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【業務連絡】
>>#38訂正
「毎晩鳴るのはその曲だということが判明」→
「音楽室で鳴るのはその曲だということが判明」
鳴るのは毎晩ではありません。失礼。
恋愛村はこれくらいの人数が妥当だな…。
これくらいなら、なんとかキャラクターの把握ができる…。
やっぱ16人を超えると、把握ができなくなるものな〜www
>>852
だよな!
[メルティとハムスター話に花を咲かせつつ向日葵とか似合いそうな子だな、などと想像。
部室につけば、その日は得た情報をみんなと交換してから]
もう遅いし、送ってくぞ。
[近くにいた<<生徒 ヤーマス>>に声をかけ、同じ方向なら途中まで一緒に帰ったかもしれん]
― そして翌日 ―
よう、バートン部長。許可出たんだって?
[昨夜は、ヤーマス、ガラナと資中組3人で帰宅した]
-翌日-
>>853
うん、なんとかね。
校長も、あのピアノの音にはうんざりしてるみたいで、早く解決してくれって、頼まれちゃったよ。
フェイがつくってくれた音源を校長に聞かせたら、驚いてたよ。
どうして、その曲を知ってるんだ?って。
確かに、ルカスが調べた通り、校長以外あまり聞いたことがないっていうんだよね。だから、校長も自分の狂言だと思われているのがすごく悔しいって、半ベで訴えてきたよ。
でも、ボクが先輩方から聞いたところだと、過去の先輩方の中でも、そのウワサを知っている人は沢山いたし、何人か音楽室でその曲が鳴っているのを聞いたことがあるって人もいたんだ。
だから、校長の狂言ということではないと思うね。
ましてや、もし校長の狂言なら、こんな依頼ボク達にはしないよね?
あと、オカルト同好会の先輩方が過去に集めた夜鳴るピアノのウワサは、こんなんだった。
『ある女学生が、全国コンクールのために、毎晩音楽室で練習していた。ところがある日、突然ピアノの蓋が閉まって、その女学生の指を折ってしまった。どうやら、誰かの悪戯で、ピアノが傾いていたらしい。
結局その女学生は全国コンクールに出ることができなかった。実家が貧乏だった彼女は、ピアノで推薦を受けるつもりだったのだが、怪我のせいでそれも叶わず、その事件を苦にして自殺してしまったという…』
…と、まあ、よくある怪談話なんだけど、ちょっと違うのがここからなんだ。
『その女学生には妹がいて、姉の復讐のために、悪戯をした男子学生数名に罠を仕掛けた。姉とそっくりの髪型にして、毎晩音楽室で姉の作曲した曲を弾き続けたという。男子学生達は、あの女子学生の呪いだと思い、怖くなって担任に自首したという。
それ以来、音楽室からその曲が鳴らなくなった』
その曲が鳴らなくなってから、もう数十年になるっていう話だから、今の校長も知らない話らしい。
ところが、聞こえなくなったはずの曲が聞こえるようになったのは、校長の話だと、去年の冬頃からだっていうんだよな。
ここでボクが引っかかるのは、
1 数十年経った今、何故あの曲が鳴るようになったのか?
2 以前は学生達も聞いていたのに、何故今回は校長だけなのか?
3 過去に鳴っていた時には実際には被害者の妹が弾いていた。今回は誰が弾いたのか?
ってとこかな?
[その頃には部員もそこそこ揃ってきていた頃だろうか?]
[微妙に腫れたまぶたをもみつつ、あふ、とあくびをかみ殺して]
とりあえずカメラとマイクは3箇所しかけておきました。
屋上と、音楽室の窓と、ピアノの真上と。
心霊現象がでるなら熱反応用にピアノ上にはサーモもつけてあります。
[手にした大判のノートPCをくるりと回す。4分割された画面にそれぞれの場所と、サイケな色彩の赤外線映像が写っている]
―帰宅―
[音楽室では何も見つけられず、先生に従って帰ることに。
ペアだったヤーマスに礼を言って挨拶をしただろう。
いつの間にか日が暮れかかっていて驚きながら、
やっと手にした携帯で家に連絡し、電車に乗って家へと]
あ、クリームパンのお礼……。
これ沖縄の黒糖を使ってるんですか、はい、えっと、
え? 意外性は大事? ……あの、そうじゃなくて、
で、ではこれでお願いします。
[途中で菓子店に寄って、小さな飴の詰まった袋を買うことに。
店員のおばさんに「黒糖ってちょっと意外性があっていいじゃない」と半ば押し切られ、そういえば『恋愛いろは100連発』にも意外性は大事と書いてあったような気がするし、と決定したらしい]
え? サービスで一粒? あるみさっし?
[違う違う、と首を振られる。そして良いと言う前に、
結構珍しいらしい北欧の飴を入れられたのであった]
―自宅―
[家に着く。当然のごとく父親の車はない。
ひとりで早々に夕食を済ませ、一頻りピアノを弾いた後、
部屋で今日のことを振り返った]
……オカルト部、楽しかったです。
[明日も調査を頑張ろうと、行儀が悪いのは無視し、
クリームパンを食べながらオカルト本を読みふけった*]
ついでに追加情報。昨日の夜楽譜を元手に検索してみましたけど、該当はなし。
ボクがドジってなければ、だれかの未発表の創作曲か、そうでなくても相当マイナーな曲ですよ。
[むにゃ、と眠そうな顔をして]
いくつか仕掛けも仕込んでおきましたけど。
結局は深夜の演奏会の開演待ち、ってことになるんじゃないかなと。
―翌日放課後・部室―
こんにちは。失礼します。
[昨日と同じように、後ろのドアから静かに入った。
その頃には数人の部員が、既に集まって居ただろうか**]
>>860ガラナ
そんなとこだね。
>>861フェイ
すげーな。
[差し出されたモニターを見ながら]
渡した費用で間に合ったの?
[とか言ってるが、渡したのは自分の金ではないのだが…]
>>864
そっか。じゃあ、やっぱり、ウワサ通り、霊の女子学生の創作曲っていうのはアタリの可能性があるってことか…。
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