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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あぁ、あの子もエントリーしてるんですか。
てっきり出店のアルバイトさんかと。
[のほほんと平和ボケした笑みを浮かべて、黒うさぎさんを撫でようとする。]
いえ、別にこれと言って用は…
あ、Photo撮らせてもらってイイです?
うちの子が喜ぶもんで。
[あくまでもファンシーキャラ扱いだった。]
/*
グレンさん……か……かっこええええええ
とりあえず大空は「ヒーローものの中の存在」にしようという向きもあったのですが無事(?)本物のヒーローとなりました。
名前の由来が「はてしなき大空への讃歌」という曲の英題ゆえ通称は大空です。ちなみにこの曲は吹奏楽曲です。
ナカノヒトにかかるとネーミング系は、
8割以上が音ゲーの曲から、1割が吹奏楽曲から、残りがその他
となるのですよー。
*/
[なにやら自分の方へとブイサインを掲げる少年が見える]
…えっ、えっと…
ど、どうしよう。私じゃなかったら恥かしい…。
[少年…ロジャーに対し、“わたし?”とジェスチャーで示して見せた。]
[大会スタッフはこれだから子供は、という呆れ顔でやれやれ、と呟いた。
ロジャーはお構いなしに、スタッフをぐるりと見上げてにっと笑った。]
へへ、サンキューおじさん!
おれ、優勝するんだ、ぜったい!
あーーーー、早く飛びたいなーーーー
[とぼとぼと歩いてきた少女はこちらに気づいたろうか?
ロジャー自身は、ふと少女もバッジをつけていることに気づく。]
おねーさんも、選手?
[ブイサインをやめて、興味深そうにきらきらと目を輝かせた。
それから、わくわくすることだらけだ、と思いながら、深く息を吸い込んだ**]
おねーさんだよ、おねーさん!
そのバッジ!選手なんだろ?
おれも。
[ほら、とばかりにシャーロットにもブイサインを強要した。
してくれなくても気にせず、たたた、と近くに駆け寄って
(近づいてみたらやっぱり、自分の方が背が低かった)]
けっこー、女の人多いんだーーーー
さっき、竜騎士マリアも見たんだぜ。すっげーーなーーー
おねーさんのBFどんなの?どんなの?
はやい?おおきい?強い?
[格納庫で、また別の少女も自分のBFを見ていたことは知らないままだ。]
[やはり少年がブイサインをしていたのは自分にだったようだ。彼は頷き、声を掛けて来る]
えっ、えっと…ええ、私は選手よ。
あの…もしかして、あなたも…なの?
[彼の目線と同じ所までしゃがみ、問う。
彼がまた頷けばBF乗りの幅の広さにショックを受けたり、彼の態度の明るさに少々の羨ましさを覚える事だろう**]
[やはり少年がブイサインをしていたのは自分にだったようだ。彼は頷き、声を掛けて来る]
え、えぇと…
[おずおずと形にならないブイサインを返すが、それは彼にとってどう見えただろう?そればかりが気に掛かる]
う、うん、私も選手…
「おれも」って、あなたもそうなの…?
[示されたバッジを見ると、自分と全く同じもの。
こんな小さな子が…と、BF乗りの幅の広さにショックを受けた]
私のBF…スネイルネンの事ね…えっと、とっても遅いわ。その代わり硬く造られているからちょっとやそっとでは装甲を破るのは難しいと思うわ。
大きさは、そうね…標準のBFの型よりは大きい方になると思うわ。
[BFの話になると、突然口数が増えた。スネイルネンと呼ぶ自機に対する思いがかなり大きいものだからか]
[やはり少年がブイサインをしていたのは自分にだったようだ。彼は頷き、声を掛けて来る]
え、えぇと…
[おずおずと形にならないブイサインを返すが、それは彼にとってどう見えただろう?そればかりが気に掛かる]
う、うん、私も選手…
「おれも」って、あなたもそうなの…?
[示されたバッジを見ると、自分と全く同じもの。
こんな小さな子が…と、BF乗りの幅の広さにショックを受けた]
私のBF…スネイルネンの事ね…えっと、とっても遅いわ。その代わり硬く造られているからちょっとやそっとでは装甲を破るのは難しいと思うわ。
大きさは、そうね…標準のBFの型よりは大きい方になると思うわ。
[BFの話になると、突然口数が増えた。スネイルネンと呼ぶ自機に対する思いがかなり大きいものだからか]
/*
速度が遅いか速いかを間違えてるんじゃないかと思って削除したらちゃんと合ってた…
pt勿体無い事しちゃいました、とほほ…。
あっ…ご、ごめんなさい、私ったら…
あ、あの、私シャーロット。シャーロット・ブルーメン。
あなたは…?
[ひとしきり自分のBFについて語った後、慌てて深く頭を下げる。
そして、少年の名を問うた**]
―格納庫―
[時間にして一刻。会場である空域に漆黒の翼が姿を現した。
GRAVEが開発したBigFireであるソレは、レトロなステルス爆撃機のように、全翼機の影を落としていた。
烏羽色と藍鉄のラインが折り成す組み合わせ。おおよそ20mはある翼。そこにゴテゴテと付くパーツ。
武骨な様は、GRAVEが見た目よりも実を取った事がよく伝わる見た目であった。
――その機体名は、クヴォルフィリア。
ここまでの重武装の機体は降り立つと、よくも悪くも目立った。
宣伝効果。そこまで考えて造られたかというと否であろう。
結果で全てを語る。それがGRAVEだ。
格納庫に機体を搬入すると、男は端末を起動させてエントリーデータの照合に入った]
概ね、間違いはないな。
いや、これは
クッッ、やられた。
[男はエントリーデータの中の一つに気に喰わないものを見つけた]
[そこには、こう表示されていた。
■二つ名 ENTRYNAME
黒詰 G-4771 ユージーン・ゴア・シラカイ
■MAKER GRAVE
■BigFire Name クヴォルフィリア
■BigFire Arm
☆ヴォルレイ
☆フィリアブラスター
☆カノン
■自己紹介
いつも黒い服をピチっと詰めて着ている無愛想
■経歴など
亡国軍大卒業後、GRAVE専属テストパイロットに
■その他
GRAVEホームページはこちら
容姿についての自己紹介文に悪意が見られた。
自分が提出したものとは違った表示を忌まわしげに見る]
[それにしても、目の前の少女がBFに乗るようには見えなかったけれど。
それは、きっと自分も似たようなものだろう。
髪や纏う青の色と相まって、どこか親しみを覚えながら、名前を聞いた。]
へーーーー名前もきれーだなっ。
おれ、おれはええと、ロジャー・ブルーっていうんだ。
あ、ちょっとなまえ似てんね?
ずーーーーーっと、この大会に出たくて、やっと出れたんだーーー
へへっ、がんばろーーーーなーーーー
[握手しようと小さい手をぐっと差し出した**]
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