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記憶喪失 シュウは、改造好き シャノン を能力(襲う)の対象に選びました。
[マリア=カリラの指令は止まらない。
ウィルアトゥワを落とした人物からの返答があるまで、
ぽつり、ぽつりと言葉はオープン回線に滴り続ける**]
――中央エリア/高層→低層――
[悩む間に、弾幕のパターンが変化していく。
右、左と振られるワインダーの動き。
止むを得ず、一気に機体を降下させた]
/*
あ。ハッピーエンド指定があった。
んー、マリアの中の人的には今の段階で超ハッピーエンドなんだけども、あまり中の人の価値観はあてにならないと思う今日この頃。
群体生物萌え。
よしよし、叫んでおかないとね。
――中央エリア/低層――
[離脱する『アンギャルド』をを見送り、『サンダーエース』は高空で背面飛行に移行。半円を描いて降下へと移った。
一気に速度を増して降下する、“スプリットS”と呼ばれる機動]
……速さそのもの、じゃ、追いつけないか。
じゃあ、駄目でもなんでも、使うしかないじゃない。
[見る間にその姿を拡大していくオレンジと黒の機体。その機首に装備された兵装が、エネルギー充填の光を纏わせていた]
――中央エリア/低層――
[離脱する『アンギャルド』を見送り、『サンダーエース』は高空で背面飛行に移行。半円を描いて降下へと移った。
一気に速度を増して降下する、“スプリットS”と呼ばれる機動]
……速さそのもの、じゃ、追いつけないか。
じゃあ、駄目でもなんでも、使うしかないじゃない。
[見る間にその姿を拡大するオレンジと黒の機体。その機首に装備された兵装が、エネルギー充填の光を纏わせていた]
なるほど……つまり治療室にはいないということで っ !!!!
[クロノ不在の旨を女性から聞いた直後、治療室の扉が勢いよく少女の鼻先を襲った!
ごつん、といういい音と共に、視界が暗く染まる]
『わーーーーーーっ!!!!!
だだだいじょうぶーーーーーー』
[少女は花束を取り落としたのにも気付かず右手で鼻先を押さえてしゃがみこむ。そこに少年の元気のいい声がかかる]
だ……大丈夫です……これくらい……墜ちて大怪我をした者達にくらべれば……っ
[しかし痛いものは痛いのだった。そこへさらに声がかかると]
あなたは……焼きそば屋に来てくれた……
[大会前のひと時を思い出す。姿は見えていなかったが彼の元気のいい声は屋台の奥まで届いていた]
[黒い光に包まれて浮く烏羽。
東空域の下層にて留まる黒い光に覆われた死仮面]
まだ…、まだ高みを目指すというのか。
俺もヘタれたな。
[男は機体の状態をチェックする。
戦えるとは言いがたい状態ではあった。
ただの的になる可能性もある。
それでも、男は高みを目指す]
もっと、高く。
[黒い光に覆われた烏羽は、ゆっくりと高度を上げていった]
[左手首へと視線を投げる。
埋め込まれた銀色の、鈍い輝き。
それが何であるか、確たる記憶は無い。
けれど感じられる、どこか深いところでの繋がり]
――応えて。
“あたし”の――“私”の中の、記憶。
あの声は、何なの? この球体は――『禍珠』は。
どうして わたしは ここに いるの?
[鼓動がどくん、と大きく聞こえた。
球体に温かみのある赤が点り、消えた。
流れ込む感覚、自分自身が機体と一体になったような]
[――どうする、考えろ考えろ考えろ、現在の最善手は何だ?
直接の原因であろう機は撃墜した。だがそれで取り返しが付く物でもない、ならば、どうする?
ぐるぐる思考が回る中でも、機体は『アンギャルド』の接近を知らせ、身体は無意識に機体を操る。
昔何処かのパイロットが言っていた直感と思考の融合とは、今の様な状況かもしれない。]
……受けて立とうじゃない。“Lost memory”さん。
[反射的に言葉を返すがいや違うそうじゃない、撃墜す訳じゃない、とりあえず動きを止めよう、『リトルアース』が来るまでの時間を稼ごう。
速度はキツいけれど此方が上だ、向こうも『ウィルアトゥワ』戦の影響か何かは知る由も無いけれど、遠距離に離れれば攻撃はほぼ無い。
行ける、追い詰めれる。]
/*
わりと気力0に近い。
そろそろいっぱいいっぱいになってきた。
熱血方面に持っていく余力がないというか。
とりあえずぶっぱなしで落ちよう。うんそうしよう。
『アストラル』、レベル3でチャージ。
[逆に言えばあの剣、『自在剣』が当たれば此方のヤワな機体はひとたまりも無いけれど、遠距離でなら『アストラル』の威力を抑えれば『アンギャルド』周辺空間の征圧、小破に持ち込めるかと思うが――
いや、あれ?おかしい。兵装が一つの筈は――無い。]
――さっきの赤い光は、使わないの?
[そんな思ったままの呟きが、オープン回線に流れた。]
―大会本部 治療室前―
[ロジャーの問いには首を横に振る。...の言う「私達」とは常に――]
あっ。
「私達」というのはスネイルネンと私の意味で…だから、私が知っているのはあんまり…白川重機のBFが同じように堕ちた、という事しか知らなくて…クロノさんなら、何か知っていると思うの…。
さっきこっちに来る途中で聞いた話では、長いピットインが終わった所だから、その後何事も無ければ良いのだけど…。
あの、何かご存知ではありませんか…?
[その後の情報を得ていない為、その後の展開は全く知らず。籠を提げた女性に、今どうなっているのかを問うた]
― 食堂 ―
ほう、そいつは頼もしいやら恐ろしいやら。
「もっと知識を共有してもらいたいんですがねえ。
技術知識と生産力は別物だと言うのに、お偉いさんは分かっちゃいない。」
[誰に向けられたものか、研究員はそう溢す。]
まあそういうわけだ。
護るような技術があるなら、広めてほしいと思ってるよ。
[ 今よりも遥かに遠い空。
青紫の色合い。
記憶にはない、けれどとても懐かしい風景。
戦火に染まった故郷、もうひとりの自分、炎、銃声、死者、
フラッシュバックする幾多の光景]
……どこ。どこなの、これ――?
[思い出せない空。
その色はいま頭上に広がる紺碧ではなく、夕暮れの青紫]
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