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何度も悩んだ。
これを使えば優勝出来るかも知れない、と。そうすれば良かったのかも知れない。
若ければ恐らくそっちを選んでいただろうな。
しかし、他の参加者やあるいはBFを楽しむ人々を見てわかったよ。
結果も大事だが、BFやそれにまつわる人々も大切だと。
それを考えれば、ルール違反のコア破壊をするのは躊躇ったんだ。
BFを愛するって?
戯言を言うのも、ほどほどにして欲しいものね。
それが本当なら、あんなものを組み込む訳が無い。
これが何なのか、知らなかったって? 知らなかったから罪はないですって?
怖気が走るような詭弁だわ。
――墜ちなさい、ナサニエル。
あなたは空を翔けるには、あまりにも相応しくない。
[少女の瞳に宿った怒りの色。それは瞬時に――]
[そこに入った、マリアからの通信。彼女の声は、先に向かえと、そう告げた。従うべきか、迷う]
……了解しました。
はっきりとした確証は未だ取れておりませんが、おそらく黒い騎士…ええと…登録名は…
[そこに至って、ようやくその機体の名前さえ知らないことに気づく。すぐにフヅキからのフォローが入った]
…アンギャルドと名づけられた機体であります。
小官は先に向かいますので、くれぐれも無理をなさらないように…お互い状態は万全ではありません。小官もインターバルまでは生存を最優先いたしますので、マリアさんもウィリーさんもどうかここは生き残ることを考えてください。
もちろん、シャノンさんもですよ!
…共闘を続ける限り、互いの生存が互いの利益となります。
小官はお二人のために生き残りますので、お二人は小官のために生き残ってください。
それでは!
[オープン回線で告げると、戦闘空域からの離脱を最優先とした、コメットの噴射によって、南東空域から離れていった]
[マシマとの戦いの中で、見たことのある漆黒のBFが見える]
……シュウか。
面白くなって来たな。
さぁ、かかって来い。
[小さくひとつ咳き込んだ。
避けきれず掻い潜った焔の熱気が更にコックピット内の環境を悪化させる。]
…平気、この程度…どうってこと無い……っ!?
[聞こえた少女の声に意識が向いた瞬間に被弾。
薄い装甲が軋むような悲鳴をあげる。
一旦機首が下がり落下しかけた機体を、力づくで立て直し上へ。]
“墜滅せよ、空の灯火。”――『レゾナンス・ロスト』。
[ナサニエルの機体――『ズィルバーン』へと黒騎士の左腕が伸ばされ、放たれる。禍々しい虹色。だが、その後に訪れる筈の変化は起こらない]
――っ、これ――ナサニエル、まさか本当に!
なるほど……で、これからどうするんですか? まだ調べものもどきでもする気ですか? そんなことやるくらいならササキさんのように暢気に観戦していた方が楽しいと私は思いますがね。
[ササキさん=最年長の男。
相変わらず双眼鏡で北エリアを追っている。マシマ機とナサニエル機のドッグファイトにさっきから興奮しっぱなしである]
……まあ、私もあなた達には世話になっている身、調べものもどきに協力するのも悪くはないと思っていますが。
もうすぐ長いピットインの時間。うまくいけば選手との直接接触も可能ですよ。
『選手との直接接触……そんな方法があるのか!?』
―格納庫―
[痛ましいマリンブルー・スネイルの姿を見たくはないが、歩かなくては進まないと無理矢理に歩みを進めていると、声をかけられた>>+49]
あ…ぇ、あ、はい…そうですが…
[『紫陽花の花』と呼ばれて、社員が来たものと思い込んで慌てて振り向いたが、そこに居たのは見知らぬ人物の姿だったので一歩退いて]
……あ、あの、会社の…方です、か?
屋台のお手伝い ダイアナは、能力(去る)の実行を取り止めました。
[同型の機体からの干渉を防ぐ為に設けられた阻止機構。
それが組み込まれているならば、『禍珠』の影響を受けないのは当然。それは同時に――]
あなたの考え違いや、ただの出まかせ、だったらまだ良いと思ってた。でも、これを防いだ、という事は。
丁度良かった。
結果的には偶然であったとは言え、危険な物を組み込んでしまったのには代わりはない。
それはBFへの裏切りになるから、私にはもうこの大会に参加する資格は無いと思っている。
この大会を最後に、空からは降りる。
記憶喪失 シュウは、課長代理 マシマ を能力(襲う)の対象に選びました。
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でんでんむしと青と空についてまとめていたら、なんかこう…おかーさーん!な事に。
とりあえずまとめ。
・青いでんでんむしデザインは母親の話から造ったもの。
・母親はシャーリーが幼い頃に他界している。
・父親が1人で再婚せずにシャーリーを育てている。
それにしてもどうしたものかな…シャーリーはクロノさんに対してどうしたいんかな。
自分に力が無いのを自覚していて、何かを言い出そうとしていても出せてなくて…って。
盾になるとかもスネイルネンが居たから言えた事だし、それが無い今強気に出られるのかしらというのが疑問。
一つだけあります。
[相手には見えないにもかかわらず人差し指を一本立てて告げる]
名付けて、差し入れ作戦。
あなた達は私が作った焼きそばを持って行って「焼きそば屋台からの差し入れでーす」とか言いながら選手達の元を訪れればいいんです。
[実のところ、方法はもう一つあるのだが、その方法――知り合った大会スタッフに直接訊いてみる――を告げるのはなぜかためらわれた]
[海賊剣の矛先が向けられる。]
これは良い剣だな。しかし、私にはこれがある……。
銀色の星!
[それは、相手の攻撃を受けとめるバリアーのようなもの。
ナサニエルの機体と剣がぶつかりあった所から星が出てくる。危険な状況で避ければ避けるほど綺麗な星となるその弾幕は美しく。
地上ではシルバーコレクターが危ないというのは知らず、綺麗な星を楽しんでいた]
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