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[岩に足を組みながら座り、指でぱちんとダンテちゃんシールをキョンのおでこに向かって飛ばした]
はっははっは!
[マントの裏側に4958枚あるダンテちゃんシールをちらっと見せた]
おっと これはレアダンテちゃんシールじゃないか
[高笑いしながらキョンに近づき、キラキラ光るダンテちゃんシールを背中に貼りつけた]
俺様は勇者だからな。
貴様が外に行きたいと願うならば、助力してやってもいいぞ。はっはっは!
[前を歩いていた筈のヴェイドが、突如見えなくなった!]
…え?あれ、ヴェイ?
[高さダメージ5×4、ダメージ軽減ヴェイの防御(ノーダメージ)。ヴェイが見えなくなり、+パー+]
ぐ→ヴェイに懐いてる象が慌てて追いかけて、50がヴェイの運64超えると象がヴェイの上に落ちるかも(ダメージ26防御で軽減可)
ぱ→象が安全にヴェイのとこまで連れてってくれた
ち→道がない!気をつけて滑って下りる。運48超えたら落ちる。落下ダメージ+裏+表5×4裏92軽減あり
/*一個フォーチュン振り忘れたけど、チョキじゃなかったからいいや。あぶねぇ*/
[象が崖を避ける道を教えてくれた。鼻を心配するようにヴェイに擦り付けている。ヴェイが怪我していないか確認するが、していなそうなのに息をつき。象に]
お前頭いいな。さんきゅ。てか…帰る道知らねぇ?
[象は+グー+]
ぐ→知っている
ぱ→知らない
ち→エルリックには教えてくれない
恐ろしい枚数アル!!
[ありえない数のダンテシールにドン引きしている]
…無職が勇者たりえるのかといえば、それはそうかもしれんアルが、何を助けてくれるアルか?
とりあえずこの墓場エリアから抜けるアル。
我輩のステータスは
力:28
魔力:69
素早さ:0
防御:9
運:6
生命力:147(200)
メガネ小僧のスペックが
力:76
魔力:53
素早さ:97
防御:57
運:2
生命力:5(200)
あまりにも運がなさすぎるアルから、運に頼らない方法でいくアルよ。
魔力が二人合わせると高いアルから、魔力で抜け道を探して、メガネ小僧が我輩をしょってあるけばいいある!
[とても他力本願]
[象は、+チョキ+]
ぐ→崖ってか断崖をひょいと越えた
ぱ→+裏+表で立ち止まった、裏だと落っこちて悲しげに鳴いた
ち→野生の勘で崖を避けて歩いた
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