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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
課長代理 マシマは、霊能者 を希望しました。
─ 本部付近 ─
えぇ、はい…申し込みは完了しました。
それで…
[隅っこの邪魔にならないあたりで、ケータイ端末で通話しながらペコペコと頭を下げる姿。
どうやら、上司と連絡を取っているようだ。]
■ENTRYNAME
"kami-kaze" 真嶋 ススム
■MAKER 白川重機株式会社
この時代においても「ある意味変態的」技術大国である東の島国の有名メーカー。
旧き伝統文化と漢の浪漫を共存させることに関してはこの会社の右に出るものは居ない。
■BigFire Name 白川弐拾参式=改
オーソドックスな単翼戦闘機形。
白鳥を思わせる優美なラインの機体は、抜き身の刃物のような白鋼色。
一般的なBFよりは若干小さく、機動性を重視した作り。
軽くて丈夫な匠の技光る鏡面加工の装甲はビーム兵器には強いが、その重量の軽さ故に爆風や乱気流には翻弄されがちか。
■BigFire Arm
☆範囲型撹乱グレネード【細雪】
いわゆるチャフグレネードシステム。
細かな薄膜金属の紙吹雪を散らし、一定時間(5発言分ほどを目安)レーダーシステムの撹乱及びエネルギー兵器の拡散を行う。
☆攻勢エネルギーフィールド【双月】
両の主翼に設置された高出力ビーム刃。一見バリアのように見えるが、防御効果は無い。
これを纏って特攻する姿から付いた二つ名が"kami-kaze"。
☆広域弾幕兵装【枝垂桜】
二門の射出口は機体後部に後ろ向きに設置。
花弁状の高エネルギー体は一度後方に打ち出された後、扇状に広がるような軌跡を描く。
■Data(自己紹介・経歴など)
白川重機株式会社の開発部可動試験課所属のサラリーマンパイロット。
参加は三度目。
東洋人特有の童顔からは想像もつかないが、これでも二児の父である。
6人目、少年 ロジャー がやってきました。
少年 ロジャーは、狩人 を希望しました。
[青空。雲ひとつない、広がる一面の青。
そこに、ぽかんと浮かぶ、絵の具を落としたみたいなアイボリー。
徐々に下降してくると、それは丸みを帯びた不規則な形の小型のBFであることがわかる。機体は風に乗ってゆっくりと旋回しながら、少しずつ高度を下げ、ふわりと格納庫の前に着陸した。
altocumulus’アルトキュムラス’――ひつじ雲と名づけられたそのBFから
背の低い少年がひとり、元気よくぴょん、と飛び出した。]
すっげーーー、いい天気!
[少年は、気持ちよさそうに両手を上に伸ばして空を見上げた。
その目も髪も空の色を映したような、青。]
[少年は格納庫に向かい、自機を決められたスペースに入れた後
外へ出て周りをきょろきょろと珍しそうに見回すと、目を輝かせた。
チキュウ人だけでなく、いろんな姿をした者がいて賑やかだ。]
やっと、出られるんだ。
アネキ、おれ絶対トロフィー持って帰っから。
すっげー人だなあ。へへ、たのしみだーーー。
[少年は腕につけた端末からエントリーデータを呼び出して、
嬉しそうに自分の名前を見つめた。
間違いなく、「出場者」とエントリーされている。
99回も確認しては口元が緩む。]
■Entry Name:
【天気読み’weathermaster’ロジャー】
大会最年少を噂される今大会が初出場のルーキー。
代々気象士の家系に生まれ、気流を操り風に乗ることに長ける。
■Maker:
baloon社製。シリーズnature-100-cloudのカスタマイズ機。
微細な動きに定評があり、操縦の腕次第でかなり性能に差異が出る。操縦者が外部情報を察知しやすいよう内壁構造はやや薄く防御性能はそんなに高くはない。シリーズでは自然を模した形状デザインのものが多く作られている。
■BigFire Name:
【altocumulus’アルトキュムラス’】
ひつじ雲を思わせる不規則な膨らみを持つアイボリーの機体。
小型だがスピードはもともとはそんなに速くはない。気流に乗ることで機体性能を上げている。縦横斜前後方向自在にランダムな動きができるのが特徴。
■BigFire Arm:
【天気雨’sun shower’】
閃光弾を巻き込んで発射される放射状弾幕。
敵の目を眩ます効果付随。威力は中程度。
【霧雨’drizzle’】
広範囲拡散弾幕。下方向に向かって広範囲に巻かれる。威力は低め。
【暴風雨’rainstorm’】
円形弾幕の一種。ランダムに渦を巻いて敵艦に襲いかかる。
兵装の中で一番攻撃力が高いが命中率は低め。
―― 格納庫 ――
[エントリー手続きの終わった機体が次々と納入される格納庫]
[マリアは爪先で軽やかに足を進めた。
機械のオイルや金属の匂いを、マリアの鼻は捉える。
マリアの目指すのは、中でも特異な匂いを纏う場所。
―― 不快を与えすぎないよう絶妙にコントロールして作られた獣臭]
[マリアは瞳を幾度か瞬かせて、小山のような相棒の姿を捉えた]
『ただいま、ウィリー』
(……おかえり、マリア)
[マリアの目の前で私の金色がゆっくりと持ち上がる。
マリアと私は、敢えて声に出して挨拶を交わしあう]
[マリアは計算されつくした笑顔でふぅとため息をつき、
私の鼻面を撫でる]
[……マリアの瞳で私を見、マリアの手で私に触れる。
そのことに奇妙なパラドックスを感じた]
(……なかなか慣れそうにないか)
[マリアの瞳は、私の瞳の中に心配そうな色を見る。
このままでは大会が不安だと言いたいのだろう]
[BF用に新規に生成されたこのマリアという端末は、未だ私が体内感覚を自由に操れるまでには至らない]
『ウィリー、心配なんかいらないの。
私を誰だと思っているの。
私はマリア=カリラよ』
[少しでもナノマシンの経験値を積むために、私は私とまだリンクせず、しばらくマリアのままでいることにした]
[マリアは腰を落として私の鼻面にそっとキスを落とす。
それからマリアは手を伸ばして、私の真紅の鬣をそっと弄んだ]
[マリアがふと視界を前にずらせば、そこには白い不規則なBF]
『……あら。
他にもメルヘン仲間がいるとはね』
[マリアの水晶の瞳でまたたいた]
戦士ババルウ イター が見物しにやってきました。
戦士ババルウ イターは、見物人 を希望しました。
[その時。ステーションに降り立った宇宙人]
俺は来たぞ。俺は来たぞ。
チキュー!
最強の戦士ゴードン、イターと勝負するノダ!
■Data
ババルウ星の戦士。名前は「イター」。
いつか宇宙一の最強戦士になるために、星星を渡り歩いている。
この日、イターはBFの「前回の王者 ゴードン」と戦うためにやってきた。
しかし、イターはBFを持っていないので観客席でゴードンを見物するつもりだ。
そして再び王者になったゴードンが地上に降りた瞬間を狙って戦いを挑もうと考えている!
「なんというカンペキ無双なけーかく!」byイター
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