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あ。現状を知らされたくないのに整備の手伝いしたらあかんやん。
「動かない」という結論を出されるのがいやんって事にしておこうか…毎度毎度描写が甘いなあ。
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地上最終日としてはだな、「背負っているものが重い者が勝つ」のか否かぐだぐだ悩みたいわけだが、
余りにも絡みが少なくてうわぁぁぁなわけよ。
特に女性陣。特に女性陣。
ていうか今回男性陣との絡みがやたら多い件。なぜだ。
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―― ピット ――
[白兎は、ピットの各ブースを見回している。
じ、と暫し特定の機体を見つめているようだが、その些細な行動は、小さな白兎の行動として特に目をひくものではない。
グレンはリトルアースから一旦離れると、搬送用BigFireから湯気の立っている餃子パンが29個入っている籠を持ってきた。]
大会スタッフのグレンです。
話は本部よりお聞きしました。
こちらは差し入れです。
「クヴォル」がコアに関わる声が聞こえるとか。
何かあれから分かりましたか?
[GRAVEの女史に余裕がある時を見計らい、切り出した。
「餃子の王子」――お前なんか、包んでやる――という宣伝文句で有名な、大会の協賛企業の一つだ。]
黒詰 ユージーンは、改造好き シャノン を投票先に選びました。
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お前なんかwwwwwww包んでやるwwwwwwww
やばいです、腹筋が本気で痛くなりました。
リアルでも謳って欲しいです、これ。
ダイアナは歩いていたらリーダーが追いかけてくる+表+ 表:のを見た 裏:のを見た気がしたが……そんなことなかったぜ!
[祭りの喧騒が、遠く聴こえる。
一刻を争う程の酷い状況だったとは、後から聞いた。
目覚めるまで付き添っていた同僚は状況報告に向かっていて、
今は一人、ぼんやりと半分起こしたベッドに身を沈めている。
割れた装甲と風防の強化樹脂パネルが突き刺さった箇所も、急停止で叩きつけられた時にシートベルトで折れた鎖骨と肋骨数本も、既にナノレベルでの縫合を終え、無理をしなければ動ける程度には回復していた。
失血が酷かったから、点滴が終わるまでは横になっているようにとは言われたけど。
奇跡的にヒビが入ったくらいで済んだケータイ端末を手に取り、しばしの躊躇。
それでも、ゆっくり一度深呼吸して、コールする。]
…ユキ?
うん、心配させて…ゴメン。
[泣きそうな顔をした妻の表情が安堵に変わる。
画面の端では一生懸命覗き込もうとする息子の姿がちらほら見えて、思わずクスリと小さく笑った。]
もう、大丈夫。
ごめんなー、ハヤテ。父さん負けちゃった。
やっば銀様強かったなぁ。
ん、痛く無いよ。
ちょっとぶつけただけ。
おみやげ買って帰るから、いい子で待ってて。
[恐らく大会終了後暫くは休暇を取ることになるだろう。
その間ゆっくり家族と過ごそうと思った。]
―格納庫―
[詳細を聞かずに飛び出そうとする...を宥めながら女性スタッフは続けた]
落ち着いてよ、シャーリーちゃん。今行ったって人だかりが出来ているだけで近付けやしないわよ!
お見舞いに行くにしても、本人と逢えるかどうか…向こうのスタッフに贈り物とかだったら出来ると思うけど。
[そこまで言って、スタッフはピタリと言葉を区切り]
そういえば雲のBFの子って、スタッフって居たっけ?ピットインの時も向こう、静かだったような気がするんだけど。
[アルトキュムラスとマリンブルー・スネイルがピットインした時の事で女性スタッフが首を傾げている間、...はカバンの中に入れてあるビスケットの数を確認していた]
―格納庫―
[女性スタッフから訊ねられても、ロジャーの方の事情は全く知らず。もしもスタッフが居ないのであれば、見舞いにも行けるだろうか?とその旨を伝えて大会本部へと向かう事にする]
あの。
スネイルネンの声…聞こえたら、廃棄にはなりませんか…?
[そのまま整備の手伝いをすると返した女性スタッフへ別れ際にそう残す。
一体何の事を言っているのか、とスタッフは苦笑しながら自スペースへと戻って行ったが]
私にもスネイルネンの声は聞こえない。でも彼は確かに…。
『また一機堕ちたぞ!』
[ダグラスと研究員は思わず顔を見合わせる。]
『おい、パイロットが運ばれていったぞ。』
『安全装置が働かなかったって――』
『嘘だろ? あの白川が……』
「……早くも恐れていたことが現実になりましたね。」
畜生! 白川でさえこのザマか……!
[お飾りとはいえ仕事柄、高度な安全装置の技術を誇る白川重機のことはかなり評価していた。]
「まさか、社はこれを利用しようなんて思ってないでしょうね……。」
ああ……有り得るな。恐らくほかに気付いている企業もあるんじゃないか。
「またいたちごっこの始まりなんですかねぇ。」
[ため息をつく研究員に、]
さあな。
まあ、ひとまずはパイロットの無事を祈るしかないな。
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