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んー、広報っつーか…まあいいか。
[間違ってはいないし、意気込みを語ろうとするのに水を差すのも…と
小さく肩を竦め、傍に置かれた部品にかかった足を見た。]
(…動く、ぬいぐるみ。)
[ぼそっと思ったが、口にはせずにカメラを構えなおして
今度は動画モードで撮影を始めた。
収録の最初に映ったのが、我々は勝つとのたまう兔人の自信たっぷりの姿。]
ラントの技術は、地球の技術者も一目は置いていますが…
おっと、そいつは穏やかじゃないですね。
この大会と侵略は別の話でしょう…。
もし、他のBFに落とされたりしたら目も当てられない。
[カメラは兔人の得意面の高笑いをしっかりとおさえながら。]
フン
それは初耳だ。
ワレワレラントの母星がある銀河はここより遥かに遠いからな。時空転移バイパスを使っても、時間がかかる。
ラントの事など、殆どが知らないだろう。
ワレワレの方は、極当然に宇宙の情報を知っていたというのにな。
平和な、種族だ。
[それから、口調を切り替える。]
ほほう、
ヲレの機体を撃ち落とせる奴が居るというのか?
[アーネストに問いかける。それはアーネストにとっての大会優勝候補を尋ねるのと同じ事だろうか。]
―格納庫―
[黒い兎を見送った後、少し離れた所で倒れていた人物が起き上がり、後から遅れて来た来た男性と何か話をしている。>>309>>313
その会話の様子から大した事態では無かった様に見え、...は少しずつその場を離れて自分のBFのスペースに戻ろうとする]
な、なんともなかったみたい……。
良かった…。
[男性と、倒れていた人物…目まぐるしく動く女性はしばらくの後に別れた。
いや、別れたというよりは女性の方が逃げたように見える>>314]
不思議な、兎さん…でも、悪い人では…なさそう。
[そうして、残った男性と視線が合って先方が何らかの反応を示したなら、...は慌てて頭を下げる]
あら、それじゃ違うところの話を聞き違えたかな。
[記憶の隅っこあった話だからどこか違う星だか社名だったかもしれない。
初耳と言われてもさらりと受け流す図太さは、ライターになってから身についたもの。]
他のパイロットもまさかウサギ………、が、
地球侵略を口にするとは思わないだろうけど…。
いえ、それはどうかわかりませんけどね。
なんせ其方の技術力がどうなのかは見たことないですからね。
もしかしたら、其方の想像の上を行く機体があるかもしれないですし。
何があるかわからないのが、この大会の面白いところでもある…
と、俺は思ってますけど?
[ファインダーに隠れていない方の目が、すうと笑みの形を描いた。]
―― 格納庫近辺 ――
[グレンは観客用BigFire整備格納庫へ向かう前に、ゴードンの機体を見た。
赤いカラーリングをされた、標準より小柄な機体。両肩にメーカーログがあしらわれている。
人型系をした機体の頭部は、人狼達が多く勤めている「RedWOLF」という企業に相応しく、やや狼耳を思わせるピンとした部位が目立ち、手足は鋭い。全身に走るラインは溝状で他より濃く見え、機体部位の構造や、装甲の層などが分かり易く視認できる。
その傍らにある近接武器。巨塊と言うに相応しい重量、機体破壊を目指し設けられた三つの鋭い爪――見ようによっては鎌ではあるが、爪と言う方が相応しい反り返りと鋭さ。
機体後方に装備された頑強な弾幕兵装、折り畳まれたそれは、展開する事によりちょっとした細長い長方形(台形にも近い)に近しい形に幾数幾十にも分かたれ、翼型や扇形になる。兵装はスライドオープンし、「嵐」と呼ぶに相応しい数の弾幕を周囲に撒き散らす。
そして、最後に。中心部がない円型の弾幕兵装―――まるで、後光のように背負うそれは、機体本体とは連結せずに浮遊している状態だ。]
[チキュウの技術者達が知っていてもおかしくはないだろう。それに、だとすれば悪い話ではない。だがそれでも、遠き銀河の事に深く接しようと思うものは、この星にどれ程居るのだろう。
まして、この星でラント母星が滅んだ事を知る者達など――]
――フン
どんな機体が来ても、ヲレは勝つ。
憶えておけ。
ヲレはクロノ。この大会で勝つもの、
宇宙を跳ぶものクロノだ!!!
[気迫。この小柄な体の何処にと思わせる声。
宇宙(ウミ)を跳(ト)ぶもの クロノ―――。
戦艦に立ち会場を見下ろしながら名乗った時のように、腕組みをしてクロノは告げた。]
[どこか堅苦しい雰囲気もあるニーナの言葉遣い。コロニー公社の人間は皆こうなのだろうか。しかし、言葉遣いを引いてもやはり警戒されているのは感じ取れた。
それはそうだ。自分だっていきなり誰かから食べ物を渡されたら不審に思うし、ましてや大会の前だ。よからぬ事を考える参加者がいてもおかしくは無い
この子は意思も堅そうだし、もしかしたら固辞されるかなと思っていたが意外にも受け取らないわけではなさそうな反応だった]
手心を加えてもらおう、か。……そんなつもりは一切無い。手加減してもらった相手に勝ったって嬉しくもなんともない。本気の相手に勝ってこそ本当の勝利になるのだから。
空でのいい勝負を期待しているよ。
[相手の警戒している様子には気が付いてはいるが、それには気が付かないふりをして勤めて余裕を見せる。それが相手にどう映っていたかは知らないが。
一方のニーナは、急いで駆けていった。]
既に大会の時間も近づいているし、機体の整備でもあるんだろうな。
こうしてはいられないな。
私も機体に向かわなければ。
[走り去るニーナの行き先を見つつ、自らの機体の元へと歩みを進める]
――……。
[気迫に満ちた言葉を聞きながら、笑みはさらに深く刻まれる。]
(今回の大会は、おもしれえぞ)
[会場を見下ろす姿を仰ぐようにファインダーに捉えながら、
参加出来ず弾幕を向け合うことができないことと悔やんだ。]
や、すばらしい気合だ。
期待してますよ!クロノさん…でしたっけ?
ま、地球の連中も、簡単にはやられないでしょうけどね。
[ファインダーから目を離し、取材用ののらりくらりとした笑みを向けて]
お話、ありがとうございました!いい画が撮れましたよ!
[どうも、と軽く手をあげてカメラを下ろした。]
―― 格納庫 ――
[マリアと私は、向かい合って目を閉じていた。
マリアと私をつなぐ触腕の中を、せわしなく無数のナノマシンが行き来する]
[きゅぽん]
[やがて、私たちは2人に戻る。
マリアは引き抜いた触腕を放ると、マリアの髪を梳いた]
[そうしてマリアは水晶の瞳で格納庫の中をゆっくり見回した]
―格納庫―
[その後何事も無ければ、再び自分のBFの元へと戻ろうと足早に移動する。
その途中、視界になんとなくこちらの方を見ているような人影>>333を確認すると一瞬足を止めて、自分を見ているのかそうでないのかを確かめる為に忙しなく周囲を見回す]
……私、ではないわね。
きっと、さっきのウサギさんか…お話していた人ね。
[既に見えなくなった姿を思い出しながら、ふと足元に視線を落とすと、ほとんど手の付けられていない食べ物が置かれているのを見つけた>>188]
…きっと、あの人はこれを踏まないようにして、転んだの、ね…でも、これ…捨てられているのかしら、それともまた戻って来るつもりで、置いてあるのかしら…。
[それはすっかり冷えていた為捨て置かれていたのだと判断したが、万が一誰かが取りに来たら問題だと...はその食べ物を携帯していたビニール袋で包んで…そのまま置くべきかどうか迷い始めた]
――格納庫近辺――
[とぼとぼと歩きながら、ここに来るために乗ってきたBigFireに思いを馳せる少女。
《Indigo Bird》の弾幕兵装のトリガーは心の中で引くものだと、両親から聞いていた。
すなわち、機体が弾幕を放つ光景を強く想像することで、実際に想像通りの弾幕が飛ぶのだ、と。
空白交じりの記憶によるとこれは両親が勤める工場で作られた試作機のようだが、では少女はテストパイロットだったのかというと――今日も元気に思い出せていない。]
…………。
[経緯(いきさつ)不明の出会いを果たした少女と青い鳥のペイントが特徴的なBigFire。
それでもその機体は、少女の誇れるものとなれるのだろうか――]
/*
なんかこれ、最初思い切りささーっと捨てる描写にしていたんですが、なんらかのトラブルフラグが立ちそうな気がしたので、書き直してみました。
というか…多分、そういうつもりで居なくてもこの子は捨てるべきか置いておくべきかで延々悩んでそうですけれどね。
/*
負縁故はちょっと怖いけど、全く無いというのもまたありえんてぃーだと思うのでシャーリーなりに受け止めて行けたらなーと思いまするよよ。
とりあえず泣かない、これだけはシャーリーとわたしのお約束。
泣けばなんでも許されるヒロインとちゃうんじゃー、というわけでひとつ。
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