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つーか…なんつーか、あれだ。
結構色んな奴いんのな。
ゲームキャラっぽいのからタイムスリップしてきたんじゃねぇの系とか…。
ちょっとディアとカルマには胸ときめくわ俺(ゲーム脳的な意味で)
13人目に、落ち武者 武者小路実鷹 が颯爽と入場してきた。
落ち武者 武者小路実鷹は、おまかせ を希望した。
14人目に、人狼黙示録 サツマ が颯爽と入場してきた。
人狼黙示録 サツマは、呪狼 を希望した。
所詮この世は弱肉強食・・・
「人狼」という言葉を見て、すぐある予感が走った・・・
おそらくは・・・愚図が堕ちていく・・・
勝つのは、智略走り他人出し抜ける者・・・・・・・・・!
あちゃ〜〜〜
なんだよ・・・・・・こいつら・・・・・・
どいつもこいつも マイナスのオーラに満ちてやがんの
しかし まあ・・・・・・考えてみりゃ・・・・・・
うんざりするほど人狼やってて人狼中毒・・・・・・そういうダメ人間の集まりだもんな・・・・・・
無理もねえか・・・・・・
>失業者
うるせえぞっ・・・・・・!
おまえの毎日って今 ゴミって感じだろ・・・?
無気力で自堕落で非生産、だろ・・・・・・?
どうしておまえが今 そうなのかわかるか・・・・・・?
教えてやる
金を掴んでないからだ・・・・・・!
働けっ・・・・・・!働かないと、とどのつまりゴミ・・・・・・っ!
>サツマ
ふ…世の中の大人たちが教えてくれないというのなら、ワシが教えてやる。
金は大事だが、金では買えないものがある。
それが、コスプレをして、夜な夜な徘徊する権利だ。
>失業者
何言ってやがる・・・!
この世は、つまるところ金・・・!金に尽きる・・・!
コスプレなんぞ・・・ちょっとは良いと思うが・・・そんなのは休憩・・・!休憩だ・・・!
人狼こそが・・・人生の全て・・・っ!
そうか。よし…ならば、全てを捨てて自らの夢の為に戦った男の話を聞かせてやろう…
昔、ある所にコスプレが好きな男がいた。
しかし、男には妻子がおり、世間的に恥ずかしいので趣味を隠していた。
だが、ある日、ふと気付いたのだ。
自分がこれほどコスプレしたいのだから、世の中の人間は全員、コスプレをしたいのではないか…と。
男は、感動した。
ならば、誰かが、さきがけとならなければならない…!
男は、次の日、北斗の拳の悪漢の恰好で出社した。
会社の入り口までは、あと少し…その時、警官の一団に行く手を阻まれた。
ええい、はなせ…!俺には為すべき使命がある…!!
男は警官をかき分け、かき分け、会社の入口へとたどり着いた。
やがて、会社の自動ドアが開いた。
…そう。それが、全世界のコスプレイヤー新時代の幕開けだったのだ。
〜世紀末・コスプレイヤー伝説 第一章 完
エンディングテーマ
♪
家の屋根が、落ちてくーる(築は50年!)
俺の上に、おちてくーる(真夜中のショック!)
穴空いた所、畳でふさいでも、それじゃ無駄だよ。
怒った妻はハンコ一つでぇ、離婚さぁ〜
(俺はしょっく!!)
いや、二人が面白いキャラで私がまじめキャラだからwwwwwくそうwww思いっきりマツモトカズトクの無駄遣いしやがってwwwいやある意味間違っていないのか…いや…
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