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[こくん、と、ひとつ、頷いた。
手を差し出す。
カプセルの硝子越しに、手を添える。
探る手。流れ込んでくる情報。脳髄の更新、肉体の再構築、ナノマシンを介して行われるそれら。…そして、壊れた、以前の脳髄]
…分かりません。
[首を振る。魂はどこに宿るのか、なんて。自分自身にそれが宿っているかどうかも、分からないのに。でも]
でも、あなたがあなたをウィリアムさんであると認める限り、あなたはウィリアムさんなのだと、小官はそう信じます。
小官が小官であり、フヅキがフヅキであるように。
[きっと、世の中の視線から見ればフヅキには魂が宿っていないと言われるのだろうと思う。フヅキ自身が、そう教えてくれた。
でも、そんなの関係なしに、自分はフヅキが大好きだし、フヅキが大切だった]
…けれど、小官には、肉体に宿る魂のことは分かりませんので…
…だから、聞きます。
――小官の友だちになってくれますか?
[以前の問いとはまた違った言葉。マリアが、ウィルアトゥワが、ウィリアムであっても、そうでなくとも。自分はその判断を信じるし、受け止めようと、心に決めて。聞いた]
[マリア=カリラはニーナに相対する傍ら、シャノンの方にくるりと向いた]
『……ごめんね、怖がらせて。
煩く騒いで、ごめんね』
[両手を合わせて、ぺこりと謝った]
『怖かったんだ。けど、あれから、ありがとう』
―― 格納庫 ――
ああ。行く。
ヲレにはしなければならん事が出来た。
シャーロット。
ヲレの名は、クロノ=カ・エディーリアトだ。
[遠い血縁でしかないが、そう告げる。]
[最後の戦いと決めた最後の戦いは、決して満足の行く物ではなかった。しかし、自分の決めた道でもあるし何よりも、大会本部に自分の行ったことが見つかってしまえば、どちらにせよBFを乗り続けることは出来ない。
自分の行いはBFへの裏切り、と考えナサニエル・ウエクサとしての自分を捨てた]
BFへの裏切りに対しては、この位ではないと……。
対価ではないからな。
[変装をし、誰にも気が付かれないように屋台通りを歩き、観客にまぎれて会場を後にしようとする]
なさにーにー>
こちらこそ、ホントは親切心なんだろうなー…と分かっていながらあのリアクション。
すみませんでしたっ!
でもね、しらないおじさんにはついてっちゃダメってフヅキg(ry
は、はいっ!?
え、あ、今名前…!!
カ・エディーリアトって……カ・エディーリの歯車の人の…
あっ、そ、それです。ひとつだけ教えて下さい。
何故あの時、その歯車の人の事をお話して下さったんですか…?
[クロノが、恐らく初めて自分の事を「シャーロット」と呼んだ事にも気付いていたが、何よりも彼の名とそれに関わる事を少しでも聞いておきたくて、問うた]
あの後、クロノさんには、結局何も言えなかったな……
[おそらくむざむざと逃げて、その間に故郷の滅びを迎えてしまった自分とは異なり、クロノはこの先もずっと、逃げることなく立ち向かうのだろう。
――何に?
故郷に。その滅びた理由に。望郷の思いに。
だから何かをしてあげたくなった――のかもしれない]
結局コアのことはついでで、”ヒーロー”になりたかっただけなのかもしれないなー……
[その時、聞き覚えのある声がかかる]
分からん。
だが、貴様には何故か言っても良いと思った。
フン
不思議なものだ。
[右手に持った、かすみ草の花を、もぐもぐ。と食べる。
贈った当人がシャーロットとも知らずに。]
[ニーナが触れるのに合わせて、マリア=カリラは
シャノンにも見えるようにガラス壁にホロビジョンを映し出す。
素早く数字が走る、クローンのプログラム。
同時に、マリア=カリラは背後の扉を閉めていた]
[内緒の密会]
『そっか。分かんないか。
私も分かんない。シャノンは分かる?
起きるために眠ることと、
生きるために死ぬことは、きっと同じ。
……昨日の私と同じ結論かは知らないし、
好んでやりたくもないんだけど』
[マリア=カリラは胸の前で手を組んで、首を傾げる]
[ニーナの質問に対しては]
『……食べ物、奢ってくれるなら。
友だちの約束なんでしょ?』
[ニーナの目の前まで、マリア=カリラは泳いでいった。
ぱちぱちと大げさに瞬いて、噴出した]
『―― おめでと、ニーナ。良かったね。
シャノンにも、奢る?』
[マリア=カリラのナノマシンは海馬を刺激する。
大会を中止させたくないと、ニーナは言った。
検索結果が帰って来た]
あんたは……何を言っているんですか?
こんな、治療室に寝ている人間が焼きそばを売ってるわけがないでしょう?
[声をかけてきた男――ユージーンを怪訝そうに見やってから]
まあそう言うわけでおととい……じゃなくて来年……いや数年後? とにかくまた来てください。
もっともその時には、私は焼きそば屋さんのお手伝いじゃないかもしれないですけどね。
[直接的には、マリア=カリラはニーナの疑問に答えない]
[けれど、データを探ったニーナには分かるかもしれない。
記憶領域の一番奥。
渡された"お守り"が、解凍されて最重要項目として保存してある]
うちのチーフが御所望だ。
ほらよ、今度はしっかり金を受け取ってから行けよ。
[ピンっとコインを指で弾いて渡せれば
格好になったのだが、今は全身複雑骨折中。
治療室のベットの機能を使って、財布から代金分のお金を取り出す。
そして女のベットに代金が置かれた]
―格納庫―
[マリンブルー・スネイルのコアについて尋ねられれば、首を縦にゆっくりと振るもののすぐに横へと揺れた]
スネイルネンのコアは、別のものに替えればすぐに動かせると思います…でも、まだこのコアは生きていると信じています。起こす為の何かがきっと在るはずですので…それを探す為に学び、訓練し…一日も早く起こせるようにします。
だから…スネイルネンはしばらくお休み、です。
[クロノの視線を追って、見上げる]
―― 大会本部 ――
これで地球ともお別れだな。
「メロン、あとでもう一度食べよ?」
ああ、そ―――…
[オレンジの髪に褐色の肌をした女性が、
怒り心頭といった表情でグレンの目の前に立ちはだかった。
>>161それは、ロジャーのメカニック担当がグレンとなった事を、>>185他の大会スタッフによって知った、マダラだった。]
何か?
[問いかける。]
[ベッドの上に置かれた代金を見て]
ああ……あの時はわざわざどうも。
[数時間前に伝えようと思って、忘れていたことを、ここで、伝える]
行きたくても行けない……ああ、怪我人でしたか。
[それなりに元気な姿を見せつけつつ笑顔で応対していたが、次の言葉に笑顔が若干凍りつく]
その言葉、忘れないことですね。
次に会ったら必ずや驚かせてやりますからね!
[びしっと指差してそう言うと、少女は治療室から出て、店主に電話をした。
結果、無事大会本部まで焼きそぱ1パックが届けられることになった。
……あれ、結局観光したのか彼は]
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