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――はい、お返事ありがとうございました。
[ぱ、とパネルから左手を離し右手で複雑な模様を描き始める。ばかん、と巻貝外周・内周部分が一斉に開く。それらがアンギャルド]
後は、またの機会があれば。
―西空域、中層―
[張り巡らされる光のシャワー。
男は、機体をその中を強引に持っていく。
烏羽の翼に、一部当たる。だが軽微だった。
死仮面に当たる。一瞬弾かれたように見えたが、死仮面の外甲を削る事はなかった。
まるで気力が昂まっているゴードンのように、気合が機体を凌駕しているかのごとく]
そんなに回ってどこへ行く。
そらよ。
[男は、そのまま烏羽の全翼に、体当たりを咬ませた]
――はい、お返事ありがとうございました。
[ぱ、とパネルから左手を離し右手で複雑な模様を描き始める。ばかん、と巻貝外周・内周部分が一斉に開きRainy DayとHydrangea blossomsがアンギャルドの方へと向いた]
後は、またの機会があれば。
[カウンターが怖いが、先程からカウンターを使い続けている事を考えると、向こうの耐久もそろそろ切れつつあるだろうし、何よりも]
『はは、どうしたどうした、
その程度でルナちゃんを落とせると思ってるのか。
これだからメーカーの奴らは困るんだよ……』
[相手も中々落ちない白川機にそろそろ苛立ちを感じてきている。そこに集中が途切れ掛けているところに、ナサニエルの銀色の矢が飛んできた]
『ナッ……。
ナサニエルの野郎いつの間に……。』
どうしたはこっちの言葉だよ。
……相手は私のはずではなかったのか?私を倒したいはずではなかったのか?
そんな手負いの機を追って満足しようだなんて、王者には10年早い、いや100年早い……どころじゃないな。
『ボクを、ルナちゃんを馬鹿にしやがって〜!
ナサニエルも、宇宙のもずくと化してやる、覚悟しろよ!』
[思わぬ攻撃と挑発に怒りを見せるルナの操縦者。ルナ自身もわなわなと震えている。
そして、バリアから放たれるカウンター。]
―――――っっ!
あんなの、避け、切れるか!
[毒付いて見ても、結果が変わるはずも無い。
相殺し切れる量ではなく至る所に被弾、機体が軋む。
その衝撃で、前後不覚にもなり掛けた。]
――被害状況、チェック!
[機体強度低下、一部スラスター全壊、駆動タービン出力低下etc。
と惨々な機体状況に舌打ちが出る、それでも、飛んでいるだけマシなのかも知れない。それでも即座に周囲に視線をやって二機を確認する所、何処か甘いのかも知れないけれど、それでも構わないと。]
―操縦席―
[オープンチャンネルを切り、クロノへの回線を開く]
私は、あなたを撃つ気はありません。
共闘をと思いましたが、足手纏いになりそうなので…前に出ます。邪魔なようであれば、私達ごと撃って下さい。
以上です。
[相変わらずの端的な言葉で一方的に伝え、通信を終えた]
[最後の錠。起動言語(トリガー)を告げ、弾幕を開放する]
“相食む中に破片を散らせ!”――『フラクタルシャード』!
[発動と共に、『自在剣』の先端から翡翠色の光条が伸びた。空中で四つに分岐、さらに幾度もの分岐を繰り返していく。
いわば大樹の枝のごとく]
私は宇宙のもずくになる気はないよ。
なるならば、この大会の王者だ。
[カウンター弾ではあるものの、完全に自分の位置を追尾している弾ではない。第一波をようやくすり抜けたかというばかりのパイロットならば対応は出来ないが、ナサニエルの腕であればぎりぎりではあるが避けられそうだ]
案外恐れていないで打ってみるものなんだな。
あの白川のパイロットには、いつか礼をしなければ、だな。
だけど、いつもと違うことが起こっているの……?
[騒ぐ仲間達のそばで。
ひとり、不安にかられる少女。
空には不安なことなんて何もないと思っていたのに。
視線はシュウ機に固定されつつあった]
[中空に展開される翠色の巨樹。
折り重なり繰り返される相似形は、高みへと広がっていく]
――これだけ、だと。避けきれるでしょう?
だから――この、果実が。降り注ぐのよ。
[枝の端々が発光し、分岐部分のひとつひとつに膨らみが生まれる。それらは互いに交差するように、細いレーザーを放った]
[翼に設置されたビーム刃が、月形の機体の土手っ腹に食い込む。
コックピットに走る衝撃。互いの装甲から散る火花。
そこへ、銀の矢が飛来するのが見えた。]
―南空域・中層―
[アンギャルドが動き、>>224僅かに遅れて]
スネイルネン、撃って!Rainy Day『落雷』!!
[右手でパネルを弾き、1つに集束させたレーザーを即座に放つ]
Hydrangea blossoms『紫陽花の花吹雪』、行って!
[レーザーを放った直後に、再びパネルの上で右手を踊らせ、続けて弾丸をアンギャルドに放った。
それらがどう弾かれようと、防がれようと撃ち続ける]
[声は、一番近くにいるBFの核’コア’から、聞こえてくるはずだ。
今まで聞こえた声はすべてそうだった。
触れたときが、もっともはっきりと、聞こえる。
今は、何も聞こえない。]
[きゅ、と回転を停める。
宙にぴたり止まって、チャージを開始した。
先刻の閃光弾をものともせず、突っ込んでくるデスマスクは不気味に笑う。
ロジャーは思わずぶるっと肩を震わせた。]
[流石に実体は迫力があるな、なんてどうでも良いことが頭に浮かぶ。]
……あー、気にしないでください。
好きに、飛んでるだけですよ。
[何処か照れくさいような感覚だった、いや、この空間、この空域には似合わない事も判っている。
それでも...はこの大会に勝ちに来ている心算では在るが、プロでは無い。
だから、そんな事が言えたのかも知れない、少しでも気分が和らいでくれればいいとも、そんな感じ。]
おっちゃんに怒られるかもしれませんが、判ってくれる筈です。
改造好き シャノンは、兎人 クロノ を投票先に選びました。
……。
≪気が変わった。
おいチキュウ人、教えてやる。
そこの機体は、
RedWolfを墜とした奴だが、コアを停めた奴だ。
恐らくな。
ぼやぼやすると、貴様も墜とされるぞ。≫
[口の端に、笑みを乗せて。
クローズドチャンネルでシャーロットへと話しかける。]
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