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[>>171ヴィーの手に指を絡めて一緒に歩く。
ご近所での噂になってはしないかと思ったが、並んで恥ずかしくない男でいればいいと思う。]
バイト先に?別にいいけど、本屋は月火で、他の曜日は別の店だから、月曜か火曜に見に来て。
[駅前のごく普通の本屋の名前を言う。]
合宿の間はバイト休まないといけないから、当分先になるな。 夏休み中に予定額貯める予定なのに。
[ぽつりと愚痴を吐いた後、ヴィーを見て嬉しそうに微笑む。]
でも、ヴィーの傍に居られるのは嬉しい。
早く、チェスター先輩とバートンを助け出そう。…チェスター先輩には謝りたいこともあるし。
[立ち止まってこちらを見るヴィーの強請る表情に、押さえ切れない熱を込めた顔を近づける。
閉じられる寸前の金色が光を帯びていたのを、彼女は気づいただろうか。]
[バイトの休憩時間、携帯のメールの量と内容に驚く。]
あ。間違ってメーリングに送ってた。
[周章てるヴィーの反応が可愛くて、笑みが溢れた。]
[ヴィーへの返信を、今度はわざとメーリングに送った。]
『シーツ一枚あれば眠れる。
広げたシーツの片側に寝て、半分を折り返せば
掛け布団兼敷き布団になるし。』
[バイトが終われば学校の門も閉まってるし、寮の門限も過ぎてるから、最近はバイト先に泊まり込んでいる。]
【業務連絡】
そろそろ海に行っちゃわないと、間に合わなくなりますよ〜。
今回の海行きは、部員の自主イベントですから、こちらからは特にナレーション流しませんので、よろしくですよ〜。
―金曜日夕方・学園近く公園―
[夏の日は長く、まだまだ太陽は暮れようとしない。
それでもだいぶ涼しい風が公園には吹いていた。
遠くの子供達の喧騒を聞きながら、木陰のベンチに座る]
『to:ガラナ先輩
本当に、今更突然でごめんなさい。
来週のライブ、私は一緒にいけなくなりました。
誘って下さって有難うございました』
[用事が出来たとでも嘘をつけばよかったのに。
それもせず、でも本当のことを書くことも出来ずに、
その短い文面だけを送信し、ため息をつく]
…………。
[しばらくはぼうっと、公園のベンチに座り続けて**]
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