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格納庫だヨ! 全員集合〜!!
と、思わず言ってしまった大集合フラグ。
それにしてもこの子、今日のお昼まで入っていたキャラと正反対だから使い難いなぁ。
BFに乗ったらいきなりテンション高くなるからいいけどけど。
[ザシュッ。
チキュウ人の女性ごときに視認は出来まい。
シャーロットの直ぐ横に何時の間にか立っていた。
それから、シャーロットを見上げる。]
おい、貴様。
ヲレを見ていたな。
何の用だ、チキュウ人。
[因みに、クロノはシャーロットよりかなり小柄である。大会本部の受付の机にも届かない程なのだ。因みに側近達は、十分届く背丈である。]
[格納庫の様子を見ていると、屋台で見た女がやってきていた。
男は、機体から降りて、その女、ダイアナの前に立つ]
悪くはなかった。
もう一つ、くれ。
[素直に美味しいと言えばいいのだが、そんな愛想は男は持っていなかった]
次に喰えたのは、気持ち悪いBFのせいで喰う気もなくなったから
そのBFに喰わせてやったけれどな。
[その声が、女、シャーロットのところに届くが届かななくても気にせずに男は言い放った]
もう一つは、MiddanEden……最近有名なリゾート施設の会社のか。
[この宇宙の世界とはある意味で正反対とも言える古い御伽噺の世界をモチーフとしたBFはナサニエルの印象を惹きつけるには十分なものだった。]
ふむ、古い御伽噺からのキャラクターにしては最近の技術に全く引けを取っていない。……良い物を見せてもらったな。
MiddanEdenの宣伝にしては十分だろうな。
[そういえば最近どこかに遊びに行くようなことはしていないな、と頭に浮かんだ。BFの研究をしたり、あるいはB.F.Fに出す原稿を出したりと忙しかったのだ
そんな事を呟きながら格納庫へと向かう]
――観戦スタンド――
[問いかけられた男性らの内、一人が少女を振り返る]
『え。いや、知らね? 竜騎士マリアと相棒のウィルアトゥワ』
『てかMiddanEdenって聞いたことない?』
[頷いた少女に意外そうな声が返り、逆に質問が飛ぶ]
『へー、知らない子なんているんだ。どこから来たのさ?』
『名前何ていうの? 歳、いくつ?』
『誰かとはぐれた? もしかして一人?』
――ぇ、や、あ、あの。
―本部前 → 資材倉庫 → 屋台を横切って → 格納庫へ―
行ってみれば拍子抜けでありますなー。
[資材倉庫でフヅキが照合し、あっさり見つかった目的のプラグボルトを予備も含めてごっそり抱え、とたとたと会場内を走り抜ける。
屋台からいいニオイが立ち上ってたって、すれ違う人々が幸せそうに美味しそうなあれやこれやをほおばってたって、屋台に掲げられた売り文句の一つ一つが素敵に食欲を刺激したって、かまわず走る。
…だって、お金がないのだ。嗚呼、恨むことが許されるなら通貨制度を生み出し今日まで連綿と受け継いできた地球人類の文化性を恨みたい]
…ほしがりません。かつまでは。で、あります…
[フヅキから以前に聞いた、旧い旧いおまじないの言葉を口にして。道中なにごともなければ、格納庫まで真っ直ぐ走り抜けた。そこには、自動制御で戻ってきていたリトルアースが待っているはずだろうから]
…?
[走りながら。腕に抱えた端末から、低い低い通信の声が聞こえた気がして、首をかしげる。それは、挑発しているようで、でも自嘲の響きを含んでいて…]
…いえ。小官は勝つためにできることをするだけでありますので!
[半ば自分に言い聞かせる独り言のように…けれど通信回線は開いたままで。そう声を張り上げた]
空戦ってのは随分変わっちまったなぁ。
[ドラゴンのダンスを見上げながら、しみじみと呟いた。]
あんなファンタジーな機体、俺ならビビっちまって撃つこともできんだろうな。
[一体誰に語りかけているのか、冗談めかした口調で。]
(あのレバー、間違いなく俺がぶっ壊した機体の奴だ。)
[遠い昔の戦闘に思いを馳せる。]
こんなことを思い出すなんて、俺もトシだわなぁ。
[やれやれと溜め息をつきながら、そろそろ行くか、と会場を目指した。]
[黒い兎が動いた、そう認識した次の瞬間には]
あ、えっ…え…?
[自分の間横に、立っていた。
何の用かと問われた>>250が、何も用は無くただ目が合っただけなので大いに狼狽した]
い、いえ…その、誰かが居るのかなと思って…その、キョロキョロしていたんです、あの、その…用事は別になくて…す、すみません…!
[見下ろすのが落ち着かないのか、膝を付いて頭を下げた。]
―― 格納庫 ――
フン
そうか。
[意外にもクロノの反応はあっさりしていた。]
これが貴様のBigFireか。
[一方的に謝るシャーロットを無視する。]
−格納庫付近−
[格納庫に到着すると、丁度同じくらいのタイミングで10代後半くらいの少女と言っても良い女性の姿があった。
服装は少し古めかしい物であった。]
あれはもしかしてコロニー公社の……。
[しかし、彼がその少女が先ほどのコロニー公社の者であると見切った決め手は別にあり、空腹を我慢しているように映りつつ参加者用のバッヂを付けていた為である]
ちょっと、そこのお嬢さん。
[先ほどの焼きそばを手に持ったまま、少女に声をかけようとする]
―格納庫前―
ふぉぁっ!
[走る背中に不意に声がかかり、思わず変な声が口をつく。慌てて止まり、振り返ってみればそこには見知らぬ男が立っていて…その姿に参加者の印であるピンバッジを認めて、少しの警戒の色を示した]
…なんでありましょうか?
――観戦スタンド――
[困惑と共に、少女の中で自らに対する不安が湧き起こる。
今尋ねられたどれも――もしかしたら名前さえも――が、自分の過去として確信を持って答えられはしないのだ]
『……おいおい、黙っちゃったよ?』
『あんまり怖がらせんなよ。そのバイザー取ってから話せって』『そうそう、別に俺ら参加者じゃねーけど? ここ観客席だし』
『ま、せっかくだし一緒に観戦してりゃいいじゃん?』
[周りを囲んで口々に言う彼らから、逃れるように後じさった]
え……違、あたし、……
[マリンブルー・スネイルを見上げる黒い兎の問いに、弱々しく頷いた。
その兎とはまた別の方向から、先程の串を置いた本人らしい男の声>>251が届いたが…スカートを握り締めて今は、俯いて堪える]
は、はい、私のマリンブルー・スネイル、です。
地球の…青…?
どうでしょう…深い海の色をイメージしたものだという事は…聞いているのですが、地球の色かどうかは…。
[再び、黒い兎へと視線を戻し曖昧な答えを返した]
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