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/*
火曜は暇人の度合いが高いナカノヒトです。
よし少年! 屋台の方に来るんだ!
来なかったらダイアナは料理を届けるという名目で本部近くに向かう所存ですよ!
*/
気安く触るな!!!
ヲレを何だと思っている!?
ワレワレはラントだぞ!!!
[ぺし、ぺし、と撫でようとしてくるマシマの手を悉くあしらう。何というか、ちょっとした不毛な攻防戦だ。]
くそっ……これだからチキュウ人は……。
ワレワレラントの事など最初から眼中にないという事か?
[クロノの胸中に言語化出来ない苛立ちが沸き起こる。
平和ボケし祭の空気そのものを思わせるような、マシマのゆる〜い雰囲気。
ラントの母星は、数週間前に滅んだというのに。
今も、当時母星を離れていた者、他の星系や他の銀河に移住した者達と連絡を取り合おうと動いてはいるが、完了までには長い時間がかかると予想は立っている。]
[現在戦艦で生存している者達――クロノ部下のラント軍人及び「ClockWorls.rant」の技師団――への、責任。
悲嘆に暮れ、帰る所をなくし、目の前が見えないまま…――何故母星で生命兆候一切が消えるような戦争が起こったのかわからぬまま――、宇宙の難民となる事への恐怖を抱える兎人(とじん)達を叱咤激励し、前へ進ませる為に、どんな手でも使おうとする。
その、重圧。
自分の全てを奮い立たせ行動しようとするクロノの心を、抑え込んでいた絶望が一瞬占める。]
「隊長、撮りましょうよ。」
[そんなクロノの後ろから、部下が声をかけてきた。]
何?
「私達が誰かの笑顔になるなら、撮りましょう。」
…………。
[クロノが振り返ると、そこには、心中の痛みを抑えている事による沈んだ表情ではあるが、弱々しい微笑を浮かべている部下達の姿があった。丁度背丈は、チキュウ人の成人程の背丈で、声をかけてきた部下は薄茶色の毛色をしている。]
「隊長、撮りましょうよ。」
[そんなクロノの後ろから、部下が声をかけてきた。]
何?
「私達が誰かの笑顔になるなら、撮りましょう。」
…………。
[クロノが振り返ると、そこには、心中の痛みを抑えている事による沈んだ表情ではあるが、弱々しい微笑みを浮かべている部下の姿があった。背丈は、チキュウ人の成人程で、声をかけてきた部下は薄茶色の毛色をしている。]
―格納庫―
[男は機体の最終調整に入っていた。
核からサブエンジンのブラックボックスにエネルギーが流れる様を確認する。
サブエンジンとのみ説明された黒い箱の中身は聞いていない。
その黒い箱に直結した武器。カノン。
何か忌まわしきものがあったのか、その砲の表示は前半部分が消されていた]
おいおい、暴発はカンベンしてくれよな。
[最初に過ったものは、暴発による爆発。
GRAVE製なら無理もない。
だが、起動実験は難なく終った。
しかし、なんだか背筋が寒い。このゾクりとした感覚は何なのだろうか。
この黒い箱が起動する時の音が何かの唸り声に似ているのが原因だろうか。
あれは、どこで聞いたのだろうか。]
[続いて男は通常兵装のチェックに入った。
クヴォルフィリアの前方に付けられたヴォルレイを起動させる。
光が収束され生み出されるのを確認する。
生まれた光弾は、発射口のわずか先で消え去る。
次のテストは、連射。次々に生まれる光弾。
何も問題はないようだ。核からのリンクもバッチリだった。
チャージ弾のテストは格納庫では出来ないので、充填される事のみチェックした。
続いて翼後方に装着されたフィリアブラスターを起動させる。
サブ兵装であり、核にリンクしているため、特に問題は見られない。
ハードポイントに付けられた兵装であり、パージして他の兵装に変更する事も可能である。
現在はレーザーを発射し、凝縮した爆発を引き起こすブラスタータイプのみを装着している]
[男は全ての確認を済ますと、機体に持たれて辺りのBFを眺めた。
既に揃っている面子を見ると異質なものから、人型タイプまで様々である。
まるでGRAVEの実験機を一同に揃えたようなものだと感じた。
そこに一機の単翼戦闘機が目に入った]
あれは、センパイの機体か。
チッ、あのオヒトヨシは今回も参加しているとはな。
てっきり去年の敗退で別のやつが出てくるかと思いきや。
面倒くせえ。
[気だるそうに息を吐いて、外へ出て行った]
何だろう…このユージーンと話してみたい。
いやこう、元ユージーン使いとしてですね(ゲフンゴフン
ジーンで格好良いとか怖さのあるRPって、自分がやっていると分かりませんが、gkbr来ますね…ワクワクしてきた!
―屋台通り―
[男はいつも、黒のキュッと締まる体型に合わせたズボンを身に着けていた。
これは、男の出自がどこぞの工場の生まれであるのも合わせて
機械に服の裾を巻き込まれないための、その場所ならでの常識だった。
だがGRAVEに配属されて、担当研究員長が一言呟いた。
その言葉が原因で、”黒詰”そう不本意な渾名がつけられた。
その後も、長く居るが男の渾名はそれ以外に移らなかった。
男は、シャツに規約だからしょうがなく金色の葉っぱ型のピンバッチを付けて屋台の辺りを巡っていた。
任務の中に、食事は外、出来れば屋台という指令が入っていた。
男の目には、GRAVEや機体にリンクして情報を伝えるナノマシンシステムが組み込まれていた。
つまり、あの担当研究員長が自分で食べたい屋台の食べ物を事前にリサーチしろって事なのだ。
一つの店の前で、立ち止まる]
おい、一つくれ。
[低い重低音の声が、ダイアナにかけられた]
−会場内−
ふぅ……やっと解放された。
こんな事なら編集長のいない時を見計らって挨拶に行くべきだった。
[少し疲れたような顔をしながら、格納庫へと向かおうとしている。
その表情を見て「ナサニエルの野郎が何か悪い物を食ったらしい」「いや王者になる前祝とか言って食べ過ぎたんじゃないか」と事情を知らない道行く人々は噂をしていた]
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[ダイアナの視線に気づき、時間を確認する。休憩時間終了まであと少し。]
「紅蓮。ボク、大会の焼きそば食べてみたい。」
[鼻をひくひくさせ、つぶらな瞳が、紅蓮を見上げる。]
そうだな。では、一つ頼む。
[ダイアナに注文を一つ。]
/*没原稿。丁度書き込むところだったんだぜ。
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[ダイアナの視線に気づき、時間を確認する。休憩時間終了まであと少し。]
「紅蓮。ボク、大会の焼きそば食べてみたい。」
[鼻をひくひくさせ、白兎のつぶらな瞳が、紅蓮を見上げる。]
「おい、一つくれ。」
[相棒の白兎が食べたそうにしたので注文しようとダイアナに声をかけようとした瞬間、傍らから低い声が割って入った。]
大会スタッフ グレンは、屋台のお手伝い ダイアナに、続いて1つ注文する。出来れば、パンか何かに挟み、持ち歩けるように出来るかと付け加えて。
そういえば……。
[朝に軽くブロック型の栄養補給ビスケットのような物を食べてから何も食べていない事に気が付き、屋台に目をやる]
まぁ、せっかくここに来たんだ。たまにはこういう庶民的な食べ物も悪くは無い。
[匂いにつられてやってきたのは、ダイアナの屋台。]
まさかここで食べる訳にも行かない。万一外で焼きそばをほおばっている姿が見つかってしまえば、「シルバーコレクター」の小物ぶりが面白おかしく見つかってしまうだろう。
手早く行かないと……。
[ダイアナの屋台に向かい、急いで事を済ませようと焼きそばを注文する]
焼きそば一つ。
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