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>>@54
[ぎこちなく、レイナの肩を抱いて、顔を寄せていく]
レイナ…。好きだよ。
[そして、本当に、本当に、軽くその唇に触れた]
[温かなそれが、優しく触れる。
一瞬がとても長い時間のように感じた]
……私も、大好きです。
[悲しくないのに、頬を涙がつたう。
あの裏路地の時とは違う、温かな雫だった]
>>121
[そっと寄り添ってくるレイナを愛おしく思った。そのぎこちない仕草も、自分の両手に小さく収まる身体も、その長い黒髪も全て。
そして、昨日の夜したように、レイナの身体をぎゅっと抱きしめて]
…しても、いいかな…?
[と、問うた]
>>@56
ご、ごめん、初めてだったから…。
[実は初めてではないのだが、それは神崎の記憶にはなく。しかも、何故謝っているのかが自分でも分かっていなくって]
なんで、泣いてるの?
[レイナが泣いてるのを見て、びっくり]
>>123
[レイナが目を閉じて、自ら背伸びしてくると、ゆっくりと顔を近づけ、昨日とは違って、ゆっくりと、長く、唇と唇と合わせた。
まるで、永遠に離れない関係のように。
抱き寄せる手に力を入れた。
ぎゅっと華奢な身体を抱いた。
その抱擁も、口づけも、永く、永く、永遠に続けとばかりに]
>>@58
幸せかい?…それなら良かった。
ボクも幸せだよ。本当に。心から、そう思う。
[手を上げて、レイナの涙をそっと拭いた]
[やがて、周りに何か蠢くものを感じたが、レイナから離れなかった。唇も、身体も、腕も。
そして、闇の中に引きずり込まれる感覚があったが、決して離しはしないとばかりに、レイナを抱きしめた。
そして、そのまま、気を失っていた**]
3年C組謎の転校生 神崎は時間を進めたいらしい。
3年B組 サトコ は、なんとなく 新入生 レイナ を能力(品評)の対象に選んでみた。
新入生 レイナは時間を進めたいらしい。
めんどくさい。
めんどくさいから、新入生 レイナ は 3年B組 サトコ に投票任せた!
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