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部品転がしたままって危ないじゃないですか!
人が多い所じゃなくても部品や工具はすぐ拾うのが鉄則でs――あ、いきなりごめんなさー……
[その人が、パーツの持ち主らしい。
何処かは判らないが制服を身に着けている為、何処かの会社で参加しているのかとも思うがそれはさて置き。
自分が良く言われているからか、反射的に注意が入ってしまう、それと一緒に我に返りつつ謝罪。最終的にしどろもどろになってしまった。]
……えふん、あ、参加者の方ですか?
メカニックで?それともパイロットで……?
[仕切り直しとばかりにそんな事を聞く、まだ少々恥ずかしいのか、ピンバッチは目に入っていない様だ。]
そんなの知らないわよ!
歳のことをレディに言わせようとするなんて、失礼でしょ!?
卑怯だわ!
[半分以上は言いがかりになっていると自覚しながら、勢いのまま言い放つ。知ってはいるのだ。停滞フィールドの影響下に置かれていれば、内部の時間進行は外部の約十万分の一。少女が生まれてから実際には何年経ったのか、判らないままなのだ。目の前の男からぷいと顔をそむけ、小さな声で呟く]
……あたしだって、知らないんだもん。
《参加者の偵察ではないのだな。
それを先に言え。
戦艦内にはどうせ入れんし透視も出来ん。
放っておけ。ラントをアピールする機会だ。
が、潜り込もうとする仕草が見られた場合は、
他の連中にも伝わるよう、破壊しろ。
無駄だという事を知らせろ。》
[グレンやナサニエルからも、クロノが話している内容は聞こえるだろう。ラント戦艦は巨大であり、その全体像はクロノのラント製BigFire「メテログラフト」に何処か似ている。同じ、チキュウ名「ClockWorks.rant」が造ったものだからだろうか。
戦艦の面持ちはしているが、実際の戦闘力がどれ程のものであるのかは、外側から伺う事は難しいだろう。]
……ユージーン。白海さん、ね。
[ユージーンの言葉は激励のようにも聞こえ、少しの間をおいて少女は可笑しそうな顔になった]
うん。負けないよ。
……ふふっ、でもなんか、変。
だって白海さん、なんだかいつも意地悪言ってそうな感じなんだもん。会って初めてなのに言うのも、失礼かもしれないけど。
わ…か
[男は素直に言いそうになって、留まった。
ここで謝るのは任務に反する]
わからないか、そういう事もあるのか。
じゃあキッズで十分だろう。
自分の身の程を知らないようなやつはな。
[さて、言い直したが、これで大丈夫かと男は一応思った。
そういう事にしておこう]
さて、俺はそろそろGRAVEの研究員たちと合流する。
この辺のブロックに他の運搬用機体が到着するだろう。
潰れないうちに、さっさとどっかいけ。
[そして男は、端末からクヴォルフィリアに誘導ビーコンを出して、研究員たちを待った**]
《あとは――、
少し、遊んでやれ。》
[クロノは指示する。
戦艦の一部から、カチという小さな音がしたかと思うと、その部分だけ小さな穴が開き、無人機が複数飛び出した。外部因子を除去し穴は閉じられる。
無人機は、押しつぶされた球体を思わせ、
音もなく《Indigo Bird》>>405に滑って近づく。
何かをしようという訳でもなく、《Indigo Bird》の周囲を取り囲むが、逃げようとするとまた追いかけ、また周囲を取り囲む。
つまり、ちょっとした嫌がらせのようなものだ。
もし仮に、一定距離以上を開けられる事が出来れば、追跡はそこで止まるだろう。]
……ん。そうだね。自分の身の程は、知らなくっちゃ。
[最初の部分は聞き流して、小さく頷いた。去れ、という言葉に納得した表情になり、もう一度ユージーンの機体を見やる]
忙しいとこ、ごめんね。それじゃ、あたしは行くよ。
またね、白海さんに、クヴォルフィリア。
―屋台―
[あまりの人の多さに逃げ出したい気持ちが湧き出していたが、やはり印象の強く残っている小さな空色を無意識に探していたりもした]
…もう、行っちゃったかな。
私も急いで戻らなきゃ。
[大きな荷物を抱え、小走りで移動しようとする。
先程見上げた空をまた振り返れば、戦艦と一機のBF>>405が視界に映った]
…テスト飛行か、何かかしら。綺麗な子ね。
参加するのかな…どんな人が乗っているのかしら。
[人が苦手だという割には気にする方のようだ。
そうして見上げている間に、物騒な命令が出されている事>>419は全く知らず再び格納庫へと急いだ]
[大会スタッフの肩に乗った白兎は、まだじっとこちらを見ていた。]
……… チッ
[小さく舌打ち。少し息をつく。
何故か、言葉が出ず、漸くそれしか出来なかった。
クロノは無言で彼らに背を向けると、格納庫内に入り、自機のあるスペースへと歩いていった。]
――格納庫内――
もう少し、他の機とか、見ていこうかな?
マシマさんの所の最終調整も、まだ続いてるみたいだし。
[ユージーンの機体ブースから離れ、先ほどと同じようにきょろきょろと辺りを見回しながら歩く。遠目に、先刻の兎人が歩いているのが見えた]
あ。行ってみようかな?
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