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―格納庫―
[頷いた兎人の表情には余裕も見て取れた気がした。
苦笑の滲んだ笑みで軽く頭を下げて、それから格納庫の方へ。]
ぬいぐるみに優勝されて、挙句乗っ取られちゃまずいっしょ、地球の皆さん…。
[ぼそっと呟きながら格納庫の扉を開ける。
大会直前の独特の空気が満ちていて、楽しそうに目を細めた。]
ああ、どうも。フライトテックの記者ですけど…
[そこにいた大会の関係者に、上を指差しながら挨拶をする。
それは格納庫の全景を撮るために、一番上の通路へ上がってもいいか?という問い。
今日このときまでにいくつものクルーが同じことを聞いたのだろう、係の人は気前よく頷いてくれた。]
まいど、どーも。
[軽く礼を言って階段に足をかけた。
何回か折り返してたどり着いた場所は、格納庫を見渡せる絶好のポイントだった。]
―― 格納庫近辺 ――
[紅蓮はチョッキを着た白兎、黒隗を肩に乗せたまま移動中。黒隗は、きょろきょろと物珍しそうにメインイベントBFの格納庫内を見回している。観客用BF格納庫へはこの道の方が早いし、何より紅蓮自身スタッフであるが機体を見たいし見せたかった。]
「紅蓮。」
[小さな前脚(手)を紅蓮の首筋にあて、呟く声。透った声をしている。資材と残り僅かとなったメロン袋を抱えたたまま、紅蓮は傍らを見上げる。黒隗から伝わる情報。それが思考を促す。]
今は行こう。
[その後姿は、星帽子と大会スタッフ腕章で誰かに覚えられているかもしれない。
そのまま歩み続けると、ダイアナを見かけた。]
やあ!
[笑顔で呼びかける。]
―― 格納庫近辺 ――
[紅蓮はチョッキを着た白兎、黒隗を肩に乗せたまま移動中。黒隗は、きょろきょろと物珍しそうにメインイベントBFの格納庫内を見回している。観客用BF格納庫へはこの道の方が早いし、何より紅蓮自身スタッフであるが機体を見たいし見せたかった。]
「紅蓮。」
[小さな前脚(手)を紅蓮の首筋にあて、呟く声。透った声をしている。資材と残り僅かとなったメロン袋を抱えたたまま、紅蓮は傍らの機体達を見上げる。]
今は行こう。
[その後姿は、沢山星のついた帽子と大会スタッフ腕章で誰かに覚えられているかもしれない。
そのまま歩み続けると、ダイアナを見かけた。]
やあ!
[笑顔で呼びかける。]
正直、共鳴がほしいなら人を誘ってください、と匿名メモで書きたいくらいです。
ちょっぴりむずがゆいw
あるいは見物人を説得ね。
[とにかく。《HYMN TO THE INFINITE SKY》に会えない以上、自らの機体の解けないロックの謎を解くとか、今までろくに考えもしなかった自らの機体の弾幕を想像するとかして帰りたい。せめて。
その前にこの切なさとか心細さをどうしたものか、とつらつら考えていたら、
挨拶された気がした。
振り返ると帽子の男の肩上にいるチョッキ姿の兎と目が合った]
こ……こんにちは。
―格納庫―
[天井に近いその場所から、さまざまなBFの機体を見るだけでも笑みが止まらない。
どういう装備を積んでいるのかとか、その仕様はどういう効果があるのかとか。
機体に施された特徴に気付けばつい考えてしまう。
こういうとき、自分は矢張り根っからの技術屋なのかもしれないと思う。
カメラを構え、動画モードで手前から奥へとゆっくりパンさせる。
BFの機体が写ると、装着した携帯端末に情報が表示される。]
人型、蝸牛、なんや雲っぽいの…今回もなかなかおもろいな。
汎用モデルをカスタマイズしたのも結構多いな…。
[GRAVEや白川重機などのメーカー参戦機を見れば、少しチェックが厳しくなるのは
自分もメーカーのテストライダーであるが故。
属しているメーカーからはもちろん首席テストライダーがエントリーしているわけだが。]
この、空気の匂いが…たまらんな。
[すん、と鼻を鳴らして息を吸う。
機械油と、喧騒と、焦燥と、沢山の期待に不安がちょっぴり。
眼下で装備の点検をしているメカニックの手元をファインダーに収めながら]
これはこれで、違う参加の仕方があるってもんた。
これも、嫌いじゃないねん。
[弾幕の向こうに見えるパイロットたちの表情にどこまで寄れるか。
飛び交う弾幕を、どれだけリアルに撮れるか。]
戦場カメラマンがクセになる…って気持ち、わからんでもないな。
[小さく満足げに笑って、しばらくはそこから見下ろしている。**]
こんにちは。
出前に来てくれたのか。ありがとう。
[グレンは、両手が塞がっているので口頭での挨拶。
白兎は、じ、と濡れた紅玉の瞳でダイアナを見つめている。
クロノのそれとは違って、リアル兎の顔立ちだ。]
「こんにちは。
焼きそばパン、美味しかったよ。
…―――…くるしいの?」
[ゆっくりした口調。]
―格納庫外―
うん、眩しー!
[目が眩むまでに透き通る蒼空が、頭上に拡がる。
もう間も無く、その空を思うが侭に飛べると思えば気持ちは昂ぶらざるを得ない。]
ま、ちょっと観光ついでに食べ物でも……いいよね。
[ちょっとした距離にある屋台村の方から漂ってくるソースの焦げる匂い。
流石に抵抗するのは身体に毒かと、ふらふらとそちらの方に誘われるように向かって行って。
暫くすれば両手に焼き物、ポケットにコーヒー缶を入れて戻ってくるだろうか。
途中入れ違いに黒尽くめを上から下までぴっちり着た人とも擦違ったりしただろうけれど、一先ず...は焼き物に夢中だったりする。]
/*
思った。
スネイルネン、見た目一応リアルでんでんむしな訳なんですが…ずらっと全員のBFを並べたらどうしてもタイムボカン的なノリの機体に見えるんじゃなかろか…。
なんででんでんむしにしたしwww
や、最初は人魚型にしようと思ったのですが…なんかGガンのマーメイドガンダムがダブってしまってボツ。
人型は想像力が足りなくてボツ。
ちょっと空を飛ぶ時の演出で気色悪くならないように頑張ろうか…普通に考えてでんでんむしが空を飛ぶって怖いって。
[宇宙は広いのだ。兎が喋ったところで今さら驚くまい。
――兎が胸中を見透かすようなことを喋ったらさすがに驚くが]
そうですね……、ぱーっと飛びたいと思う程度には。
[驚きつつもあっさり頷いた]
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