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失礼致します。bibi3937です。
見物人として熱いRP村を楽しもう、と思っていたのですが私事情により参加やログを読むのが厳しくなりましたので退出いたします。村建て様には連絡済です。
みなさまのご武運、お祈りいたします。あとでログ拝見します。
――ホテル――
[早朝、イターは突然母星から入った連絡を受けていた]
ナニー!? ババラバ星と戦争!?
あと20年はへーわだって約束じゃなかったカ?
[通信機を置いて、途方にくれる]
アア・・・なんということだ!
せっかくゴードンに挑戦できるとおもっていたのに!他のババルウ星人ならともかく、俺はあの星の守護戦士だ!
ライバルのババラバ レンジャーと、ピコの実酒を飲み比べられるのは俺しかいない。他のやつらではだめなのだ!
[ババルウ星とババラバ星の戦争は、酒の飲み比べで行われるのだ!]
さ、酒が呑みたいわけじゃないぞ。これは星と種族の意地をかけた大戦争なのだ!
・・・しょうがない。
ゴードン、勝負はまた今度だ!
[イターは帰り支度をするとステーションに向かった]
――宇宙船――
[ステーションから宇宙船に乗り込んだイターは、土産でいっぱいふくらんだ荷物のそばで離れ行く地球を見ながら]
ああ……さらば地球よ!私はいつかかえってくる!
こ、これは涙ではないぞ。汗なのだ!
[ゴードン戦の無念を思いながらそうつぶやいたのだった**]
イ、イター!
めちゃくちゃ好きだったのに!
くぅ…バトルしたかったぜ…イター可愛かったのに。イター!
ババルウの誇り高き戦士、イター!;w;
―屋台通り―
[屋台を巡りながら、またいくつか目星を付ける。
お好み焼き、ケバブとポピュラーな代物を買った後、異様な通りに出た]
荒れ地星モグラのステーキ串、ゼルトララン星のレモンパイ
大王星のフリーTHE焼きか
不思議なものも、あるもんだ。
これはババルウ焼きとかか?
[何かちまいものがうろちょろとしていたが、関わらずに進もうとした。
即座に端末に連絡が来る。
おいおい、毒味までさせる気か?そう心の中で悪態をつく。
指定されたものを買い終わると、足早に格納庫に引き上げた]
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[軽く説明を始めた(>>155>>160)帽子の男。マニアだろうか、と思っていたら、ちらりと左腕につけた腕章が見えた。前言撤回。]
なるほど。つまりチャンピオンを撃ち落とすために、あらゆる機体がチャンピオンを狙ってくるのですね。
[一対多数の戦い。全方位から襲い繰る弾幕。
それを、ゴードンは凌ぎ切るのではなくすり抜ける自信があるという。
弾幕の乱舞する空をすり抜ける光景などまったく想像がつかない。ゴードンのBigFireがどんな形状か知らないことも相まって]
私がもし空にいたら――
[全方位への警戒。ゴードンの兵装のみ警戒していたら、他参加者の弾幕にうっかり当たってしまうかもしれない]
最大の武器である「速度」をもって、どれくらい抗えるのでしょうか――
[少女には自分のBIgFireがある。
いつからそれを操っていたのかはっきりとは覚えていない。《HYMN TO THE INFINITE SKY》と出会った6歳の誕生日より後なのは間違いないが。
厳重なロックのせいで兵装は使えないが、速度だけはめっぽう速く、町のBigFireレースではすっかりその名を轟かせている。]
―格納庫―
[格納庫に着くや否や、屋台で買った品物を一口ずつ食べながら
自分と戦うBFを観察していた]
屑が混じっていたが、BFさえあれば参加出来るのも考えものだな。
[そう呟いて、ステーキ串を歩きながらかじる。
これはいけるな、そう思った時、目の前には蝸牛型のBF。
なんだか無性に食欲が落ちた]
チッッ
[気に食わなかったので、そのBFに、まだステーキ肉が着いたままの串を引っかける。
そして何食わぬ顔でまた歩きながらBF観察に戻った。
全て観察し終わると、空きスペースに一口だけ食べた屋台の食べ物を放置し
自分の機体の操縦席に戻って仮眠を始めた**]
[ふと、
両翼に光をまとい、
高速で突っ込む《Indigo Bird》の姿が、
見えた気がした]
……ああ、速度を武器に弾幕から機体までなんでもぶった切るんですね。
[やがて客達は去り、少女は一息ついた。
自分用の焼きそばを作りつつ帽子の男の去り際の言葉(>>174)を反芻する]
店にも食堂にも行かずに働いている……どこで何をしているのでしょうか……
[脳裏に浮かぶ一つの施設]
格納庫ですねっ! BigFireの整備とかよからぬものの侵入を防ぐための警備とか!
ということは……出前の名目で格納庫に行けますねっ!
[目を輝かせる少女。
自分がよからぬものに間違われる可能性なんてちっとも考えていない。
基本的に、自分が思い込んだものしか見えなくなる性質なのだ]
「おいどうした?」
[急に聞こえた大声に、後ろでひと休みしていた屋台の店主が反応した。
少女は店主に振り向くと、格納庫に出前をすれば喜ぶ人がいることをうきうきと話したのだった――**]
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