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ユージーンは、どうやら最初にwikiの都合で調整してきているっぽいな…。否、待て。(昔書いていたが)wikiには書いてないぞ…意外にウッカリさんだ!
んー…とすると、仮に多人数開始の場合、実は少人数時より長くなる事もあるので(ジーンは基本少人数開始希望ではあるが)、12人より以上の場合、最初、48h進行でも何とかいけそうかな。16人時だと、前半と分けた方が良さそうではあるが……全員分が集まるのを待とう。
−会場内・ダイアナの店付近−
[グレンが小さな子供とぶつかるその様子は、ナサニエルの目にも入っていた]
おい、グレンもそっちの少年も大丈夫か?
会場はごったがえしているから、気を付けて歩かないとな……。
[ふと、少年が参加者用のピンバッヂを付けている事に気が付く]
グレン、この少年は−
[と、言いかけグレンの考えを何と無く察したのか言い直す]
いや、何でもない。
この辺りは人も多い。屋台の買い物の帰りに人にぶつかって食べ物を落としてしまった悲しい事故もよく見聞きされるから、気を付けてあまり急ぎすぎないで歩いた方がいいぞ。
飛行士 ? が見物しにやってきました。
飛行士 ?は、見物人 を希望しました。
― 突然ですが、戦場です ―
[青い海にぽつんと浮かぶ小さな島。]
[雲一つない、青い空。]
[バカンスに持ってこいのロケーションで、しかし今は大量の戦闘機が、弾幕が、その空を埋め尽くしていた。]
[しかし、弾幕にエネルギー兵器は一切なく、飛び交うのは全て実弾の機関銃・ミサイルである。]
[見れば戦闘機も全て、博物館に展示されているようなジェット機ばかり。]
[さてそんなレトロな空戦風景の中、1機の戦闘機が絶体絶命のピンチに陥っていた。]
<<注意。レーダー照射を受けている。>>
[管制から警告の無線。]
[だが、後方にがっつりと付かれてしまったにもかかわらず、パイロットは至って平然と操縦桿から手を離す。]
<<6時の方向に敵機、はやくかわせ。>>
<<警告! ミサイル! ブレイク、ブレイク!>>
[無線とアラートがひっきりなしに鳴り響くも、一向に機体は回避行動を見せない。]
[最早着弾は確実、そのようなタイミングでパイロットはようやく動きを見せた。]
[ただ一言、声を上げて――]
<<EJEEEEEEEEEECT!!>>
飛行士 ? が村を出て行きました。
[傍らの白い兎。ひょこっとそちらを覗くとなにやらおいしそうな匂いがする。
ひくひくと鼻を動かすと、それに反応してまたおなかが鳴った。]
わーーー、おじさんのうさぎ?
かっわいーーなーーーーーーーー
やきそばパン食べてるーーーーすげーーーーー
おれも、それ食べようかなっ
おじさん、これどこで買えんのーーー?
[おじさん、と白い帽子の男に3回も繰り返して。
ロジャーは、屋台の方へと頭を巡らした**]
伝説 オメガ が見物しにやってきました。
伝説 オメガは、見物人 を希望しました。
― GR社・シミュレータ室 ―
ふぅ……乱戦の中のイジェクトは一味違うな。
[コックピットを模したシミュレータの内部。]
H M D
[ヘッドマウントディスプレイを外すと、深く皺の刻まれた顔が出てくる。]
[かなりの高齢を思わせるが、しかし精悍な顔付きが正確なところを曖昧にしていた。]
<<一味違うな、じゃないですよ! なに無茶してるんですか!>>
[スピーカーの怒鳴り声に顔をしかめ、シミュレータのハッチを開ける。]
イジェクションシート
「脱出装置の試験でガチ空戦やる人がいますか!?
いくらシミュレーションと言ってもトシを考えてください!」
[そこには若い研究者が、青筋を立てて仁王立ちしていた。]
ところで少年よ。
今回の大会には少年と同じ年頃の参加者がいると聞いている。
素晴らしい話だとは思わないか?小さな頃から複雑なBFを操れるなんてさ。
今回の成績はどうなるかはわからないが、将来有望なパイロット予備軍になりそうだ。
……少年もそんな話を聞いて、飛びたくはならないか?
[少年の顔を見ながら話を*している。*]
[肩を竦めて弁解を試みる。]
まあまあ、しかしだな。
現代の弾幕戦に耐えうるイジェクトにはこれくらいの戦闘じゃないと……
「そりゃ局長が大昔のミッションを選択するからでしょう……。なんだってこんなシミュレーションデータが」
[研究者はうんざりといった様子で溜め息をついた。]
なあ、ジョンソン君。俺はとうの昔に軍人をやめた。そもそも技術者でも研究者でもない。
なのに、未だにその「伝説」を買われて雇われ局長をやらされているんだ。
そう、文字通り「買われて」、な。
どうせお飾りの役職なんだ。趣味に走るくらい許してもらえんか?
「何その理屈。大体、そんな伝説ここに配属されるまで聞いたこともありませんでしたよ。
まあ……それで、あの機体ですか?」
[「あの機体」……それはオメガが局長として就任する際に、どこからか持ち込まれたBF。
元々BFですらない、時代遅れどころか化石級の戦闘機を改修したものだった。]
それで、テストはどうだ? わざわざ回避せずに被弾したんだ、それなりの結果は得られているだろう。
「ああ、それですが……」
[研究者の声に何か厭世感みたいなものが混じった気がした。]
「ベイルアウト後の被弾、衝突ほか、損害・準損害ゼロ。データは収集できていません。」
は?
「準損害ゼロ。つまり緊急保護フィールドは発動せず。なんであの状況で無傷で降りられるんですかあなたは。」
…………………………………………伝説、だからかな。
『ぷち』
[何か細いものが切れる音。確かにそんな音が聞こえたが、気のせいだろうか。]
「ああもう、邪魔ですから大会見物にでも行っててください! 私だってこのシミュレーション試験が終わってれば見に行きたかったのに、この局長は、この局長は……!」
い、EJEEEEEEECT!!
全盛期のオメガ11伝説
・1作戦2脱出は当たり前、1作戦5脱出も
・離陸直後ベイルアウトを頻発
・オメガ11にとっての作戦成功はベイルアウト成功のやりそこない
・戦闘機が100機差、メビウス1生存の状況から1人でベイルアウト
・巡航中も余裕でベイルアウト
・一回のベイルアウトでオメガ11が3人に見える
・戦場スカイダイビングが特技
・戦場に出ただけで乗機が勝手に帰艦、座席射出を起こす機体も
・作戦成功でも納得いかなければベイルアウトして帰ってきてた
・敵エースが一睨みしただけでオメガ11が射出されていく
・戦闘の無い休日でも2ベイルアウト
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