情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―― 大会本部/治療室 ――
… 何だ、誰も、いないのか。
[ひとりごち、むっくりと起き上がる。耳だけが、僅か挙動に遅れる。ラント達の姿は今はない。]
フン…
(ヲレも馬鹿な事をしたもんだ。)
[何故だと問われても分からない。あの時、あの瞬間。
クロノは確かに大会初期に、黒い気持ちが沸き起こった事を自覚していた。なのに…]
…… 馬鹿チキュウ人…
[クロノは、また、ぽふ、とベッドに倒れこんだ。
その目に光はなく、今は沈んでいる。また目を閉じた。]
課長代理 マシマは、夢幻の竜騎士 マリア を投票先に選びました。
/*
悩んだけど書いたー。
>メモ
ていうか、ロジャーはさー
脳天気バカまっしぐら系一直線少年を狙ってるんだろうという感じはするんだけど、何か空回りというか目標を掴めてないというか、そう―【倒すべき壁、障害】を見つけられずに居る的な印象なのね。
キャラクターアーキタイプとしては、別にそれほど嫌いってわけでもないんだけど、どこに君は行きたいの? 何を君は探してるの? って辺りがさっぱり見えて来ないから、魅力の引き出しが開かないというか。
狩人なのも、うーん、惜しいというか。設定がね。もーちょっと色々できるというか。力に振り回されたりどーのこーの、って良くあるところを見せてほしいのよ。
あと謎の声とか赤い光とか、私と被りすぎなのも困る。正味。
まぁ、それはそれ、これはこれ。
胸、借りさせていただきます!
[白鋼の白鳥の背後から、桜色の光弾が前方広範囲に広がる。
ナサニエル機の死角を取ろうと高度を上げた。]
―大会本部・治療室―
[背筋が一瞬で冷えた気がした]
えっ?
弾幕?大破…?どういう事…ですか?
私達が落ちている間に、一体何があったんですか…!?
クロノさんは…パイロットは無事なんですよね!?
[詰め寄り、自分が落下していた間の事を問う。
スタッフはメテログラフトの最後の弾幕、尋常でない範囲での攻撃。そして大破までを掻い摘んで話す。
マリンブルー・スネイルと違い、向こうのコアは止まっていないのだから死にはしない、とも付け加えたが...は早足で治療室の中を確認して回りだした]
どうか元気で居ますように…
怪我なんてしていませんように…。
[しばらくの後に、ベッドで眠っているようなクロノの姿>>+25を見つけて遠目からじっと様子を見た。
いつも居る、同じウサギが居るのではと思った為だ]
シュウの見づらいなあと思う気持ちもわかるけれど、もうちょっとソフトにね。(なでなで
ロジャーもなでなで。
/**/中記号使っていないメモ書きだったけれど、ちょっと思う人がいたみたい。
そういうつもりではまったくなかったと思うだけに、なでなで。
―地上・観覧席―
[取材用のBFを降り、一般観覧席の横に配置されたプレスシートへ向かっていた。
小出力のコアを抱く移動用のスクーターから上空に浮かぶ観覧席を仰ぎ見て、
そこから伝わる熱気に、下からカメラを向けた。
天使の卵のような形に、色とりどりの球形、それから―。
上空の緊迫感とはちがう、お祭のような賑わい。
観覧席の間を縫うように飛ぶ移動販売の超小型BFを見たら、少し腹が鳴った。]
さて、エース級の争いはどうなる事やら…。
もうぼちぼち折り返しのピットインタイムがくるだろうからな…
[新たな墜落機が出たことは歓声を聞いて悟っていた。
しかし、その挙動がおかしかったことは―気付けてはいなかった。
カメラを下ろし、アクセルをめいっぱいに開く。
よく整備されているおかげで反応の素晴らしくいいスクーターは、
運転手を振り落としそうな勢いでプレスシートの入り口へと滑りだした。]
――各機ピット――
[少女の問いに、応急処置を進める兄弟の手が一瞬止まった]
……ねえ、知ってるんでしょ?
あれが何なのか、何のための物なのか。
何故、『アンギャルド』に付けられてるのか。
[二人の老人は視線を交わす。
やがて頷いた兄がゴーグルを取り、少女に向き直った]
『――思い出しちまったのか。シュウ』
[眠っているのかいないのか。どちらかは分からないが、...はそろそろと近付いてクロノの顔を覗き込んだ]
(…眠って、いるのかしら)
[近くに置かれてある椅子を静かに引いて、少し距離を置いて座る。
なんとなく、傍に居たかった]
―― 大会本部/治療室 ――
[覗き込まれ、シャーロットが椅子に座った頃、]
… …。
[薄目を開けて、そちらを見る。]
… … … 何の用だ。
[呟きは重い。]
―プレスシート―
[スクーターを入り口の横に停め、プレスシート内へと駆ける。
各社ごとに割り振られたブースに個別切替が可能な複数のモニタ。
それに大会の進行が秒単位で記されるキャプションボード…
言ってしまえば、BFに乗って戦闘の間近にいるよりも状況の把握は容易だろう。
だから取材陣のほとんどは最初からここに詰めているはずだ。
ではなぜ敢えてBFに乗って戦闘の間近にいたかといえば…
単なる、趣味と願望。
それ以外に理由は存在しない。]
はーいはいはい、どもーどもー。
[モニタに食い入るようにしている各ブースの後ろを通って
自社に宛がわれた場所に座る。
取材であるとはいえ、技術誌である。
報道メディアの連中みたいに人手がたくさんあるわけではなく、
大会の進行を客観的に追っているのは己のみだ。
他にも数人のライターが来てはいるが、彼等はピットに張り付いている。]
[ブースに着席してパネルのスイッチを入れる。
不在から在席にステータスを変えたとたん、通信記録がざっと流れていった。
ほとんどが出版社のデスクからのものだった。]
ったく心配症すぎやな…。
[愚痴りながらいくつかのモニターを自分が見たい角度からのものに切り替え、
通信用のインカムを耳につけ、おもむろにパネルを操作する。
とにかく、一度は連絡を入れないとまずいだろう。]
あー、すいません。ちょっと空にいたもので。
[つながってすぐ、文句を言わせる前に言い訳で先制し、
取材の首尾を報告する。
前回の王者を追っていたと聞けば、デスクも返す苦言を濁し、
よろしく頼むよ、と言って通信を切った。]
はぁ、やってますちゅうに…。
[後に残るは、気楽なライターの小さな溜息。]
―西空域/ピットエリア―
>>29
特別な、コア…?
[ユージーンの話は背の低いチーフと呼ばれる女性に遮られた。
ロジャーはすらすらと話し出す彼女のことばに驚いて声をあげる。]
へーーーーーそれって…まるで、BFが生きてるみてーーだ!!!
[クヴォルの魂が他のBFの命が消え去る時の声を聞ける、という。
ロジャーは目の前の黒詰めの男を不思議な気持ちで見上げた。]
そっか、じゃあ、コアは皆、声を持ってるんだ。
聞こえるか、聞こえないかだけなんだ。
ユージーンさんは、クヴォルフィリアを通じて…
おれは、アルトキュムラスの、意思…?
[最後はつぶやくように小さな声だった。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新