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―お祭り当日―
[リンネを待っていると、鳥居付近に薫子の姿を見つけて声をかける]
あら、姉さんも待ち合わせ?
浴衣姿もいかしてるねぇ。
[下駄を鳴らしながら歩み寄った]
― 当日、鳥居前 ―
>>1327 チェスター
あら、こんばんは。
うん、オカルト研として例大祭のジンクスについて検証するって話ー。
あんまり浮かれてちゃダメよ〜?
[そこまで話してから、周りを見回して]
うーん……何時に、とか詳しく決めてなかったのよね。
もう来てるとは思うんだけど。
―お祭り当日―
薫子>>1376
ああ、例のおみくじか。
・・・調査にしちゃぁ気合い入ってるじゃん。
――で、誰とお祭りを楽しむのかな?
[ニヤニヤしながら尋ねる]
こちらも時間決めてなかったなぁ。
もうそろそろのはずだけど。
――お祭り当日――>>1328
……?
来年、何かあるの……?
[途中で黙るルカスを、不思議そうに見た。
しかし深く問う前に、手を繋がれて思考が止まる。]
そう、ね。人混みを避けるためね。
ほ、ほら、行くわよ!
[言い聞かせるように呟いて、歩き出した]
[ルカスが鎖を取り出すと、まじまじと見た。
触れてみる。銀のような、そうでないような不思議な材質に首を傾げた]
いいの? 何か高そうに見えるけど。
[言いつつも、やはり首から何も提げていないのは心許ないのもあった。謝意を告げると、その日を心待ちにした]
――お祭り当日――>>1328
……?
来年、何かあるの……?
[途中で黙るルカスを、不思議そうに見た。
しかし深く問う前に、手を繋がれて思考が止まる。]
そう、ね。人混みを避けるためね。
ほ、ほら、行くわよ!
[言い聞かせるように呟いて、歩き出した。
途中、ルカスが鎖を取り出すと、まじまじと見た。
触れてみる。銀のような、そうでないような不思議な材質に首を傾げた]
いいの? 何か高そうに見えるけど。
[言いつつも、やはり首から何も提げていないのは心許ないのもあった。謝意を告げると、その日を心待ちにした]
[やがて神社に辿り着いて、彼の困った顔を見ると]
どしたの?
……あ。
[その意味が何となく分かって、頬を朱に染めた。
黙り込んだあと、大きく首を振って、
少し強く握り直すと、大股で歩き出した]
−お祭り当日・神社−
あ、ありがとう。
フェイくんも似合ってるよお?
ううん、何でもないの。
[適当に言葉を濁して]
そ、そうだね。奥にいるかも。
引っ張らなくても大丈夫だよぅ。
[袖をひかれたまま、鳥居の方へ。]
−祭り前日、レイナとの話が終わった後−
[レイナとの話が終わり、一人水泳部の部室にいるメルティ。
レイナと話しても、心がまだ重いままだったので、一人プールに入り泳ぎまくったのだった]
そういう事か…
気付いちゃったよ…
[どうしてこんなにも、レイナが憎いのか…
どうしてレイナがガラナに告白した時、すごくショックだったのか…
どうしてガラナがレイナに好きっといったのが、泣きたくなるほど苦しかったのか…
どうしてデートして、あんなに楽しかったのか…
どうしてガラナに会えない日々が、こんなにも切ないのか…
どうしてこんなにも、ガラナを想ってやまないのか…]
好きだからだよね…
先輩の事が、とても…
[プールサイドに座ったメルティは、そういうと涙が溢れて止まらなかった。
どうしたらいいかわらなかったが、例えガラナが誰を好きでも、もう気持ちが抑えられそうもなかった]
誘ってみようかな…
[ちょうど明日は、神楼神社の例大祭。勇気を振り絞ってガラナを誘ってみる事にした]
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