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[悩んだ結果、帰るなら朝にしようと、今晩は泊まることに。
帰ると言うレイナにはおやすみーと手を振った。
フェイ達が出た後、するりと部屋を出てなんとなしに屋上へ向かった。]
ま、だあれもいないよね?開いてたらいいけど。
…ったく、杜撰なのか、サイモンが開けたのかわかんないけどさ。
[何故か開いてた屋上に一人入り。]
ま、いいや。
こんな景色を学校で見られるなんて滅多にないだろうし。
[まだ灯る町の光を眺めていた。]**
[靴を履き替え、ふと思い出したように]
フェイさんは、恋をなさってるんですか?
ワラビモチ……ではなくてワラビさんがおっしゃっているのを
聞いてしまったんです。
[そうして何を聞いたか自覚し、慌てて]
……私、恋をしたこと、なくて。
だからどういうものなのかなって気になったんです。
ぶ、不躾な質問ですみませんでしたっ。
[忘れてください、と足早に昇降口から外へと出た]
―きっと翌日の朝のこと―
ほい。
じゃじゃーん。ガネちゃんの女子力向上大作戦、そのいち!
[口で効果音を演出しながら、シロガネの目の前に雑誌を一冊突き出す。
タイトルには「*08柴犬*でもできるお菓子作り」と書かれていた]
ってわけで、ガネちゃん今日の放課後って時間あるか?
材料用意してきたからさ、家庭科室で実習しようや。
[誘ってから教室へと戻っていった]
【ナレーション】
そして、始業式から数日が過ぎ、最初の金曜日の放課後へ時間は飛びます。
明日から最初の週末を迎えるところ。
オカ研の男子は、週末のデートの約束を取り付けるために、女子に色々話をもちかけることでしょう。
[やっと歩調を緩めて、裏門への道を歩く。
月明かりに浮かぶ桜が幻想的で、思わず見上げながら]
恋って、自覚しないところから始まるのかもしれませんね。
よく分からなくて本を読んだりもしたんですが、
余計に分からなくなってしまいました。
恋に恋をしていては、駄目ですよね……。
[書いてあった言葉をなぞる]
フェイさんは十分魅力的だと、思います。
そんな風に卑下しては駄目……って、何だか偉そうですが。
あと、彼氏は同時に何人もいるものじゃないですよ?
[勘違いをした上に、真顔で眉をしかめた]
―きっと翌日の朝のこと―
おはよう、レイナちゃん。昨日はちゃんと帰れたかい?
これ、余ってるんだけどいらないか?
音楽とか好きそうだったからよ。
週末、隣町の市民会館でやるらしいんだけど…。
[ひらりと見せた市民オーケストラコンサートのチケット2枚]
誰か誘って行ってみたらどうよ?余らせたらもったいないからーってさ。
もし相手が見つからなけりゃ、俺が一緒に行くわ。
[チケットを渡して教室を後にする]
【無茶振り】
誘った男子は、そのデートの最中に、なにやら変なモノに取り憑かれてしまいます。
デートの最中に[[ coin ]]を振って、
表が出れば:天の邪鬼
裏が出れば:[[ animal ]]の霊
に取り憑かれます。
天の邪鬼に取り憑かれた男子は、思ったことと反対の事を言ってしまいます。
動物霊に取り憑かれた者は、喋れなくなり、動物のまねごとのような動作をします。
憑依は5発言分続きます。憑依はデートの最初でも、途中でも、最後でもいつでも結構です。
そして、憑依された時の記憶は本人はありません。
[レイナの歩調に合わせて、隣を歩く。
視線を追いながら、すこしだけ考えて]
ボクはボクの言葉でしか話せないけどさ。
メカニックが、一番しちゃいけないのって、本の言葉を鵜呑みにすることなんだって。
現場にでては臨機応変。マシンを前に付け焼刃の知識なんか役に立たない。指先と感性が頼みの綱。これは父さんの受け売りだけどね。
きっと恋も、そうなんじゃないかなって。
だから、レイナが望むなら、きっとすぐに恋ができて、わかるようになるんじゃないかな。
[続く言葉には、つい苦笑して]
ちびだし童顔だし運動もできないしたいして成績もよくないよ?
レイナはすごく、魅力的だけどさ。
[ふと、隣の彼女をみやって]
そうやって、月と桜の下にいると、余計に。
うん、どこかの絵画みたいだ。
―きっと二日後の放課後の部室―
じゃん。ダンス仲間に聞き取り調査した結果がこれだ。
[メルティのついた机の上に動物園のパンフレットを並べた]
こっちの動物園だと珍しい生き物がいっぱいいるみたいだけど、ちょっと遠いかもな。
こっちだと、実際に触れ合えるコーナーがあったり…。ここはミニ水族館も併設なんだ。
メルティちゃんのお気に入りはどこよ?
あ、そういや従姉妹のお勧めはこっちらしいけど。何だ、このホラー動物園って…。
[呆れたようにパンフレットを眺めた]
―きっと翌日の昼休み―
よう、サトコちゃん。昨夜は大変だったわ。
でさ。俺も思ったわけよ。この部にいる以上、少しはオカルト慣れしといた方がいいんじゃねえかと。
そこで頼みがあるんだけど。サトコちゃんってオカルト関連の本とか好きだよな。
俺にも何冊か見繕ってくれないか?
何なら、この辺の心霊スポットご案内でも構わんのよ。
[依頼を投げてから教室へと戻った]
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