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―― 南エリア/最上層/戦闘空域制限バリア手前 ――
[ガン!!!
クロノの手が、パネルを叩く。]
もう一度言ってみロ、クソガキ。
[雰囲気が一変する。]
貴様、分かった上の言葉か?
[す、とクロノの手がパネルに伸ばされる。
顔の下から照らし出される光が強くなった。
憎み憎まれ、ではない、切っ先の鋭い感情だ。]
バカめ! 最初からヲレの相手は、貴様一人だ―――!!!!
[青白く細い弾幕が、悉くニーナにかわされていき、後方の特殊フィールドバリアに反射。前方から撃ち続ける弾幕>>31が避わされれば避わされる程、
クロノ−ニーナ−特殊フィールドバリア間の光弾数は増え続け、避ける空間などなくなっていくのだ!]
消し跳べェ――――!!!
[切り裂き向かい来るリトルアース。
その小さくちっぽけな機体など撃ち落としてくれる――!!!
丁度、リトルアースの後ろから追撃してくる形の4条のピンク色のレーザー。リトルアースへ向かい跳ね返る無数の光弾…
向かって来るリトルアースを更に迎え撃つべく、
天球儀の中心に、大きな光が生まれる。
極大の光に包まれながら、両者が激突した!!!]
「ダイアナ、ちょっとそれ見せてくれ! 中央で剣構えて戦ってる黒い人型の機体について調べたいんだ!」
え……ちょっと、自分ので調べればいいでしょう?
「めんどくさいんだ!」
そんなこと言われても私だって今使ってるんですから!
[言いつつ画面を下へとスクロールさせていく]
終わったら使わせてあげますから……
……滅びて、いる?
[スクロール中に見つけた単語に少女の顔色が変わる]
!スネイルネン?
『…まだ だいじょうぶ』
[兵装を展開しようとしたマリンブルー・スネイルは不自然な音をたてて揺れる。
いつの間にかいくつかのBFに取り囲まれていた。
ロジャーはふわあ、と上昇気流に乗り、再び’sun shower’で応戦する。
シャーロットのBFの周りを飛び回りながら、通信を単線の映像通信に切り替える。
ピットに戻る、という彼女に、大きく頷いて]
うん、まだスネイルネンはやれるよ!
だいじょうぶだって!
つえーなーーーーー
[へへ、と笑って、それからすぐに真剣な表情に戻る。
近づきさえすれば、ちゃんと声は聞こえるのだ。
あの距離で無反応だった核’コア’―――
このことをシャーロットに話すかどうかロジャーは迷っていた** ]
……厄介だな。
[ルナの攻撃手段は無い、と書いたが唯一攻撃手段とも取れる部分が存在する。
それが、"ムーンライトフリスビー"。
ナサニエルを追うルナを撃墜しようとする機体の姿があるのを目で確認した。すると、マイクを入れその機体へと通信を入れる]
ナサニエル・ウエクサだ。
警告する、その機体に不用意な攻撃をするな。
さもなくば君の機体が危ない。
『はっ、ナサニエル・ウエクサも語るに落ちたものだ……。この程度の機体に攻撃するななんて。』
[返信が返ってくるのと同時に、ルナとナサニエルを追う機体から速さのある光の弾が発せられる。ナサニエルの警告は無視されてしまった。]
―ピット―
[修理そのものは意外と早く終わり、被弾の際の注意を再度聞いていた。]
「良いかシャーリー。いくら装甲が厚いからと言っても、ボケッと全ての攻撃を受けていては今のような故障が起こる。回避行動は必ず起こせ、それから…」
[再び操縦席に着いた...に一呼吸置いて父親は言う]
「他人の事は考えるな」
/*
クロノ殿、クロノ殿ー。ムーンライトはブレード光波の射出であって近接突撃ではhhhh
…分かりにくい描写で申し訳ないであります…いえ、合わせれば合わせることもできるのでありますが、予想外の事態に少々思考がオーバーフロー気味で…
―東空域/ピットエリア―
[羊雲はしゅううと吸い込まれるようにピットイン、マリンブルー・スネイルも続く。
各々のスペースに停めた後は時間との戦いだ。
ロジャーはシャーロットにまた後で!と手を振った。]
するりと機体の下に潜り込み、表面装甲をチェックする。
これなら、代替パーツで済みそうだ。
兵装は、どうやら今のところ無事のようだ。]
[ロジャーは、急いでパーツの組み換え作業に移る。
メカニックはいない。今回はすべて独りでやらなければならない。
手伝ってくれていた姉は大会スタッフに呼ばれて気象情報を担当している。]
そういえば、ひと雨、きそうなんだよなーーー
通り雨かな。大会が終わるまでもつといいけど。
[湿度計を確認して、うーん、と唸る。]
…シラカイだ。
[ファフニールを中心に放たれた雷撃を避けるために距離を保つ。
男は考える]
強力な近接武器。
防御も兼ねたブレス。
周りを囲まれた時の雷撃か。
なら、この後に隙が出来るな。
[頭の中だけで考える事も出来たが、男は呟いていた。
雷撃が終息する前に男はあれを起動させた。
断末魔の叫びのような起動音が同空域に響き渡る]
…シュート!
[亡霊の呻き声のような、金切り音を放ち
赤黒い軸線が雷を貫き、黒竜の右側を通過していった]
―北・高高度―
[先程の警告ウインドウの事を地上に居るおっちゃんに相談する余裕も無く、大局を見る時間も無い。
平たく言えば、追われている立場なのだ。
初参加のプライベーターと言う事で、基本的に何処もノーマークだろうが―――、2波ではどちらかと言えば、エース級、ワークス機に狙われる立場でも有る。]
――ああ、もう!
付いてくるな!
[現に、追ってきているのはワークス機で有ったりする。
自身横のホログラムには『ダモクレス』と言う鈍色のデルタ翼機体が情報と一緒に表示されているが、目を通す暇無く回避行動に勤しんでいる。
単純展開している『ミストラル』も、精々真後ろに機位を安定させない程度の効果しかないようだ。]
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