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大会スタッフ グレンは、見物人 を希望しました。
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜The Golden Bough゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
誰かが、BFのデモストレーションでえがいた文字が、まだ青空に残っている。文字を装飾する星々は、地上へ向けてこぼれおち―――、弾幕による被害が出ないように、中空に設けられた特殊フィールドバリアに当たる。
星々は、軽く弾き返されながら小さくなり、やがて完全に吸収された。金色の網目模様として光って浮かび上がっている部分が、特殊フィールドバリアに弾幕があたった箇所だ。
徐々に薄れ行く文字を見ながら、紅蓮は息を吐き出した。]
[屋台では、様々な果物が棒に突き刺されて売られていた。
地球産のものがメインだ。紅蓮は、棒に刺して売られているものではなく、丸のままの果物を購入して、食べ易い形に自分で切っている。
そのメロンを、傍らから棒で突き刺して、もぎゅもぎゅ食べる影が一つ。]
「甘くて瑞々しくておいしい。」
[紅蓮の傍らに居るのは、リアルな兎顔をした、チョッキを着た白い兎だった。]
もう一つもらえるか。
[店の店主に声をかける。店主の前掛けは藍染で染め抜いたような色。「瓜」と文字が白く抜かれている。]
[ぷすりと刺してメロンをゲットする白兎。
白兎の瞳は濡れた紅玉。ひくひくと鼻が動き、ひげがつられて揺れている。]
「今回の大会、紅蓮は誰が勝つと思う?」
[殆ど顔が動かず喋っているが、パートナーである紅蓮にとっては、この白兎―名前は黒隗(こっかい)―の気持ちは、何の表情が見えなくても手に取るように分かる。]
[もぐもぐ]
[紅蓮は、口の中のメロンを先ずは全部食べる事にした。
食べ終わるまでの間、思考を巡らす。微かに、計11個の星の模様のある帽子が、動きに合わせて揺れている。]
★Name:
グレン。極親しいものは紅蓮と呼ぶ。
宇宙連邦で働いていたが、ここ数年は地球の環境系技官の仕事をしていた。「大会」には、知人の頼みで手伝いとして来た。BFの腕は相当。
★Data:
地球出身の人間男性。30代前。
計11個の星のある帽子がトレードマーク。左腕に「大会」スタッフの腕章をつけている。携帯食料から修理具、物騒なものまで色々持っているかもしれない。
「大会」スタッフとして、雑用から喧嘩の調停。迷子探しからBFの調整まで、必要なら何でもこなす。
自分の専用BF機は一応持っているらしいが……?
★黒隗:
容姿は、チョッキを着たリアル兎姿。二足歩行。
宇宙連邦における紅蓮のパートナー。実は生物ではない。
★一言・前回の廃村ログについて(PLより)
継続キャラです。
基本、他PC(ダミー含む)と絡んでいないログについてはリセットします。他PCに振ったネタ等については、都合が悪ければ全部スルーして下さい。
新規にログを綴れればと考えています〜。
【霧雲’stratus’】(リフレクトバリア)
機体を覆うベールのように見えるが実際は霧状になっていて相手のエネルギー弾を包み込みエネルギーを吸収した後、敵機に向かって放出される。放出後も拡散したままとなるため、復帰にはピットインが必要。直接攻撃に対してはリフレクト効果はなく損傷の軽減のみ。
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[そこまで確認すると、少年――エントリーネーム「ロジャー」は、
端末をぱたりと閉じて、頭を掻いた。]
やべ、バリアの整備、すっかり忘れてた!
もっぺんチェックだけしてくっかなーーー
[賑やかな降機場や、楽しげな屋台の並ぶあたりを
ちらっと見て、名残惜しそうに口を尖らせ呟いた。]
ちぇっ、あっち行きたいなあ。早いとこ終わらせよ。
[決めたらすぐだ。
ロジャーはくるりと向きを変えるとたたたと駆け出した。]
――本部建物近く→格納庫へ移動中――
[本部建物近くに降り立ったクロノは、側近を数名引き連れた状態で会場内を歩く。]
退けッ
[周囲の人込みは勢い良く歩いているクロノを見かけると道をあける。しかし、気づかずに動かない場合には一喝し、一時も止まる事なく歩む。]
―格納庫―
それにしても、すっげーーーーなーーーーーー
いろんなBFがあんだもんなーーーー
すっげーーーーーーー
うわ、水晶竜!
すげーーーーーー
あいつもBFかあ。
[きょろきょろと辺りを見上げては、ぽかんと口を開ける。
どこから見ても、格納庫に間違って辿りついた迷子の子供であった。
大きな声でわあわあ言いながら、自分の機体へと向かう。]
屋台のお手伝い ダイアナ が見物しにやってきました。
屋台のお手伝い ダイアナは、見物人 を希望しました。
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[少女はもくもくとわき上がる煙をものともせず、黙々と焼きそばを焼いていた。
その間にも視線は、数秒間隔で隣の屋台に移っている。
さっきからあっちに座っているチョッキを着た二足歩行の兎が気になってしょうがない。誰かどうにかしてください。
しかし今は仕事中。そんな気持ちはおくびにも出さず、焼きあがった焼きそばをパックにつめると客に差し出しにっこりスマイル]
毎度ありー。
7人目、記憶喪失 シュウ がやってきました。
記憶喪失 シュウは、智狼 を希望しました。
――格納庫・操縦席――
[360度を投影する、球体コクピットの内部。幾つも展開された表示スクリーンへと、少女は忙しなく目を走らせる]
オールコマンド、グリーン。
全兵装、使用可能。
各部にも異常なし、っと。
――うん、これで出撃準備は整ったね。あとは本部の周りでも見てこよっかな。
[機体の最終チェックを終え、モニターを“外部”へ切り替える。ずらりと並んだBF機体の他に、数名の参加者や関係者の姿が映った]
やっぱり、戦闘機タイプが多いのかな? どこまでやれるか、不安だけど。――でも、勝たなきゃ。お爺さん達に黙って出て来ちゃったんだから。
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