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……それ以上は言うな。
ヲレは、格納庫へ行く。
それまでに、あのふざけたクソガキを含めた参加者データを集め、「メトログラフト」の中枢に転送しておけ。
部下達には引き続き、半数は祭に繰り出させていろ。
分かったな。
[副官の傍らを通り、クロノは艦橋から下がる。
小型の浮遊機――下部に、組み合わせた幾つもの歯車が見える――に乗り、クロノは賑やかな地上に降りた。**]
ヲレが2番乗りカ。wiki通りだな。
どうするか少し悩んだ。
ヲレ、一応継続キャラだし、先にサンプルはあった方がいいダロ?
そう思って登場ダ!
く……だけどヲレ一人じゃ間が持たねェ!!!
早く……早くあのチキュウ人でもいい。あの星帽子でいいから入って来るんだ!
てか、大会会場の賑やかな空気ぶち壊しキャラだな、ヲレ。
こんなキャラじゃなかったよな。いや、一人凶悪系だった気もする。
一先ず今日は寝る!寝て修正だ!修正だ!
3人目、夢幻の竜騎士 マリア がやってきました。
夢幻の竜騎士 マリアは、共鳴者 を希望しました。
―― 降下場 ――
[微量のナノマシンが行き来する抜けるような青空。
そこをゆっくりゆっくり降下してくる飛行船]
[飛行船は明るい、そして聞きなれた音楽を纏う。
その腹には幻想的なモンスターやドラゴン、古来からのファンタジーを想起させる絵柄が所狭しとかかれていた]
[中央に大きく描かれたロゴは――『MiddanEden』]
[予め告げられていた時刻通りに降りて来る飛行船。
降下場のフェンスの脇で待機していた小さな群集はどよめいた。思い思いに鎧や、獣耳や、そうしたファンタジーなアイテムを身につけているヒューマノイド男性が多い]
[彼らが息を呑んで見つめることしばし。
やがて飛行船の音楽が『竜騎士マリアのテーマ』に変化して――]
[―― マリアはタラップへと一歩踏み出した]
[緑がかった軽い金髪。
抜けるような青空を閉じ込めたような瞳。
くすんだ透明感のある水晶銀のアーマーは、身体にぴっちりと合ったボディースーツのよう]
[マリアは地球の風に乱れた髪をそっと耳にかけて整えると、「おおきいおともだち」でいっぱいの群集を見つけるとコケティッシュに微笑んだ]
[何度も何度も様々な角度から検証した動き。
指先1つ、髪の一本一本の動き、細かな表情筋。
全てが彼らの理想どおりであるように]
[大会の規定に沿って、マリアは今はファンの所へは行かない。
けれど]
『あ り が と』
[そんな形に口は動いて、マリアはファンに投げキッスを1つ贈った。そうして、颯爽と格納庫の方へと歩いていく。マリアの魂の相棒と合流するために**]
―― ネットの検索結果 ――
[群集の中にいる誰かが、
ネットワーク上の自由編集辞典からマリアの情報を引き出した]
☆夢幻の竜騎士 マリア=カリラ
天の川銀河最大の滞在型リゾート惑星の1つである、MiddanEdenより初エントリー。いつものお騒がせマリアが今日も空回り!? 今度は武者修行のためマリアがBFの黄金のトロフィーを狙う!!
☆BF:界渡りのウィルアトゥワ
マリアの相棒はと言えば、はるばる次元界の果てからやってきた水晶竜のウィルアトゥワだ! 高性能ロボットとも、MiddanEdenお得意のバイオノイドとも、いやいや本当に次元竜だとも言われているウィルアトゥワ。いつもは制限されている真の姿がtBFで解放される……。
[そこには、ウィルアトゥワのホロ画像が載っている。
体長5mほどの『西洋風ドラゴン』。
長い尾、水晶緑の鱗、金色の瞳に真紅の鬣。
特筆すべきは、胸にうめられている巨大なコアと、
青みがかった大きな皮膜に覆われた翼]
☆兵装
【魔導砲 倶利伽羅不動ガン】
マリアが左肩に装備する巨大なランチャー。
引き金を引くと、周囲に巨大なルーン文字(エネルギー体)が曼荼羅状に広がった後、無数のホーミング弾幕として周囲に散布される。
【宇宙一刀流 ビーム居合い】
マリアが右腰に装備する、鞘に入った刀。
鞘から居合い抜きのように振られれば、長い三日月状のビームが直線状に飛ぶ。
【ドラゴンブレス】
ウィルアトゥワが大きく口を開け、息継ぎをした直後のみ使用可能。巨大な炎がドラゴンの口から吐き出され、目の前に現れた弾幕を炎のかかったところのみ無効化する。体内に充填された熱量を使い切ったらピットインまで補充不可能。
☆MiddanEden
天の川銀河の星系を1つ丸ごと買い取って、滞在型リゾート施設を作り上げた企業。特徴は、指輪物語などの古典的なファンタジー世界を思い起こさせる人工的世界観。観光客は、妖精溢れる雄大な自然の中で羽根を伸ばすもよし、人造モンスターを狩るスリル溢れる冒険に出るもよし、日常を忘れる夢の国で過ごすことが出来る。MiddanEden社はバイオテクノロジーに通じており、夢の国の片隅には医療施設や孤児院、ホスピスなども充実している。
今回、MiddanEdenの宣伝も兼ねてはじめてBFに選手を送り出した。ちなみに、竜騎士マリアは珍妙なアイテムを拾ってきてはMiddanEden世界にトンデモな騒動を引き起こす人気運営側キャラクター。
―地上/本部建物近く―
「ええ、ですから……ラントの戦艦の許可は出されているのですよ。」
[大会スタッフが、何事か観客に尋ねられ答えている。どうやら、あんなものが勝手に地球に来ている事に心配げな誰かを宥めているようだった。]
「はい。ええ、こちらに次元転移バイパスでワープする前にちゃんと申請が……ですから、違法ではなく正規です。」
[大会スタッフが、そう言葉を終えた直後に、クロノが乗ったラント製小型浮遊機が地上に降り立った。]
『プシュー』
[蒸気めいたものを、両脇から吐き出し、少し浮いた状態で停止。
クロノがひらりと飛び降りると、自動的に小型浮遊機は折り畳まれ、見る見るうちに手の平に収まるサイズの小さな歯車になってしまった。
どうやら、このラント製浮遊機の動力はBigFireに使われているコアではなかったようだ。
クロノが地上に降り立つと、ざわりと周囲から群集が下がる。
当たり前だ。次元転移バイパスを通り、大会会場上空にバイパスを繋げて戦艦で現れ、その際に、大会運営側の補助ロボを一つ躊躇いなく破壊したのだ。]
機体じゃなくって生身だったら微妙なラインだぜ。
紅蓮!早く来るんだ!!!
多分、
>あまりにもファンタジーすぎる機体をRPしたい場合は、地球外のBF機体として下さい。
からだよな。
ヲレ企画キャラじゃないから、言わねーけどなー。
―― 降下場 ⇒ 格納庫 ――
[マリアは足を歩む速度を落とした。
マリアの耳が、降下場の反対側で起きた騒ぎの音を拾ったからだ。そちらへとマリアが目をやろうとすれば、陽光がマリアの邪魔をする]
『……ざーんねん。
やっぱり、そんなに目立たないじゃない』
[マリアの触覚は周囲からの視線を感じ取る。
かすかでも集めている衆目がゆえに、陽光には表情をしかめず手を翳す]
[手の影の下、大きな戦艦がマリアの目に映る。
マリアはことんと首を傾けた]
4人目、黒詰 ユージーン がやってきました。
黒詰 ユージーンは、おまかせ を希望しました。
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