情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……。
≪気が変わった。
おいチキュウ人、教えてやる。
そこの機体は、
RedWolfを墜とした奴だが、コアを停めた奴だ。
恐らくな。
ぼやぼやすると、貴様も墜とされるぞ。≫
[口の端に、笑みを乗せて。
クローズドチャンネルでシャーロットへと話しかける。]
うわあああああっ!!!!
[ドン、と体当たりを食らう。ジジジ、とまた火花が散った。
機体の一部が爆発。重量が違いすぎる。
操縦席まで伝わる衝撃。
咄嗟に後ろへ下がって軽減させようと――弾き飛ばされたみたいに、空を舞う。
翳した掌を核をつかむように握り締め]
チャージ完了、sunshower!!!!
――’ rainstorm’!
[連続して放射弾幕から円形弾幕、閃光弾で眩ませた軌道の中をrainstormが続く。
ランダムな軌道はどこへ向かうかわからない。
デスマスクに当たるか、全翼に当たるか―――
どちらにも、当たらないか。]
少年 ロジャーは、黒詰 ユージーン を能力(守る)の対象に選びました。
……誰が、何で、そんな事を。
[それが判るはずは無いのだけれど。
何にせよ、現実に起こってしまっている事。
そして自分にも降りかかる悪夢である事。]
……ニーナさんが、そうですか。
こういうのは大会では出ないと思っていたぞ。
[ふん、と次元兵装に息をつく。]
≪おい。
大会が終わったら、
ヲレをもう一度、マリンブルー・スネイルに乗せろ。
それが共闘の条件だ。≫
[クロノは、シャーロットを押し出すように、アンギャルドとマリンブルー・スネイルの間に、リープして割り込む。
高みから降り注ぐ、全ての弾幕を避けようともせず…]
ああ…
[その事実に、ウィリーが、まだ、自分と共闘してくれていることに、一瞬、くしゃりと、泣き出しそうに顔が歪んで]
もう…
[それを隠そうとでもするように、うつむいて]
なんでそうなんですかあなたはッ!!
[続いて開いた専用回線に響いたのは、しかるような怒鳴り声。
コメットを噴かして、ウィリアムの水晶竜に並ぶ]
――それは、今。
[シャァン、と鳴り響く音色。
水晶で作られた楽器のような破砕音。
宙に幹を伸ばした翡翠色の大樹が、幾千万の破片へと分解。ごく小型の弾幕となって、無作為な動きへと移った]
[空に浮かぶ大樹<<227に弾幕を放ちながらも、幻想的だと何処かで思い慌てて頭を振る。
それの枝という枝から光が膨らみ、細いレーザーとなって降り注いで来るのに抵抗出来ず、Hydrangea blossomsを上方へと撃って凌ぐ事しか出来なかった]
えっ、な…すみません、何か…
[その最中に入ったクローズドチャンネルからの声>>231に耳を疑った]
えっ…コア、を…止める…?アンギャルドが?どういう…
[事態を把握するのには少々難しいかも知れない]
…フヅキ、エネルギーの“調達手段は問いません”
出力調整を一任します。
弾幕の相殺を最優先。
フルムーン、起動!
[水晶竜にならびながら、自らと僚機に迫る弾幕を最大効率で迎撃する]
あなたは以前にもそうでした。
なるほどたしかに機体の性能を鑑みるに小官の機体よりもウィリー殿の方が防御に優れていることはたしかでしょう。しかしだからといってかようにかばっていただくのではそれは既に協力関係ではなく依存と言うほかありません。
よいですか、小官は共闘を申し出たのですよ。救護要請ではなく。
ですから自分にできることならばしますし、小官が墜ちるならばそれは小官の責任です。
というかですね、もう少し、小官を頼ってくれてもよいのではないですか?それは、小官は信用には足りないかもしれませんが…
[視線は睨みつけるように眼前に迫る弾幕に固定したまま、専用回線を通じて矢継ぎ早に言葉をつむぐ。言葉こそ怒っていたが、聞きようによっては、嬉しささえにじんでいたかもしれない。いけない。一度、言葉を、切って]
[地上からは、「あの三日月のカウンターを避けられるなんて」「さっき見た奴とか、が全部落とされていたのに」と盛り上がっているが、それは知る由も無い]
結構ぎりぎりではある……が、避けられる。
久しぶりにいい運動になった。
[そしてルナ側を見ると、先程の白川機の攻撃で傷がついている]
『ボ、ボクのるなちゃんがるなちゃんがるなちゃんが……。ナサニエルもそっちの白川も許さん許さん許さん!!!』
[相手は機体に傷が入ってしまった事で完全に焦っている]
『えい、バリヤー、カウンター……。
どうしたんだ、ルナちゃん?ルナちゃん?反応してくれよ?!
ボクの事が嫌いになったのかい?!』
[相手がバリヤーやカウンターをやろうと命令をするにも関わらず、相手側の機体が全く動く気配が無い。ただただ、不測の事態に対しての困惑をぶつけるだけで状況を把握しないルナ。]
――それは、今。
[シャァン、と鳴り響く音色。
水晶で作られた楽器のような破砕音。
宙に幹を伸ばした翡翠色の大樹が、幾千万の破片へと分解。ごく小型の、三角形の弾となり、無作為な動きを始めた]
…小官にも、あなたを助けたいと言う意思はあるのですよ?
[真摯に告げて、通信を終える。集中、しなくては。目の前の相手は、浮かれていて切り抜けられる相手ではない]
…貴官の往生際が悪いことはよく分かりましたが、クロノ殿…
[撃ち砕く>>177、と、そう告げてきた相手に言葉を返す]
あいにくとこちらも、まだ負けるつもりも落ちるつもりもありませんので…
[言いつつ、エネルギー残量に目を向ける。
口では強がってみたが、正直状況は芳しくない。
全身からゆっくりと青い光をにじませながら、フルムーンで迫る弾幕を撃ち落していく]
(…これは…切り札を切るしか…?)
[隣に浮かぶウィリーとマリアに意識を走らせながら、眼下で起こった弾幕戦…いつかの黒騎士と、青い蝸牛、そして狂ったように弾幕を吐き出す天球を見つめて、来るかもしれないその瞬間に備えた]
[その時、握り締めた手を包み込むように。
アルトキュムラスの核’コア’が大きくなった。
まるで心臓のように、赤い光はどくんと波打つ。
さらに大きくなる光。]
うわああああああああああああ
[アルトキュムラスをぼわあ、光が包む。
アイボリーが夕焼けに染まるみたいに赤くなった。
一番近くにいた―――クヴォルフィリアをも巻き込んで。
まるで包み込むように、藍鉄色も赤く染まる。]
/*
わ……私はまだ墓落ちするわけにはっ……(泣)
ていうか初日で死亡フラグたてるって私から見れば高度技術だよ……生きたい欲求強い人だからさ……
助けて《HYMN TO THE INFINITE SKY》!!
*/
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新