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考え中 レイナ がきたらしいよ(9人目……だったかなあ?)。
考え中 レイナ は 求婚者 になれるよう、天に祈った。
――…お見合い……!?
[趣味の良い日本庭園が望める和室で、唖然とした声を漏らす。
思わず正座を崩して前のめりになってしまった。
まだ高校生なんですが、とか、
そもそも唐突過ぎるでしょう、とか、
目の前で余裕綽々の笑みを浮かべる父親にぶつけたい]
私は、まだまだ未熟者です。
……そのようなお話は、早すぎると思います。
[姿勢を正し、父の視線を、緑がかったへーゼルの瞳で跳ね返す。
返事を聞く間もなくすっと立ち上がり退室すれば、
廊下に立ち尽くしたまま深くため息をついた。
気丈なことを言ったものの、これではただ逃げただけだ]
『――お嬢様、どうでしたか?』
『まぁ予想どおりだ、反対されたよ。相手を伝える暇もない』
[ふと聞こえてきた父親と秘書の会話。
どうやら自分は部屋に戻ったものと思っているらしい]
『もう少し時間が必要かもしれないな。
諦めるつもりはないさ。此れほどの条件の相手は、そういない』
『しかし……もしかするとお嬢様には、どなたか……』
『大丈夫。それとなく探らせたが、恋愛のれの字もない。
この人と結婚します!と男を連れてくるくらいだったら、
どうにか考えてやらんこともないがな』
『神桜学園は、そういったものが禁止ですしね』
『そのとおりだ。今時珍しい学校だろう、正解だったよ』
[響く笑い声に、白い手を握り締める。
ああそうですよ、恋愛経験皆無ですよ、悪かったですね!]
――……わ、私だって……!!
[カポーン]
……タイミング、が……。
[決意をこめたところで水を差す、鹿おどし。
精一杯の力で睨みつければ、カエルが一匹跳ねただけだった]
/*
おはようございます。
少しだけお久しぶりなsranoiroと申します。
神桜学園2ではお世話になりました(ペコ
初めてのお嬢様(?)、頑張るぞー。
これから数日間、宜しくお願いいたします。
今から 考え中 レイナ は 新入生 レイナ だッ!
―入学式当日―
[磨き上げられた車。
後部座席の扉を開け、促す運転手に再度訴える]
大丈夫です、ここに定期券もあります。
それに一昨日も昨日も予行練習しましたから。
[仕方ないですねぇ、と苦笑されれば、幼い頃から自分を知る人物だけに頬を赤らめた。
せめて駅までという言葉にも首を振ろうとして、実は自転車に乗れないことを突っ込まれた]
……あ、歩きます。
[ちなみに小高い山の中腹の屋敷からは、徒歩45分。
結局小さな電車の駅まで送ってもらい、沢山本の詰まった鞄に、真新しい制服で、恥ずかしげに手を振ったのだった]
こ、ここ……確かにあってる、まだ時間は充分ある……。
[神桜学園最寄りの駅のホーム。かすかに海の香りがする。
何度も駅名と時計を確認してから、緊張した面持ちで歩きだした]
/*
鎌倉高校最寄りの駅だと、海が一望出来るんですよね〜。
江ノ電なので小さな駅なのですが。
とても素敵な場所で、何時間でもいられそうな。
レイナのお屋敷は、鎌倉の山手のイメージです。
ダンサー ガラナ がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。
ダンサー ガラナ は おしどり夫婦 になれるよう、天に祈った。
やっべ、眠っちまった。
[スイッチを止められた目覚まし時計を見て愕然。
二度寝の床から勢い良く起き上がると、鞄を手に取り、学校へと駆け出した]
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