550 証を負う運命の話
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夢喰らい レム
>>352/菓
えっ あたしも誘ってくださいーっ。[仲間はずれはヤダ、みたいに両の拳を握ってねだる。]
ふぅん……シトロンさんもお菓子つくり、好きなんだ。でもヨシュアくんのお菓子のほうが、きっとあたし好みですよーっ。あたし、ヨシュアくん大好きだもん。それにそれに、ヨシュアくんのマフィンを超えるのはシトロンさんじゃなくって、あたしですよー、だ。[だって兄と約束したもの。願望でしかないけど。]
わーい、いただきますっ[好みじゃないと思うよ！ なんて宣言したくせに、開いたバスケットをいそいそと覗き込んだ。ふわんと漂ったクッキーの香りに「わぁ」とか嬉しそうな声を上げて、早速ひとつつまむ。ぱく。]
……。…………。[ぷるぷる] ……おいしーーっ。 もう一個もらっていいです？
[とても幸せそうな笑みで尋ねてから、二口目にかじりつく。]
――ん〜。……おじさんが死んじゃったりしたのは悲しかったし。死んじゃった時は痛かったし、怖かったし、悲しかったですけど。そのあともいやなことばっかりだったですけど。
でも、あたし、[二つ目のクッキーに手を伸ばして、]覚えてよう、って。
【独】 批評家 エスコバル
出先から鳩ぽっぽくるっぽ。
旦那ね、財布って参加しろって事だと勘違ってたんですけど、そうでないなら出来る事も特に思いつかないので！きゃっきゃうふふも羨ましいですけ(ry
なので今がご都合良いならお二人でお祭り行ってらっしゃいです。財布は奪ってきた事にしてしまえー。
剣山 オルナ
>>喰、菓
[いい匂いに誘われたのか、はたまた何処かに向かう途中か。
そんな事はどうでもいいが、彼女はふらりと貴方達の方へやってきた]
―あれ、レムにシトロン。こんにちは。
お菓子の友 シトロン
>>354喰
もちろんよ。みんなで一緒にやりましょ？
[ねだる様子にくすっと笑って、頭を撫でようとしたり。]
好きっていうか、うーん、生き甲斐？ あたし、一生をお菓子に捧げるの。店を継ぐのよ。
[キリッ。齢１６の小娘が真顔で何か言っていた。]
――むう。そうなの、ヨシュア好きなの……ふーん……あいつも隅に置けないじゃない……って。ライバルが増えた。
[相手の言葉に、目を丸くしてそちらを見つめたが、クッキーを口にする様子を見れば一旦黙る。]
――あ、良かったあ。どうぞどうぞ、好きなだけ食べてね。
[相手の評価に聞けば嬉しそうに笑い、勧めるようなジェスチャーをして。]
…………そうなの？ でも、やだったでしょ？ 折角、何もなくなったんだから……
[と、少し心配そうな表情を浮かべた。]
お菓子の友 シトロン
>>355剣
[後ろから聞こえた、聞き覚えのある声に振り向いて。]
あら、オルナさん。こんにちは。
ちょっとお話してたのよ、良かったらオルナさんもどう？
[お話のことか、クッキーのことか、両方か。そんな問いかけをして。]
森に生きる アシュレイ
>>351菓
そうなの…。[背中に影を背負っていた。]
うん、ありがとう、シトロンさん。いつがいいかしら。忙しくないのってどれくらい？
[それからあなたへと顔を少し寄せる。小声で、]
作る場所、できたらギルドじゃないほうがいいの。
びっくりさせたいの よ ―… お、お嫁さん！？[声がひっくり返った。思わず。ば、と両頬を手で押さえる。]
ち、違うわ！娘でもお嫁さんでもないしテイラーさんが幸せかどうかわからないわよ！
わたしはただ、おいしいものを食べてほしくて……、 しょっぱいパンケーキ食べておなか壊してほしくないからよ……！
ご飯をつくるのはわたしの役目だもの…！
[どんどんと言葉が尻すぼみになっていくのだけれど、どこか論点のずれた答えを返して。
「楽しみ」には、「わたしも」 と小さく頷いていた]
森に生きる アシュレイ
【お風呂EPである】>>353喰
[床を這わせるだなんてとんでもない。
着替えを手伝おうとしたりした後は、浴室への道も手伝おうとしたかもしれない。断られなければ。]
[そちらがひと段落してから、少女も約束の人形やらなにやらを盥にいれて浴室へと。
はしゃぐ小さな友人をほほえましげにみやって]
レム、顔にまで泡がつきそうよ。
先にきれいにしましょ？
―でもすごいわ、いい匂いもするし。よかったわね、いい石鹸草がもらえて。
[あなたの横へとすわりながら、泡をそっとつつこうとしたりして]
ほらふき懸巣 ハウ
【菓子の甘い香りに加わる、加齢臭。中庭】
>>喰 >>菓 >>剣
［菓子の香りの中に、何処からか煙草の煙が漂ってくる。午後のお菓子タイムに相応しくない臭いの元を辿ってみよう、そこには加齢臭の権現がえっちらおっちら歩いてきているところだ。］
――……ん。
［丁度まだ生き返ってそんなに経っていない。リハビリのつもりで散歩していたのだけれど。（死ぬ前に禁煙した筈の煙草はもう吸っていた。）］
よ、お揃いでぇ。
…何やってんでぃ？
［暢気な声を掛けた。］
【独】 森に生きる アシュレイ
>>-625 16歳って成人？ですしね…！ 1つの差が大きいんだ、きっと…。
>>A426 ありがとう！続けてみた。おにぎりおいしい。
>>懸 こんにちはー！
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