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赤貧宇宙人 ニーナは、おまかせ を希望しました。
―大会本部出てすぐ・アンクルおじさんの酒店―
ううう…小官は…小官はBF戦闘のためにこの惑星へと降り立ったはずでありますのに…
[えぐえぐと涙を流しながらも、手元の皿を洗う手は止めない。だってノルマを消化するまで現状は解決されないのだ]
なんで…なんでこんなところで皿洗いをする羽目にぃーッ!!
[涙まじりの悲痛な叫びは、祭りの喧騒に飲まれて青空に消えていった]
The Golden Bough大会運営本部データアーカイブ
→エントリー登録情報
→ニーナ
登録名称:遊星の落とし子 ニーナ
搭乗機体:リトルアース
青と白を基調にした直径2〜3m程度の球体型。BFのコアにそのまま外殻をかぶせたような形状で、戦闘時には専用のパイロットスーツを座り込むような形で固定する。機体に搭乗した姿を遠目に眺めたら、人が球体の上にちょんっと座ってるように見えるとか(非戦闘時はパイロットスーツを格納したまま、上に座って移動できます)
弾幕兵装は右手、左手、機体下部にそれぞれ浮遊する三つのリング型。非戦闘時はすべてまとめて機体下部に収納。機体形状の特性上、小回りは利くが、直線移動速度はきわめて低い。
『フヅキ』と呼ばれるAIが機体制御の補佐に当たり、弾幕の切り替えそのほかの制御は音声認識で行う。
搭載兵装甲:スターダスト:右手装備弾幕。星型の形状と高いばら撒き性能以外はいたって普通の散弾型弾幕。
搭載兵装乙:フルムーン:左手装備光球発生兵装。敵弾幕を相殺可能な光球を発生させる。光球の威力、巨大さ、ともに弾幕兵装としては破格ではあるものの、チャージに多少の時間を要するため連発できず、更に、飛ばない。
出力を絞ればある程度の連続使用はできるようになるものの、威力は落ちるし相殺能力も弱まるし、やっぱり飛ばない。
搭載兵装丙:コメット:機体下部装備レーザー兵装。高威力の極太レーザーを発射するが、機体に対しあまりに不釣合いな出力のため、反動で機体がふっ飛ぶ。というか、半ば機体を吹っ飛ばして急加速するための加速装置。極太レーザーは発射後しばらくその場に残滓が残る。
制限機動・リミテッドコード:複数の弾幕兵装を平行運用する特殊機動。出力、兵装、ともに負荷が大きいため数回の使用ごとに帰投、整備が必要となる。負荷が大きい上位コードなら1〜3回、負荷の小さい下位コードであれば5回くらいの使用が可能。弾幕兵装の組み合わせでいろいろできるから種類はいろいろ。
アンリミテッドコード“DD”:ちょうすごいひっさつわざであります(データ改竄の痕跡あり)
見る人が見れば分かるけど、弾幕兵装はすべて旧式軍用BFの改造、流用品。(スターダストは旧式戦闘艇BFの主兵装、フルムーンは戦艦用リアクティブアーマーの試作廃棄品、コメットは旧式戦艦級BFの副砲)
経歴:十台半ば〜後半に見える人間型ながら明確な身元は不明。地球人ではない可能性あり。
骨董品級に古めかしいデザインのコロニー公社制服を着ているけど、扱いが丁寧だったのか制服自体はぴかぴかに綺麗。
頭に載せてるのは看護帽じゃないよ制帽だよ。
第七号コロニー公社管理のスペースコロニー=宙間建造物に生活する宇宙居住者=スペースノイド=宇宙人。
所属:第七号コロニー公社:宇宙に数多漂うスペースコロニーを運営する連邦公社の中の一つ。
…であるが、『第七号コロニー公社』は数百年〜数十年前の宇宙海賊の横行、襲撃、それに伴う討伐作戦の作戦行動域に含まれており、居住者はすべて退去した上でコロニーは放棄、公社も解体されていたりすrrrrrrr…ような気がしたが別にそんなことはなかったぜ!(データ改竄の痕跡あり)
[最終調整まではまだ時間がある。
ざわめく会場の中を片手にヘッドセットを提げたままうろうろ。]
…あれ土産に持って帰ったら、ハヤテ喜ぶかなぁ…。
…いやいやいや、ぬいぐるみじゃ無いし。
[ババルウの誇り高き戦士とは知らず、ぽそり。]
[そんな宇宙人 ニーナは、現在せっせと皿洗いに精を出しておりました。その理由は…]
『店先に小型とはいえBF突っ込ませるオマエさんが悪い。
ほれ、追加だ』
[声とともにがしゃしゃんっと追加される皿の山。一時は騒然となって客が離れたものの、好立地のおかげかはたまた店主の人徳か、酒店は大いに繁盛しているようだ。実に呪わしいことに。]
…でも、あれは…そのぅー…
[ぶつくさと文句を言いかけるものの、結局言葉にはせずに。実際自分の過失について切々と説教を垂れられたあとなので、あまり言い返せないことも悟っていた。
…というか、実のところを言えばBFを使った乱闘騒ぎでエントリー取り消しも十分にありえたのだが。
店主自ら罰則を与えることで乱闘騒ぎについては不問扱いになったという裏事情もあったりするのだが、当のニーナ自身はまったく気づいていなかった]
…せめてフヅキと担当部署の交換を申請いたしたい所存であります…
『オマエさんそんなこと言って皿持たせたとたんにすっ転んだじゃねぇか』
うぐぐ…しかしこの扱いは!腑に落ちないであります!!
[そんなやり取りをよそに、フヅキの制御する弾幕兵装…三つの浮遊リングが、今も忙しく飛び回ってはできたばかりの皿を載せて注文の客の下へと届けていく。
…大会参加選手のBFが接客を行う店、ということで、酒店の売り上げに大いに貢献していたりもするのだが、それはまた、別のお話]
あのふざけたクソガキの声が聞こえた気がしたが……
おい!お前ら、ヲレについてこい!
[そう言って向かうのは、乱闘騒ぎのあった店。]
あ、すいませーん。
[そこらにあった酒店の出店を覗き込んで、少女らしき店員?に声をかけた。]
ホットコーヒー、レッドで下さいー。
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[目の前の客からではなく、隣の屋台の客からさっきの話への反応があったことに驚く少女。
11個の星の模様のある帽子の男は楽しそうな目でこっちを見ている。彼の相棒である二足歩行の兎は相変わらずメロンを食べている]
十年以上も前の話です。
私の6歳の誕生日を祝って、家族で星域が見渡せるタワー内のレストランで食事をしていたら宇宙海賊が攻めてきて……
[その頃はまだ宇宙海賊は各地でのさばっており、小さな惑星を壊滅させるだけの力を持つ奴らも少なくなかったと少女が知ったのはその事件より数年後のこと]
宇宙海賊はタワーにいた者達を人質にとりました。
タワーは何台もの彼らの船に囲まれていて、ここから出られないかもしれないと漠然と思ったのをなんとなく覚えています。
そんな状況下のタワーへ危険も顧みずに向かって、宇宙海賊を打ち倒したBigFireこそ、私がもう一度会いたいと思っている――《HYMN TO THE INFINITE SKY》です。
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