´)⊃びゅ〜ん パシャ ⊂(・Д・⊂)Ξ3ごごごー
ΣΞ(⊃`Д´)⊃ひゅ〜ん パシャ ⊂(・Д・⊂)Ξ3ごごごー
ΣΞ(⊃`Д´)⊃びゅ〜ん パシャ ⊂(・Д・⊂)Ξ3ごこごー
ΣΞ(⊃`Д´)⊃びゅ〜ん パシャ⊂(・Д・⊂)Ξ3ごごごー
な、なんなの!?この寒気とパシャパシャっていう音は…と、とりあえず【ウォードさんは人だったの。】
では、ウォードさんはこちらへ。
そろそろ冬になるというのに貴方は…見てるだけで私までお腹が冷えそうです。はい、腹巻きを用意しましたよ。
(執事ブロードは白い腹巻きをあらくれ者ウォードに渡した)
カイロの入るポケット付です。どうぞ、使って見て下さい。
(あらくれ者ウォードはお腹に巻いた腹巻きのポケットにカイロを入れた)
(カイロの熱で腹巻きがジリジリと燃え始めた…焦げ付く腹巻きに浮かんだ文字は…)
【 人 狼 】
【ウォードさんは人狼でした】
…残念です…。
俺がCOしたのはメタの話を無くすためだったんだがな・・・、なんの役にもたてなかったぜ。村をいい方向にもってっけなかった。
嗚呼……やはりナナオ君襲撃か。
……やはり、私は嘘が苦手のようだな……。
せめて墓下では正直に私の正体を明かそう。
【諸君、私が狂人だ】
以前の裁判で断頭台に身を晒した刹那、悟ったのだ。
必死に守るはずだった村人達を噛まれ喰われるのはとてもとても悲しいものだ……。
最初から失うと分かっているのならば、いっそこの手ですべて壊してしまえばいいのだとな……。
さあ諸君、裁判をはじめようではないか……フフフフフッ。
真にみられようが偽に見られようがどうでもよかったんだよ。
メタな話がなくなれば、俺はそれでよ。
だが、しかし、できた流れはそうそう変えられねぇな。
キバ、閣下、お疲れ様でございましたわ。しかしその、申してはナンですけれどもメタはあまり墓下意見的には要素になっておりませんでしたわ。せいぜい狂か真かってくらいで……
ウォードはぱんだ……まだ荒れますのね。
にしたってブロードそんな凝ったしかけ造らなくたって………夜なべしてその腹巻きにその文字を仕込んだと思うとかわいらしい。
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