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海と山とダンスの男 ガラナは、水泳部兼任 メルティ「俺ら、付き合ってる…そう、なるのかな?好き同士なことは間違いないが…」悩みながら煮え切らない言葉。
いちゃいちゃしてたり邪魔していると……でしたっけ。
何か掴んじゃったの、かな…。
[うーんと、考えながら]
ん、先輩も気をつけてくださいね。無事に解決すればいいけど。
[食べるのを止めて、不安げにシロガネを見た]
今日来てなかった… あの後、すぐくらい…?
いま覚えている人が全員忘れてしまったら… 先輩達はどうなっちゃうんだろう…。
『to.ALL
覚えている人が誰もいなくなったらどうなっちゃうん
だろう…。
本当に気をつけた方がいいみたいですね…。』
わたしがあの時、探してたら… 防げたってことはあるのかな… わたしも消えちゃっただけなのかな…。
>>125
ってことは、薫子は味覚をずうっと感じていないのね。
すごく寂しそう。
[二つ目のシュークリームに手を付けながら、眉を下げた]
完璧じゃないと思うよ。もっと薬味とか具材増やした方が
彩りも栄養価も味もよくなるんだろうけど。
ボクの料理の感性がそこまでいってないというかなんというか…
[ごにょごにょ]
でも、確かに今日の素麺はいつもより美味しい気がする。
ワラビくんと一緒に食べているからかな?
[少し考えて参考になるかどうかわからないけど、消える直前まで一緒には居たのだから、と思いなおして。]
『to.ALL
意味はないかもしれないけど…。
わたし、たぶん… チェスター先輩が消える直前まで
一緒にいたから… その時のこと覚えてる限り書いて
みますね…。』
[夜の公園で話していたら、不良グループらしき人達に絡まれたこと、警察を呼んできた時には叩きのめされた不良達以外の姿はなかったことなどを説明しておきます。]
いちゃいちゃか…
チェスター先輩、彼女居たっけ?
いるとしたらオカルト部じゃなさそうだけど…
[チェスターと仲良かったように見えたロスヴィータや淡雪はどうやら他に彼氏ができたっぽいので首を傾げた]
ボクはワラビくんが引っ張ってくれるから大丈夫。
ワラビくんこそ気をつけてね。
別に、恥ずかしくなんかない。
が、いちゃつく気分じゃなくなった。
[落ち着いたとも言う。むしろ助かった。]
薫子先輩がややこしいことになってても同情はしない。
必要ないだろうし。
こうして話せてるので充分奇跡だし。
そ、奇跡。
食べれないことなんてハンデと思わないわ。
……恋だってしたもん。
[小声だけど聞かれないようには注意していない]
ええ!? 素面ってシンプルにつゆとしょうがとネギだと思ってましたー。強いて言うならあとはもみじ……? うん、完璧ですよー。
[言いながらつるつる。おいしーですよーと言いつつ]
ふふ。僕も先輩が作ってくれたそうめんを先輩と食べてて、だからかな。とってもおいしいです。
[にこりとして、やがてごちそうさま]
どうだろう? あんまりそんな雰囲気もなかったような。
あはは。じゃあ、僕も先輩が守ってくれるから大丈夫ですー。
[言って、ちゃぶ台の下からもぐってごろん、とシロガネの膝の方へ。見上げようとして]
[淡雪のメールを読みつつ]
えーと。不良たちが逆恨みとかは……ないよね。家族が忘れて、って言うんじゃ。
『琳音、そのときは二人きりだった?
だとしたら、夜の公園で二人きり、のあたりが向こうの目を引いたのかも。
仮定だけど、もし手をつないだり抱き合ったりしてたら、余計に』
[ほんのすこしだけ、ちくりとするものを感じながら。
できるだけ一般論で文面を起こす]
>>134
まあ、そりゃそうだけど。
普通に生きてる人と話せる状態で、普通に生きてる人と同じようにできないなんて、せつないな、って。
[いちゃつく気分じゃない、と言った当人をちらりと見た。
薫子のつぶやきには気付いたけれど、フェイとのやりとりを思い出して、ただ眉を下げるに留める]
『to.ALL
公園では、2人きりでした。
1人でベンチに座ってるのを見て話しかけたので…。
手を繋いだり抱き合ってたりってことは… ええと…
あったかも…。』
[これを見せちゃっていいのかな…。でも、嘘を吐くわけにもいかないし…。
たっぷり10分くらい悩んだ後でメールを送信します。]
地方によっては、なんか納豆とか卵とかを素麺にトッピングするって聞いたことがあるよ。
[二人で素麺四人前を平らげ、ご馳走様をする]
なんかまったりしちゃって、暑い中外に出たくなくなった。
夕方になって涼しくなるまで家に居ようよ。
[そんなだらけた提案をした]
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