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考えてもしかたないや!!頼むぞーーーアルトキュムラス!!!
[数分後、パーツの交換を終え、リフレクトバリア、霧雲のチャージに移る。
操縦席に乗り込むと、赤く明滅する核に右手を翳す。
左手はピピピと、休みなくパネルを操作しながら。]
『・・・ロジャー』
[はっ、としたように顔を上げる。声は直接頭の中に響くように聞こえてくる。]
『核を… コアを』
『…護って…』
[まだ起動させていない暗闇の操縦席で、父親の短い言葉に両の拳を強く握った]
……。
[またも返事はしない。
バイザーの向こうに見えるのは、少し前に受け取ったロジャーからの映像通信>>82の記録]
…マリンブルー・スネイル、行きます。
もう一度、空へ。
[そして父親達との通信を切り、再びBFを起動させる]
…私達、追いかけなきゃ…何が出来るのかわからないけど、行かなきゃ、行って何か…
我侭ばかり言ってごめんね、スネイルネン。怒っているかしら、呆れているかしら?
[上昇の形に左手を動かして始めはゆっくりと、徐々に速度を上げて空を行く。目指すはメテログラフト]
『お前らも、吹き飛べ!』
[黒竜が雷を濃縮した弾を、アンギャルドに放つ。
その瞬間、烏羽の全翼が、漆黒の騎士の姿を覆ったように立ちふさがった。
凄まじい轟音がし、下腹部の装甲が全部持っていかれる]
チッッ
…馬鹿やっちまったぜ。
[姿勢を崩し、そのまま下へと降下していった]
[データによると、クロノの母星は戦争によって滅んでいて、原因を自分達で調査しようにも母星に降りることができないためそれすらもできない状態だそうだ。
それ以上に詳しいことは書いていない]
…………。
[修理工場の面々の中には情報通の者もいるため、訊ねればさらに詳しい事情(>>1:55)が分かるだろうが、詳しい事情など分からなくとも、クロノが絶望の中にいるのだと分かれば]
兎さんには……いるのかな……
[思い出されるのはまだそう遠くない過去]
/*
状況整理。
ニーナ:占い師COっぽいことをした。
ロジャー:>>89が狩人っぽい
ユージーン:何かありそう
シュウ:何かありそう
クロノ:1日目から狂人視継続中
*/
/*
とりあえず、この希少種っぽい村人のもう1人はどなただろう…サミシイヨウ!!
で、何の力も持たない村人さんなので、最後までスネイルネンとは会話が出来ない事にしてありますが…ドナイッショッカナ。
イタチの最後っ屁の如く何かするかも。
我ながら嫌な例えだわ…。
[少女の、灰青色の瞳が潤む。
どこかで、ぱきん、と何か壊れる音を聞いたような気がした。
虹色の彩りを纏った『禍珠』を前方に突き出し、唱える]
“墜滅せよ、空の灯火。”――『レゾナンス・ロスト』。
[球体の表面が虹色から赤へと染まる。
同時に、『ファフニール』の機体中心から赤い光が膨張、一瞬後に収縮。それで、全てだった]
え… なんだよ、どういうこと?
コアを護る……?やっぱり、あの墜落…何かおかしかった。
けど、どうやって、護ればいいのさーーーーー
[思わず大きな声になる。声は、それきりしなくなった。
ロジャーは両手を胸の前で組んで、少しの間考え込んでいたが
難しいことを考えるのは苦手だった。とにかく、空へ。
メテログラフを追う。
バリアのチャージを終えると、操縦桿をぐっと握る。
アルトキュムラスはふわりとピット内で浮かんで止まる。]
[思い出したようにポケットから、ビスケットを1枚、取り出した。
ぱくり、と一口で食べてしまうと、優しい甘さが広がった。
小さなポットに入れた水を飲んで、よし、と小さく呟く。]
[アイボリーの機体は再び滑るように空へ飛び出してゆく。]
『消し跳べェ――――!!!』
[主である黒い兎人の叫びに答えるように、眼前の天球から生み出される弾幕が激しさを増す。同時に背後からのレーザーにもさらされ、リトルアースの小さく薄い外装は、一気に焼け焦げていく。けれど勢いは止まらない。
纏った光刃が被害を最小に押さえ、機体を前へ前へと推し進めていく。そして、まさに激突しようとする、その刹那]
…フルムーン!!
[突撃中に連結を解除された弾幕兵装が、敵機天球内部の輝きに呼応するかのように、一瞬だけ、瞬いた。本来ならば、機体の出力を上回るそれ。至近からならば、搭乗者であるニーナ自身から、青い光のほとばしりが見えただろうか。
その一瞬で機体は光刃の軌道から離れ、敵機に激突するその軌道の頭上をくるりと宙返りして…]
[各地で上がる閃光、爆音。北側にひらけた広いスペースを追いつ追われつ進む二機の姿。
トリガーを引いて射出されるミサイルは二門。
それは彼らの目の前で炸裂し、薄膜金属の紙吹雪を散らす。
レーダーと通信電波を遮断し、光も散らすその吹雪のような煙幕にまぎれ、光子刃の翼はデルタ機の真上から急降下をかけた。]
…小官の相手は、貴官一人に限りはしないつもりですので…
スターダスト!
[回りこんだ背後、ほぼゼロ距離の位置から、散弾を叩き込んだ。できることなら、これで沈黙してほしいのだけれど…ぼろぼろになった機体と、パイロットスーツ一枚に覆われ、痛む体で、真鍮色の機体を祈るように見つめながら。
ふと、直前の、鋭く尖ったクロノの声が思い出されて…]
…分かるわけがないではないですか。
分からせようともせずに当り散らすだけで…。
[気がつけば、呟いていた]
―回想 ピットインの少し前―
[Rainy Dayが使えない事を察してか、アルトキュムラスもこちらの支援に回っていた。
互いにピットに入る際に、単線の映像通信の連絡>>82が入っている事に気付いて切り替える]
……アルトキュムラスも、とても強いわ。
あの、援護してくれて、ありがとう…。
[掛けられた言葉と笑顔が嬉しくて...はマリンブルー・スネイルのデータに今の通信を記録させておいた。
ただ、すぐに表情は曇る]
私も修理が終わり次第クロノさ…いえ、メテログラフトを追います。
お互いに同じ方を追う事になりますが…くれぐれも注意して行きましょう。先程からのあの弾幕は容易に回避出来るとは…思えません。
[そうして、手を振ってピットへと入って行った]
―回想終了―
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