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昔から変わらないか……。
そうだな、私はあの日からずっとこの大会で優勝する事だけを考えて戦い続けている。
[グレンの眼差しは、初めてグレンと戦った時の面影を残している。自分の憧れている者との対決を目の前にしての胸の高鳴りを秘めたもの。]
腕を磨いた、か。
もしも君が参戦するのであれば、私もこうゴードンだけがライバルだと言っていられない状況になるな。
もしも気が変わって大会に参戦する事があったら、よろしくな。その時は私も全身全霊を尽くして出迎えるよ。
[グレンからゴードンの話が出てくる。自分がこうしてBFの大会に参加し続けるきっかけとなったもう一人の男。]
……ああ、勿論。
自分に手に入らない物がある、と教えてくれたあいつを今度こそは倒さなければ。
そのためにここに来ているのだから。
[決意をこめた瞳で話す。他の参加者との戦いも楽しみではあったが、何よりも楽しみにしていたのはゴードンとの戦いであるのには変わりは無い。
その後もグレンと言葉を交わし、どこかで食べるための焼きそばを片手にグレンと別れ再び会場内を歩くので*あった*]
[マリアから可愛いと言われたり、操縦桿を握ったら人格が変わるタイプかと問われ、慌てている間に彼女は挨拶を残して人ごみの中へと消えて行った]
あ……マリアさ…
行っちゃった…また何も言えなかったわ…。
[再び俯いて]
あの人も選手…一度他の方のBFを見てみたいなぁ…。
何か食べるもの…と思ったけど、今日はビスケットで我慢しましょう…。
それから一度スネイルネンの所に、戻りましょう。
[人ごみに消えてしまったマリアの方へと深く頭を下げると、大会本部を出て一路格納庫へと向かって足早に駆けて行った]
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[ナサニエルと話し終えたグレンは、深く息をついた。
蒼穹。
雲一つない青空。
眩しげに見上げる。
翳した手の向こう。大会を彩る風船やBFの曲芸飛行が見える。]
「紅蓮。」
[相棒の声。]
「本当に出ないの?」
ああ。出ない。
[過去。あの時も、雲一つない青空。
その時の自分のBigFireは黒い機体。要所に炎をあしらった機体。
高く高く一直線に空を駆け上がり、そこで見たのは――見渡す限りの、―――忘れられない光景―――。]
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[胸中に在る熱い想いに暫し浸った後、瞳を開いた。]
きみが居れば、大会出場は出来る。
だけど今回は、大会スタッフとして手伝いに来ているんだ。
「けど、」
大会運営側から、既に受付したBFのパイロットが急に居なくなったから、臨時パイロットとして乗って欲しい……とでも言われなければ、参加はない。
[相棒の白兎、黒隗の頭を撫でる。ふわふわと柔らかく暖かい感触。この相棒が生物ではないと、誰が思うだろうか?]
「ちぇ、ボクも紅蓮が参加したっていう「大会」に参加してみたかったな。」
[紅蓮は宥めるように黒隗に笑いかけた。]
宇宙連邦から地球に戻ったら、次こそは参加しよう。
「うん。絶対だよ。」
ああ。約束だ。
[お互いの拳を軽くあて、約束の誓いを交わす。]
休憩時間もそろそろ終わりだ。
残りは食べながら行こう。
[ダイアナに代金を支払い、焼きそばパンを受け取ると黒隗に手渡した。白兎は両手で包み込むように受け取ると、端からもくもくと食べ始める。
紅蓮は、切り分けたメロンの残りを袋に入れ(棒も勿論ついている)、屋台から離れようとした。]
そういえば、この屋台は出前もしているかい?
スタッフの中には、店にも大会本部食堂にも行かずに働いている頑固者も居るから、巡ってくれるなら彼らも喜ぶよ。
[一言、ダイアナにそう言い残した。
紅蓮が初めてBigFireに乗った時には、既にもう身につけていたトレードマークの帽子が、雑踏に消えてゆく。]
[たたた、と元気よく駆け出した。
襟元のバッジが眩しい太陽を反射してチカッと光る。
気持ちよさそうに上を見上げながら。]
あっちのほーかなーーーーー
なんかいーーにおい、してら。
[香ばしいやら、甘いやら、ふわりと鼻を擽るおいしそうな匂いに、
再びおなかがぐううと鳴った。
ロジャーは屋台を物色することにしてきょろきょろしながら歩いた。]
わーーーー
なに食べよーーーかなーーーーー
あああ。
紅蓮が初めてBigFireに乗った時には、既にもう身につけていたトレードマークの帽子が、雑踏に消えてゆく。
→
既にもうトレードマークだった帽子が、
ではあるけれど、まあ…いいか。w;;;;
[この人ごみだ。きょろきょろしていたら、誰かにぶつかった。
鼻を強かにぶつけて、ロジャーはあいたたたと顔を両手で押さえた。]
[視界に入ったのは、白い兎と、白い変な☆のついた帽子]
ふわ、ご、ごめんなさーーー
[よそみしていたのはこちらだから、慌ててぶんと頭を下げた。]
おっと。大丈夫か。
きみは――…
[片手で相手を受け止めるようにして。
すぐに見留めるのは、大会参加者のピンバッチ。
対するグレンは、左腕に大会スタッフの腕章をつけている。]
大会前に祭を見に来たくちだね?
[にっと笑う。
その傍らで、チョッキを着た白兎はもくもく焼きそばパンを食べている。]
―屋台通り―
[大会本部を探すつもりであたりを見回していたが、つい蒼穹を見上げてしまう。
その蒼色へと抱く、憧れと期待が故だろう。]
俺も、来年はじっさまに認めてもらわないとあかんわ。
乗りとうてうずうずしてきた…!
[おいしそうな焼きそばの匂いに鼻をひくひくさせながら、ぐと拳を握る。
こうしている間にも開始へと時間は傾いてゆく。]
ああ、あかんあかん。早いとこ受付にいかな。
[すたすたと足早に人の波を縫って歩き出した。]
今のところ
多分風城さんがマシマ、khaldunさんがマリアの気がする。
設定の作り方的に、マリアは、微細なニュアンスを分かって作っている感じがする。(「マリア」の設定が。生身での参戦ではない、微妙なラインをクリアして作ってる。)
そして前回と同様、流れ的に毎年「大会」があるものになっているw
うん、まあ、もうそれで良い事にしよう。
数年に一度、だと規則性がない感じで……しかも、ゴードンさん負けっぱなしだという気がしないでもないけれど。
そうなると、紅蓮は、地球に居る数年の間に黒隗と一緒に大会出てやれよ、全くもうwだな。
色々機会が巡って来なかったか、技官・保護官の方で休みなかった(別にそれは紅蓮にとって大した事ではなく、黒隗も関わる事がなければ…)といった感じだろうかな。
そしてだ。
見物人の大会非参加BFが可能という事が、多分周知しきれてない。すみません、皆さん…!
―大会本部―
どうも。"FlightTechWorkshop"のオネゲルです。
[大会本部に着いて、参加者とは別の受付で名を告げる。
"FlightTechWorkshop"は今回の派遣元の出版社名だ。
持っているIDを提示し、取材クルー用の大会用IDの入ったセットを受け取る。
そこには撮影可能ポイントの記された地図や、腕章なんかも入っていた。]
格納庫付近は火気厳禁…と。
それから、公共性を損なう取材活動の禁止…か。
[受付から少し離れたところで受け取ったものを確認しながら、一服。
取材クルー用の会場案内図からあるものを見て取ったなら、ふ、と笑んだ。]
取材用BF発着地点…参加者と同じ視線から撮るのも、悪うない。
格納庫の様子撮りつつ後で話つけにいこか。
[とまれ今は、大会前の独特の空気を味わいたい。
プレスの人間であることを示す腕章をズボンのポケットに引っ掛けてカメラを構える。
調子を確かめながら風船で彩られた蒼穹や、賑わう人の波を何枚か切り取った。]
ふん。ええやん。
…おもろくなってきたわ。
[煙草をくわえたままの口元が、楽しげにきゅっと上がった。**]
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